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職業ベース＞刑事(2015) 中国の仙人、左慈をリスペクトして作られたアンドロイドの中では少々モチーフが異端気味な存在。 最も、モチーフといってもそこまで深い意味はない。(正確には中の人がモチーフにしたかっただけなのでつまりシナリオに関係を持たせる気がないという) ちなみに名前に関してはシナリオに沿い、HO1につけてもらおうと思っているので現在の沙慈 元放というのはモチーフ元の名前であり、あくまで「自分のモチーフはおそらくどうやらこれらしい」と認識している型番と同程度の認識である仮名である。 もしもこの仮名そのまま通ったらモチーフ元とまったく同じ名前と字になってしまうので中国名になってしまうのだ！(震え声) モチーフの元が詳しくは長いのでWikipedia参照。 表向きはひょうひょうとした性格をしており、不利益にならない程度ならその場ではウソをついてでもしらばっくれるなどアンドロイドとしてもかなり人間寄りであり、好みが解れる所。 飄々とした中でもどちらかといえば無気力寄りで、とても怠惰。 元々のリスペクト元に「斬首」に関する曰くがあるためか、首の着脱がしやすい仕様になっており、頭を小脇にかかえるなどする事も。 一方で上記の特徴をうわまり真面目な部分があり、表面上態度に現れるかどうかは場合によるが親しみを覚える誰かの発言や情報をエビデンスや状況証拠を抜きにして鵜呑みにしてしまったり、安易に従ってしまう癖がある。 この現象は沙慈自身思考のバグだと捉えており、自身の任務への姿勢への懸念点の一つとなっている。 口調の癖として、「ですます調」を苦手とする一面も同じように懸念点である。 一人称：小生 二人称：君、あなた、主(HO1のみ) 「どうか、君が安らかであるように。」 「主よ、それは小生としてはどうかと思うぞ……」 【VOID特徴表採用】 4-5 So many men, so many minds. あなたにはあなたのやり方がある。 職業技能上限三つまで自由に変更可能。ただし理由づけはすること。 3-4 気炎万丈 あなたは身体を動かせることに喜びを感じている。STR、CONに+1 またショックロールに+10%の補正が入る。 「So many men, so many minds.」について 言いくるめ＞機械修理： 言葉でやりこめるのはアンドロイドの警察としてはたして必須なのだろうか？ 同じアンドロイドの仲間を守る事でしか、得られない正義があるのではないだろうか？ 小生はロボットだ。人間をやりこめるのは、人間の仕事なのだ。 心理学＞回避： 人間の心に寄り添うのが好きだ。それは彼にとって疑う事を嫌う事に他ならない。 人間の心を垣間見るのは、己や仲間に危険性が伴った時だけでいい。 自ずと警察として必要なはずの「顔を伺う事」が苦手になった。

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