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「先輩、ずっと前から好きでした」 「先輩！？これ少しくらいは持っ‥‥うわああぁあっ！！（ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｰｰｯ）」 「痛いのは慣れています。」 「俺は無力で弱い自分が嫌いです。 先輩の黎明のような赤くて強い光に照らされて日陰者の俺はここに立っています。 ————貴方のような人になれたら、きっと自分の事も好きになれると思うんです」 一人称「俺」 二人称「君、貴方」「先輩」 幸運65 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●基本情報・性格 都市伝説課での呼ばれ方⇒「祷梨（じゅり）」 礼儀正しい真面目な青年。 基本的に非の打ち所がないタイプ。正統派美青年（を目指したい・・・） 他者から見ても明るくていい子と褒めてくれるような印象。 困っている人が居れば助け、人のために在りたいといつも思っている。 ただ、容姿に合わぬ影の薄さがある。 あまり認知されないなと思ったので元気に明るく声を張るようにしていたら自ずと好青年と評価されるようになった 武器は鉄パイプ。刀に憧れていたが扱いが下手すぎて諦めた(指を思い切り切った) 怪奇現象やお化けは馴染みが有るからか基本驚かない。 趣味はpinterestに癒し画像を集めること。最近はアザラシの赤ちゃんにデレッデレ 誕生日：1/3 誕生花：福寿草 花言葉：「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」 好きな食べ物は梨。 ●過去 痛みを与えられている時間だけは希望などなかった。 親からの虐待に耐えられなくなり、とうとう父親に一糸報おうと鉄パイプを握る。 背後から足音立てず慎重に近づく。 しかし致命傷どころか傷を与えることは出来なかった。寸手のところで気付かれ振り落とされる。 逆上した父はその鉄パイプで何度も叩き殴り、首を圧迫し、口に入れられ血を吐くほど喉奥を抉られる。 元々赤黒かったものが鮮やかな赤に上書きされる。 最初で最後の襲撃は呆気なく終わり、ただ幼子はどこまでも無力だということを知らされた。 上記、今の彼にはここの記憶が無い。 故にどうして自分が鉄パイプがしっくり来るのか分からない。 （あの日、常日頃使い方を見て体感して覚えてしまったが無意識に自分を守るために記憶に封をしている状態） 分からないが、日常を守るため、先輩を守るため必要とあらば振るっていく。 ●先輩（HO1）に対して 先輩こと行幸くん大好き。崇拝に近い。でも小言はちゃんと言う 「先輩は俺を助け出してくれたこと憶えていなくても俺は憶えているから。 先輩の隣に立てるだけで人生勝ったようなものです。 頼られるだけで生きている価値が見いだせるようなものです。 利用価値がそれなりにあるよう努力してきました。 だから使ってください。どんな事でも良いですよ。 あ、でも雑用ばっかりの文句ぐらいは零させてください。 …もし先輩が俺の事嫌いになってしまったら悲しいです。でも好みや相性があるのは分かっています。 その時は執着も何も残さないので、できるだけ早く笑顔で別れたいなと思っています。枷にはなりたくないので。 はは…なんて、重いですね。俺。」 俺は先輩の理想の後輩になれるでしょうか。 2021 1003「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」生還　エンド5 POW の値はそのまま。 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ POW10引き換えに復活？らしい？ あと父親の事も忘れる、ので虐待の事、なぜ武器が鉄パイプの事忘れたまま。 目は片方抉っている 不定の狂気 3幻覚： 電車が踏切を通るとき、先輩が轢かれる幻覚を見る。 だから思わず手を伸ばしたくなる。 狂気というよりは怪異の一つで幻覚見てるのかなって勘違いするかもしれない。 行幸くんにはちゃんと言うと思う。（言ったら踏切近づけなさそう） 発症期間は4か月 「先輩、並びに皆さん、この度は本当にお世話になりました。 そういえば怪異と言うことは人間の寿命より長く生きていくのではないのでしょうか？ 俺はとても嬉しいです。こういうのってなんて言えばいいんだろう…うーん 不束者ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します。」 2022 0323「情動イマージュ」生還 AF：誓いの装身具 魔女からもらった装身具。常につけておく必要はない。 誓いが破られない限り、互いが己を見失うことはない。 AF：魔女のチケット 一度だけSANを1d10回復できる 20240625「寥々と、まもなく」生還 ※KPレスSAN値回復シナリオ 20240626「ブラッドオレンジ・シンドローム」KPC END.2 PC、KPC共に生還 後遺症 1dGP ヶ月の異常な嗜好 （PCは「咬みたくなる」、KPCは「咬まれたくなる」） SAN回復＜3d10＞ クトゥルフ神話技能 +3% 20240626「ブランチにはプレッツェルを添えて」END1 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、 職員が訪ねてきた日 1 日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1 を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、 都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこに HO1 もいるため貴方は自身の境遇改善、および HO1 に会うために都市伝説課へと赴く。 その他作成ルール 2015 特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23 歳で作成してください。

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