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あかいけ　なおあき ■ベース 【職業ベース：エンジニア(2015)】 特記：自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古いものでも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することが出来る。 ■特徴表 ・【大切なもの(D)】1d6→4　40% 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 ・【天才】 INT+1 AF011C ■人物 根暗、陰キャ。口は悪め。 大抵のことに文句か小言を言いつつも別に嫌じゃない。(本当に嫌な時は内心で小言言ってる) なので副部長になったことに対して、なんでだ………と言いつつ割と嫌じゃない。 流行り病は大体かかるので病欠することもしばしば。 ナオでもアキでも、好きに呼んでくれて構いません。(家族にはナオくんって呼ばれてる) ■細かいやつ 幼少期からの夢がある。 それは自らの手で大型のロケットを打ち上げること。 理想を語れば夢は壮大であればある程望ましいが、一番は打ち上げたロケットを親しい人達に見せること。特に母親。 幼い頃から身体が弱く病気がちだったこともあり、家族以外の他人とあまり関わらずに育ったため、内弁慶で友人が少ない。 そんな自分に対して母親はいつも「強い子に産んであげらなくてごめんね」と謝っていた。 虚弱体質なことについては特に気にしていないが、自分になにかあればすぐに謝り過保護なまでに優しい母親にはどこか申し訳なさを感じていた。 そんな中で出会ったのが、コンピューター、プログラムの世界だった。 元々外に出ないことが多かったこともありどんどんとその分野にのめり込んで行き、その先で出会ったのが宇宙開発というものだった。 そしてその分野の中でも特にロケットの打ち上げに関連するものに特に興味を惹かれ、いつしかそれが自分自身の夢になっていた。 いつか自分自身の手で空にロケットを打ち上げることが出来たのならきっと、母親が謝る必要が無いくらいに自分は強いんだって伝えることが出来るし、単純にめちゃくちゃカッコイイ。自慢したい。 実はあれ、俺がやったんだぜ って感じで言うやつがめっちゃかっこいいと思ってる人種。 多分自分は表に立って目立つ人間じゃなくて、縁の下の力持ちのような人に憧れているんだと思う。 どれだけ目立った主役が居ても、裏方が居てこそ映えるものだし、居なければ始まらない存在というものには強く憧れる。 (なのでなんだかんだ副部長というポジションは気に入っていたりする。部長より副部長の肩書のが好み) 主役も裏方も一人でやってのける人物が居ることも理解しているが、あまりにも目立ちすぎると恥ずかしさでショートするので縁の下の力持ちで威張るくらいが丁度いい。 ■大切なもの いつも持ってるノートパソコン。(のどっかのパーツ。改造する中でずっと受け継がれてる部分) 改造に改造を重ねて日々アップデートされている。大事なので触ったら怒る。 ■公開ハンドアト 《HO3》 あなたには夢がある。 それは大型ロケットを自らの手で打ち上げることだ。理想はあなたに一任する。 プログラムの練習をするのに変人部はちょうどいい場所だ。 適当に部活動をこなしながら持ち前のタイピング技術で今日もあなたは夢の欠片を組み立てていくことだろう。 そしていつの間にか副部長になっていた。 なんでだ。 必須技能：コンピューター 推奨技能：ナビゲート 「次世代変則人型機械研究部」通称「変人部」に所属している。

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