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ごううこん・わたる 【OGRE-KILLER】HO2 【鬼殺し】の末端構成員。半年前にHO1の監視と管理を命じられた。 元々は離れて暮らす父親が鬼殺しの中堅構成員であったが、10数年前にとある反社会カルト団体の制圧時に殺害される。母親も残党からの報復のために追跡され、その後見せしめのように殺害された。 両親の死まではそのような組織(鬼殺しといったような)が存在することすら知らずに生きてきたものの、母親の死体の傍に報復殺人を示唆する文書が置いてあったことから、間も無くして飛車より両親の死の真実を知らされ、鬼殺しの存在を認め、社会秩序を乱し、いたずらに「人を食い物にする」者たちの存在を憎むようになる。 いずれ鬼殺しに所属することを条件に飛車からの経済的な援助を受け入れ、なんやかんやで大学を卒業。卒業後はそのまま鬼殺しに所属。 戦闘員としての知識や技術を身につけながら、ちいさい討伐をやったり、おおきい討伐をやったりしていた。 組織の存在を知ってからというもの、元々大柄だった身体を活かせるのではないかと考え、(カネに糸目をつける必要がなくなったこともあり)度々沖縄を訪れ、琉球空手を学んでいたようだ。肉弾戦のほか、ちょっと棒術もできる。 なにせ巨体といって差し支えないほどの大柄なので、普通のアパートでは暮らせず、金に困っていないのをいいことに郊外のちょっといいマンションに住んでいたところ、突然HO1との同棲を伴った監視と管理を命じられ、大急ぎで部屋を一つ空け、雑な暮らしをしていた空間を整理整頓した。 HO1が家にやってくる際に「人類に敵意はない」と聞いていたので「そっちに敵意はなくてもこっちにはあるんだが」くらいの気持ちでいたが、顔を合わせた時の相手の命すら管理下に置かれているにもかかわらずあまりに飄々とした態度に肩透かしを食らってしまい、今となっては失われたはずの誰かと暮らす時間を取り戻すかのように仲良く生活している。 もともと命を張るかわりに高報酬な仕事に就いていた家庭だったこともあり、生活は割と裕福だったことから、幼少期はよくゲームをして遊んでいたため、結構なゲーム好きである。 HO1が夜退屈しないようにゲームボーイとポケモンを買い、二人であそこのジムリーダーはあいしょうがああだの、そのポケモンの生息地はどこそれだのと夜な夜な遊んでいるようだ。ちなみに、コミュニケーション上で軋轢が発生した場合はポケモンバトルで雌雄を決しているとか、いないとか。 最近はより高度な揉め事が発生した場合に備えて、SFCとストリートファイターを購入し、練習モードでコマンドを覚えるのに躍起になっている。 【アンケートへの回答】 A1. もう失いたくないもの A2. 必ず側にいき、その人がもう傷つかないで済むようにする A3. 身を挺してでも脅威から大切な人を守る ＞＞通過済みシナリオ 【OGRE KILLER】- CLEAR! 【ブルー・スターズ・セパレート】-　CLEAR！ ＞＞習得した呪文・入手したAFなど 不完全な復活（基本第6版279頁）

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