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松雪 燕(マツユキ ツバメ)
ID:3977410
MD:e776f2f3dabfb64e73778dab8e6b5b48
松雪 燕(マツユキ ツバメ)
タグ:
緑茶猪
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
さわやかでいて明るく紳士的な男性。非常に優しく正義感が強い性格で純情で可愛い(?)顔立ちだが身体はマジの格闘家そのもの。頭と首から下が一致してるようでしてないような感じ。探偵としては客からは人柄の良さで、同業者からはサポート(ボディーガード)として評判が高く人望が厚い。逆に師範としては優しいし顔も可愛い寄りなのに強い上容赦ないから一部は尊敬で大半はギャップで恐怖の対象となっている。彼の笑顔は周りからは癒し(もしくは王子)の微笑み、道場の子どもたちからは悪魔の笑み。 探偵としては見えずらいがそれが強みになっていたりする。頭もさほど良い訳じゃないが道場で培われた忍耐力と純粋な体力・筋力は探偵としての活動に非常に利点となっており、独自の捜査が出来る。一人で動くより他の探偵を付けたり逆に付いたりして動くことが多い。というのも彼のその肉体や人としての良さは他の探偵からすれば色々と役に立ちすぎるのだ。一般の人からればただの人を思いやったりお喋り好きと見られるし、(物理的に)危ない状況になった時のボディーガードとしての役割は馬鹿みたいに使える。大抵の人は彼に腕掴まれただけで普通に敵わない(と分かる)のでそれ以上をしてこないからである。 人が好きで人との関わりも好き。でも人以外はそんな好きじゃない。別に動物に優しくないとかそんなじゃ無い、けどなんか気に食わない。モヤモヤする。 私立探偵は本業だが、現在は副業の道場師範をよくやっている。探偵の仕事が入らない訳では無いが、幼い頃からずっとお世話になった道場を一時的に任されてしまった為若干そちらに寄ってしまっている。忙しい日々を送っているが、人望が厚い彼は沢山の人に助けられて難なくやっていけている。ただ、人への思いやりが愛が強い為に自分のことを疎かにしがちで、他人に感情移入しやすく正義感と責任感が強い上、自分の危険サイン本当の気持ちに気づかないので無茶をする。自己犠牲精神が強い、強すぎるといえるだろう。 相方(ベータの探索者(後に更新))のことはとてもとても大事に大切に思ってる。人間の誰よりも、ね。なんてったってずっと隣にいた幼馴染なんだもん。しかもあぶなっかしーし。何モテてんのさ、人以外のやつに、オレ以外に…。 何からも護りたいと思っているがその護る対象は自分自身も含まれ緋頼には誰より近くにいるが決して触れることは無い。力の差的に相手を傷つけてしまうということもあるが、何より今の関係性はただの付き合いの長い幼馴染でありそれ以上へ勝手に踏み込んだら脅威になるだけなのである。それを察し彼にある僅かな理性と護りたいという強い意志で自身を制御している。 想いこそ誰にも負けないくらい強いが、俺だって人間だ。完璧じゃない。 だから、本当は君に全てを捧げたいけど、どうかなぁ。いつか君を一番に思えなくなるかも。 そうなったら、どうか止めてね? 松雪燕は雨宮緋頼に恋をし、彼女を愛している。 彼はそれを自覚をしていない。いや、認めてないない、まだ認めないでいる。 それを表せば今の関係を失ってしまうのではと不安になるから。 それが相手を傷つけてしまうかもしれないと恐怖しているから。 それは、あまりにも深く重く強く歪んでいるものと自負しているから。 まだ、彼女から求められも承認もされていないから。 彼の"恋"は"愛"は歪んでいて重たい、しかしその本質はただひたすらに純粋で膨大なだけ。何故ならばそれの初めが幼い頃だったから、長い間それを育み続けただけだから。 初めは本当にちっちゃくて平凡なもの。彼女を可愛いと優しい人だと感じときめいただけ。沢山時を共に過ごして行くうちに、彼女が大胆故に危なっかしく、人や動物どころか変なモノにまで好かれやすすぎていつどんな問題に遭うか心配で放って置けないと思うようになる。いつしかそんな彼女の隣に常に居た自分が、ちゃんと彼女を守る救う『ヒーロー』でありたいだなんて思っていた。強くてかっこいい存在なんて、普通の幼い男の子が憧れを持ちやすいものなのだから何もおかしい事はない。それこそ彼(ら)は"純粋"なのだからその気持ちに下心なんてものはなく、見てるものの裏の姿や力を持つ代償なんて見えない知ろうとしないから、ただひたすら羨ましがるだけなのだ。だからこそあの男に憧れたり、ひたすらに強くなろうとしたりしたのだ。 彼はただ彼女が幸せであって欲しくて、そして『自分』が守(護)りたいだけで隣に居たいだけで愛したいだけ。ずっと一緒に居た自分が彼女の隣に必要な存在として居続けたいだけなのである。 だからこそ彼は強くなった。様々な問題に巻き込まれ巻き込みに行く彼女を護るために。 彼のいる道場は『本多武道場』。燕は本多慶三郎の一番弟子である。師匠である慶三郎を「おじしょー(おじたん×師匠=おじしょー)」と愛称で呼んでおり、呼ぶ度蹴られる。師弟の関係の癖によく使う身体の部位は慶三郎は足、燕は拳と何故か一致してない。なので喧嘩(スキンシップ)がごちゃごちゃ。しかしどちらも熟練の武道家であり互いの力量も技の癖も何もかもを理解し合っているので(大きな)怪我や事故にはならない。なのでよその人がそれを止める為の乱入は自分が怪我するだけの無謀でしかない状態にもなる。 小学校に入るくらいにこの道場に来た燕は、仕事の都合でたまにしか来ない道場トップの慶三郎に強い憧れを抱いていた。それは、本当にただ「強い!かっこいい!」程度の感情から来たものだった。それを、今は懐かしく良かったと思っていれば、憎んでもいる。何故ならば彼は燕からすれば『悪』と言えるからである。 弱いモノいじめと言えるくらい自分より弱い人とばっか相手して遊んで楽しんでいるのはクズとかそれどころじゃない。サディストのそれだ。実際自分も被害に遭った。大怪我寸前までめちゃくちゃにされて一日中泣かされたものだ。ぜってー許さない。あの悪モンを倒してやる!そんな精神でずっと道場に通い続けて、慶三郎に負かされ続けていた。それがきっかけか、燕の才能も開花しいつの日か道場の中でも、他所でも負けを知らない一流の武道家となっていた。慶三郎とも同等に張り合えるようになる頃には彼を『倒す』より『越える』という目標の存在へと変わる。いや、戻っていた。また、慶三郎自身も最初は燕をちょっと楽しいオモチャ程度にしか思ってなかったが、自分に立ち向かう姿が誰かに似ていたのだろう。燕を大層気に入り遊びながらも燕に稽古をつけ込んだ。そんな感じに、いつか二人の関係はただの強者に遊ばれる弱者から、師弟の関係に自然に変わっていった。 もちろん最初からずっと「あのおじさんマジでクソ!!」って思うことは多々あるが、大人になった今幼い頃よりもっと慶三郎を憎み切れないでいる。 それを一層強くさせたのは、彼から受けた"一人の女性とその息子の行方捜索依頼"の件である。 彼と関わって行くうちに、燕はそもそも彼は単純に弱いものいじめが好きなわけではなく、それを娯楽として楽しまないとやっていけなかったからなのだと気づく。それを証明出来たのは、彼の境遇。そして、彼が愛している一人の女性、『華扇三依』という存在。そう、彼女は彼から受けた捜索依頼の対象人物である。 夫婦であったが彼女から離婚を言い渡され、離れ離れになっていた。のにも関わらず彼女への愛は絶えることなく一途に想い続けていた。正義感が強く人に強い愛情を持ち、かつて最強であった彼が自ら降参を出すほど追い詰められたのに魅かれたそうだ。どうやらオレと似ているらしいが、正直それはよく分からなかった。 そんな彼女が、息子と同時に突然行方不明になったのだと言う。彼から逃げるためでは無く、本当に姿を消したのだと。慶三郎だけにならまだしも、もう一人の子どもの娘側にも連絡が行かないのだという。 あのサディストが、いつも余裕そうにヘラヘラと笑い威圧だって凄いあの彼が、覇気がなく、必死で、泣きそうで。そんな彼をみて(悔しいけど)胸が痛くなった。彼の力になろうと、探偵として動いた。 …のに。何も掴めなかった。痕跡とか目撃情報どころか、最後彼女が過ごした本当にいつも通りの普段通りの日常生活、それ以上のものを何も得ることが出来なかった。それもそのはず、この行方不明者は"失われた5日間"の間に居なくなった人。誰も、誰一人として記憶にない、ただ崩壊した一つの市があっただけの無の5日間での出来事。警察刑事、自衛隊も政府でも対応出来ず断念している『絶対的未解決事件』として扱われているからだ。 更に判明したのは彼女達の家が完全に消滅していること、そして彼女とその息子の死体が無いということ。他にも行方不明者は大勢いたが、ここまで何も残っていないのは彼女らだけと言っていいくらいだった。探偵として、尊敬(?)している人の弟子としても何とか情報の一つ、遺品の一つくらいは。そう思っていたが、本当に灰すら見つからず終わった。 ひたすらに謝った。土下座して、依頼金はいらないから弟子のくせに役立たずだと殴りでも蹴りでも入れてくださいと言った。それでも、彼はオレの頭を撫でるだけだった。ただ地面に伏せて泣き喚くオレを見守るだけで終わった。最後に帰り際見えた堪えていたもの全てが崩れた彼の顔が、頭の奥底に焼き付けられた。 前からなんだろうけど、でも、あれ以来。どんな心にくる依頼よりも、どうしても行方不明者捜索依頼を受けた時の気合いの入れ方がいつもより何十倍にもなる。本気の本気になってしまう。馬鹿みたいに、それこそ命懸けといえるくらい何かに取り憑かれたように仕事をしてしまう。依頼人に、何よりオレがもうあんな思いをしたくなくて。本当はこんな依頼をしにくるのが無くなるのが一番なんだけど、そうなってしまった人達の最後の救いにでもなればと。 だから、きっと今回も。オレは… 職業【私立探偵】2015 から 特徴表 12【大きな体】生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1 36【格闘センスの持ち主】幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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