タグ： CoC 踊れワルツ

▼職業ベース＿ジャーナリスト(クトゥルフ2010) 職業技能：言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語、歴史 ▼略歴 一二三家現当主の姉の子として生まれる。家との関係は、そこそこ頼りつつもあまり近寄りたがらない。特に叔父にあたる現当主のことは『エロジジイ』と呼び、幼少期からひどく嫌っている。また琢人とは幼馴染であり、家を抜け出しては一緒に山に入ったり川で遊んだりしていた。 高校生の頃は文芸部に所属していたが作品を書くよりも専ら校正やスケジュール管理などの補助に回っていた。一応作品も書いたことはあるが、今はタンスの奥に黒歴史として眠っている。大学では主に文学の歴史を学び、卒業後は文芸雑誌の編集者になった。入社したての頃は大人しく猫を被っていたが、自分の髪すら結えない程生活力のない担当作家にキレ散らかして本性を露わにした。それ以来、担当作家に怖がられるようになってしまったため、担当を外れた。今は血縁上は従姉妹にあたる高校生作家を担当しているが、締め切りは破るわ逃げ出すわで相変わらずキレ散らかしている。また、彼女の担当をするのと掛け持ちで、自身の希望で、琢人の担当もしている。 琢人とは小学校に上がる前から一緒だったものの、付き合いはじめたのは大学から。半ばキレながら告白を受け入れた。 現在は各々アパートを借りて一人暮らしをしているが、そろそろ同棲なり結婚なりしてもいいんじゃないかと思っている。というか早くしろバカ。こちとらもう27だぞ。 ▼人物像 一人称：あたし かなり気が強く男勝りな性格。外部に対しては丁寧だが身内に対しては口が悪い。一方で面倒見が良く、また心配性なところもあり、なんだかんだで担当している2人のことは気に掛けている。 特に琢人に関しては、彼があまり身体が強くないこともあってか、少々過保護ぎみになることもある。 自分の名前を好ましく思っておらず「無駄に御大層なクソみてェな名前」と卑下する。幼い頃の愛称は『やなぎん』だったが、そう呼ぶとキレる。 身体を動かすことは好きだが、スポーツや格闘技の経験はない。しかし、締め切りの度に脱走する担当作家を捕らえているうちに、捕縛術が身に付いてしまった。 ▼台詞イメージ 「おいコラ、てめェ締め切りぶっちぎっときながらどこ行く気だ？ん？」 「おーい、いつもの生意気さはどうした？ずいぶんしおらしいじゃねーか。学校でなんかあったか？」 「琢人、熱中すんのは分かるけど飯くらいちゃんと食えよ。毎度毎度来んのもメンドクセーしもういっそ……いや、何でもねぇ」 「人気があろうがなかろうが、お前の作品が一番おもしれえよ。ファン第一号のあたしが保証する」 「あ？実家？帰らねぇよ。あの若造りのエロジジイの顔なんざ見たくもねぇ」 ▼恋人NPC 石川 琢人(いしかわ たくと) 職業：作家 年齢：27歳 一人称：おれ 見た目：ちょっと冴えない感じ 性格：大人しめで振り回されがち。 関係性：幼少期からの幼馴染。小学校から大学まで一緒で就職先も、職種は違うものの一緒。恋愛感情については、中学校を卒業する時に彼女が遠くへ引っ越すとの噂を耳にしたときに気付いた。しかし生来の自己肯定感の低さから大学生までずっと隠し通していた。 彼女のことは幼少期からよく知っていることもあり、口が悪かったり憎まれ口を叩かれたりするものの、心配性だなーくらいに思っている。また彼女が従姉妹のことをいたく気に掛けていることも知っており、自分よりもそっちを優先させるよう促すこともある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ