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丹生谷 丹生 (ニブヤ アキオ) 33歳 刑事 HO4 / 172cm / 男 一人称：俺 『庭師は何を口遊む』HO4 【特徴表】 ・スポーツ万能：運動系技能1つに+20%、3つに+10%のボーナスを与える。→回避、組み付き、こぶし、投擲 ・マニア・コレクター：コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>に成功すれば相手にも共感を得られ、感動を与えられるかもしれない。花や植物→手芸 ○Profile ・警視庁特殊犯罪捜査零課に属する刑事。 明るく染めた髪にサングラスという外見や軽い態度から不真面目そうに見えるが、仕事はテキパキきちんとこなす。班長である立科のパシリ補佐をよく任されている。「ああ見えて優秀」なタイプ。 ・手先が器用で色んな手作りアイテムやぬいぐるみを作っては零課のデスクをごちゃごちゃ飾っている。たまにメルカリに出品して怒られている(結構売れる)。 ・足がメチャクチャ速い。チーム1の機動力で犯人追跡に貢献しているが、逃げ足として発揮されることもしばしば。 ・少しだけ医療の心得もあり、メンバーの怪我や体調管理に一役買っている。 以下庭師HO4バレあり ●Background ・性格 本来は真面目、ガリ勉、自分にも他人にも厳しい性格。地頭は良い方ではなかったため親の言う通り厳しく自分を律し勉学に励んできた。 学生時代はプライドが高く無意識に人を見下すきらいがあり、近づき難い雰囲気だった。今では反省している。 現在は出来るだけ肩の力を抜いて、でも妥協はしないスタンス。また単純に処世術としてニコニコしていた方が何かと便利だと気付いた。場の空気が緩む！と怒られることもあるが…。 厭世的な訳ではなく、寧ろ良い世の中になってほしいと人並みに理想を抱いている。人を助けたり喜んでもらえるとそれなりに嬉しく、警察の仕事にもやりがいを感じている。 手を動かしたり何かしていないと落ち着かない。植物は手が掛かるから好き。怠けることは苦手。 ・過去 医者の父を持ち、実家を継ぐため勉強漬けの学生時代を過ごしてきた。勉強もスポーツもそつなくこなす優等生だったが、ただ親の後継ぎとして生きるだけの人生に意味を見出せずにいた。 ある時、親との大喧嘩を機に勘当されて卒業間近の医学部を中退。電撃的に警察官を目指し就職。 警察学校ではまだ真面目な学生だったが、年々処世術を身につけ今の感じになった。 他部署の上役や民間人の前では基本的に大人しくしている(班長に怒られるから)。 ・唯一の趣味は植物や花を栽培・収集すること。 元々コレクター気質・完璧主義なため、より美しい花の咲かせ方を学業の傍ら黙々と研究していた。赤い花が特に好きだった。 図書館でのそんな様子を見た植物研究サークルの同級生から声をかけられ、押しに負けてサークルに加入。そこで知り合った南とは気が合い、共に研究に励む事もあった。 ・刑事になってからも有志で活動を続けていた彼女にせがまれ、事件前まではサークルに育てた花の種を彼女伝いに売ったりして交流を持っていた。直接顔を出すことはあまりしなかった。 ・三年前の事件 彼女の遺体を彩る花は今まで見た花の中で一番綺麗だった。 だから嫌いになった。堪えられずに自宅の花を全部燃やした。 燃えていく花も綺麗だった。 吐き気がした。 以後は植物や花に関わるのを一切やめ、代わりのように手芸を始めるようになった。 外に出る時は色の濃いサングラスを着けている。視界に入った花の色を誤魔化せるから。 ・班長の事はリーダーとして信頼しておりサポートに徹している。普段は彼女に対する理由の分からない抵抗感には蓋をして接している。 班長の花のように赤い目が苦手で、話す時はいつも目を逸らすかサングラスをかけている。 真面目な後輩二人の事は時々からかいつつ平和にやっている。 ・庭師事件解決後 ○others data 職業技能：《刑事》目星、聞き耳、心理学、説得、法律、追跡、組み付き、拳銃 興味技能：《元ガリ勉》医学、精神分析、図書館 備考：喫煙者 ★元ネタとか ・丹…辰砂の別名、水銀の重要な鉱石鉱物。不老不死の薬。丹生は丹の多く産出された地。 まごころ。真心を持って生きろという願いかもしれない。 ・メンカラは丹色。赤寄りの橙。赤ではない。 ・アナグラム 【プレイシナリオ】 ・庭師は何を口遊む 20220101〜0109/立科 珠李、庵条 芽衣花、梅實 時宇、丹生谷 丹生 ・SHOTGUN KIXXING MARRIAGE 20220619/立科 珠李、丹生谷 丹生

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