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2015用心棒ベース(EDU*10+STR*10またはEDU*10+DEX*10) 特記:人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 任意の火器技能→回避へ変更。 都市伝説課に配属された新人。いろいろでかい。頭が大層ゆるいが命令に対しては従順。 大食らいで好き嫌いはない。動物が好きでよく近所の野良猫の会合に混ざっている。 本名:空木由良(うつぎ ゆら) 特徴表 ・影が薄い…生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞＜隠れる＞に＋20％。 ・動物に好かれる…独特のたたずまいのおかげか、大抵の動物が懐いてくる。 経験したシナリオ ・ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　赫間先輩(坂さん/https://charasheet.vampire-blood.net/3905071)は大好きな先輩です！ ・たたら　灰被くん(七秘さん/https://charasheet.vampire-blood.net/4797304)とお友達になりました！ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！HO2バレあり↓ HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015 特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23歳で作成してください。 本名:空木由良(うつぎ ゆら) 空っぽな自分をぶつけて音を出すことで自分を主張しているイメージ。結局自分が空っぽなことには変わりないけど、空っぽだからこそよく響く。 樒の花言葉は「援助」「甘い誘惑」「猛毒」。空っぽな自分を隠すように、偽って塗りたくってきれいな自分！として見せるための名前。上澄みのきれいな部分。 先天的な真性半陰陽(精卵巣がある+陰核肥大)で両親から虐待を受けていた。一応精卵巣摘出の手術だけはしてある。戸籍上の性別は女性。 異様な性別のせいで激しい虐待を受けていた。孤児院でも学校でも友人はおらず、周囲から虐めを受けていた。施設の大人たちはそれを見て見ぬふり。自分を見るといつも大人たちは顔を顰め、子どもたちはからかって嘲笑ってくる。由良にとってはそれが普通。自分は周りとは違うもの、汚いもの、異質なものという認識が根強くなった。 周囲の空気を読もうとしても人の感情の機微に疎く、むしろ気を逆なでしてしまうことが多かったため、自分の存在を薄くする方へシフトした。影を薄く、存在感を薄く、そこにいるのにいないように過ごすことが得意になった。 異質な自分に親しくしてくれるのは近所の野良猫や野良犬たちだけ。動物に懐かれやすく、自宅にも施設にも居場所がないためいつもふらふら出歩いては野良猫たちと過ごしていた。死んでしまった子たちは寂れた空き地に埋めてあげている。 HO1に対しては尊敬と恋愛感情が入り混じっている。あの人なら私を受け入れてくれる。あの人ならこんな体の私を受け入れてくれる。私ってどっちが私なんだろう？でも私は分からなくてもきっとあの人なら私が何か分かってくれるはず。きっとそう！って言う感情。自分で自分がわからないけどきっと先輩が認識してくれた自分が自分なのかな！

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