タグ： 愛罠蜂HO1

【特徴表:寄せ餌→人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。】（1d6*10→30p） 【特徴表:おおらか→嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所での正気度ポイントの回復量が+1増加する。】 くえん あん。（偽名） 本名はアンナ・ルイズ・クイーンビー。イギリス人。（Queen→Qu・(e)en→くえん、アンナ→あん） 町の小さなお菓子屋さん、「ハニーホール」の店長。名前の通り蜂蜜を使ったお菓子を多く取り扱っている店で蜂蜜入りの生カステラやチーズタルトが特に人気。夏にははちみつアイスも取り扱っている。小さい店だが味は確かなので評判がいい。 HO2との関係は良く、しっかり仕事をしてくれているので信頼している。つまみ食いも自分の作るお菓子を気に入ってくれているのだと思うと微笑ましいし火傷の件については本当に申し訳なく思っている。 カルト教団に入ったのは以前入っていた組織に誘拐されかけたのがきっかけ。どうやら魔術の素養があるらしいと教えられて完全に興味で自分から入った。 神様に別段興味はないが利用できるものは利用して知らないものは知ろうというスタンス。魔術には惹かれるものの物事を忘れるまでのめり込むことができず、何か夢中になれるものを探していた。 そんな折にホーネットと親しくなり、彼が気まぐれに教えてくれた菓子づくりに次第に熱中していく。いつしか周りに調理道具の山が積み重なり、お菓子作りに割く時間が日に日に長くなっていることに気がついたときに組織を抜けよう！と思い至った。 菓子作りは生きていて初めて心から楽しいと思えたことなので小さいながらもお店を持っていること、その店でパティシエをしていることに誇りを持っている。外見や立ち振る舞いは大人っぽく冷めていそうだが実は結構ばかで考えていることは子供っぽい。 HO2には申し訳ないとは思っている反面、今回のことをすんなり受け入れてくれるとも思えないので口を塞いだ方が早いと行動することにした。できるならあんまり苦しくない方法で殺してあげたい。 こっちに来てからじわじわホーネットがいないことが寂しくなってきた。黙って出てきちゃって申し訳ない。もう一度会えたら自分の作ったお菓子を食べて欲しいと思っている。組織に所属していた時に普通に本名を喋ってもうちょっと警戒した方がいいよって言われたことありそう。でも普通にアンナと呼ばれている。 ❗️癖→唇を触る ❗️お店の開店日→8月2日

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