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綿貫 狐狗狸(わたぬき こくり)
ID:3982965
MD:9f46d736fde1a37707973fa62d144daa
綿貫 狐狗狸(わたぬき こくり)
タグ:
蹂躙HO2
移行済
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『蹂躙するは我が手にて』HO2 B国の将軍 陸軍大将。戦車操縦の達人でバディである砲手が唯一の友人。鼻歌交じりに敵を蹴散らす姿から、いつしか『戦場の暴れ鯨』との呼び名がついた。 戦車好き。愛騎で敵部隊を蹴散らすときが一番生き生きとした目をしている。一方、狙撃が死ぬほど苦手で大嫌い。支給の拳銃は基本的に鈍器として使うし、戦車がないときは大体肉弾戦で乗り切ってきた。 常に丁寧な口調を心掛けているが、うっかり素に戻った途端粗暴な口調になる。育ちは良いので姿勢や細かい所作は美しい。 自国の国家元首が大好き。本人曰く「恋している」のだそう。盲信している訳ではなく、たまに国家方針のことで言い争ったりもする。156戦中11勝145敗。 キツネを崇め、タヌキを忌み嫌う宗教国家、二十ノ尾神国(はたのおしんこく)の生まれ。 この国には代々『緑服のキツネと赤服のタヌキ』という伝説が伝わっている。内容としては、罪のない人々の命を奪う赤い服のタヌキを森からやってきた緑の服のキツネが懲らしめたというものだ。この伝説が元となって、国民は人間に害を加えた唯一の獣であるタヌキを不浄の生物として扱うようになる。過去にはなるべく赤色を避ける風習もあった。 狐狗狸の生家である綿貫家は国内の神事における重要な役職を担う一族だが、神事にて伝説上の「赤服のタヌキ」役を演じ、加えて苗字の読みに「たぬき」が入っているために国民から忌み嫌われてきた。 しかし彼女は持ち前の体の強さと天性の戦車操縦の才を活かし、宗教が絶対の国家の上層部とて無視出来ないような数の功績をあげる。そして国家元首が代替わりし大々的な改革事業が起こった際、異例の若さで陸軍のトップである陸軍大将へと昇進した。 「二十ノ尾神国十ノ尾陸軍大将、綿貫狐狗狸です!『“狐”たちを統べる、国家の“狗”である“狸”』と書くんですよ」 「やっぱり戦車は良いですねぇ! ピストルなんてもんは性に合いませんよ」 「さあさあ名誉ある十ノ尾の軍人共、お前らがお待ちかねの敵兵さんのお出ましだ。高貴な狐様らしく、お上品に喰い散らかしてやれ」 「御狐様が言ったんならそれが俺にとっての正義だ。 ……盲信的だって? 違いねぇな。だって恋してるんだから」 「御機嫌ようアーデルト。蹴球しますか? ボールは敵兵の頭ですけど」 「相変わらず轢きたくなるようなお召し物ですね、キャロス殿。はは、冗談ですよ」 「エルカミアじゃないですか。研究の方は進んでますか? 其方の国は面白い方ばかりですからねぇ!」 ────────────── ●二十ノ尾神国(はたのおしんこく) 首都:白社(しろやしろ) 地理:険しい山と荒れやすい海に囲まれている。 気候:夏は涼しく過ごしやすいが冬は極寒。ギリギリ四季が存在する。 動物一匹一匹を神の使いと見なし、その中でも特にキツネを神に等しい存在として信仰する宗教国家。伝説上の存在の「二十本の尻尾を持った狐」である『二十ノ尾様(はたのおさま)』を最高神としている。例外として、タヌキだけは人間に害を為して神の怒りに触れた動物だと忌み嫌う考えがある。 国家元首は『御狐(みこ)』と呼ばれる女性が務める。これは先祖代々政権を担ってきた行常家の一族から選ばれてきた。また、神事の際の重要役職として由緒正しい歴史を持つ家である新沼家、姉小路家、唐住家、江波戸家、そして綿貫家がそれぞれ任されている『五神職』というものが存在する。 ●十ノ尾陸軍(とおのおりくぐん) 合言葉は『二十ノ尾様の仰せのままに』(狐狗狸は狐なんかに祈るのが癪なので『“御狐様”の仰せのままに』と言っている) 「神の使いである動物の力を借りて戦う」という軍における考えから、入隊時に名前を動物が入ったものに改名する風習が存在する。 狐狗狸が率いる部隊のは独立戦車第玖拾壱小隊。通称『赤鯨隊』。 他にも七ノ尾海軍と三ノ尾空軍がある。全部合わせて二十ノ尾。 ●火車(かしゃ) 戦時中運用されていた小型戦車。最大乗車人数は操縦手と砲手の二人のみとやや小さめだが、他を圧倒するスピードから繰り出される確かな一撃は非常に重宝されていた。狐狗狸は度々「愛馬」と呼ぶ。 名前の由来は同型の一斉導入時に財政が圧迫されたことから「火の車」とかけている。 《二十ノ尾神国の人々》 ※破線下は狐狗狸がどう思っているかについて ●行常 狐杜(ゆきつね こもり) 背が低い17歳の少女。物静かそうな見た目からは想像も出来ないほどの切れ者。 現在の二十ノ尾神国の御狐。痺れを切らしてC国に宣戦布告をした矢先、山積みの問題を残して急死してしまった先代の代わりに位についた。トップが消えてここまでかと他国には思われたが、彼女は巧みな演説によって民衆の士気を取り戻し、加えて宗教に囚われ非効率的になっていた社会システムに改革を起こすことで国家を立て直した。当時この改革については賛否両論だったが、本人の非常に優れた政治手腕からたちまち支持率を上げることとなる。 狐狗狸のことをかなり気に入っており、彼女の「恋している」発言についても満更ではなさそう。 終戦後、綿貫狐狗狸に二十ノ尾神国の全責任を押し付け、“悪役”の断罪により国の再興を試みることを決断した。噂によるとこの案は狐狗狸本人の進言によるものらしく、最後まで彼女自身はこの決断を下すのを渋っていたようだ。……あくまで噂だが。 「二十ノ尾神国の御狐、行常狐杜と申します」 「綿貫将軍がまた砲手をノイローゼに……? まぁ彼女のやることですし、しょうがないですよ」 「ちょっとお膝借りますね。私は小一時間ほど仮眠を取ります」 「貴女ったら、本当に酷い御方。齢十七の少女にこんな決断をさせるなんて! ……けど、これが私の役目なんでしょう? 仕方ないですね、演じてあげます。私も貴女にずっと、「恋している」ので」 ----------------- 大人しそうな顔とやり手な性格のギャップがめちゃくちゃ好き。病的なまでに懐いている。昇進時に言葉遣いを注意されて敬語口調に矯正した過去がある。 一見自由な行動で振り回しているように見えるが、実は振り回されているのは狐狗狸の方。意外とパーソナルスペースの狭い御狐様に膝に座られたり抱き枕にされたりしては「俺は少女趣味じゃない……」と自己暗示をかけている。据え膳食ったら不敬罪で死ぬので。 「御狐様、みーこーさーまっ! 偉大なる将軍様のお帰りですよっ! はやく褒めてくださーい!!」 「ちょっ御狐様!? おい狐杜!! ちょっと待てそれ以上は俺が不敬罪で逮捕される!!!」 「私情なんざ政治に持ち込むな。俺は戦犯として処刑される。あんたは国家元首として国の再興に尽くす。これ以上の正解があるか?」 ●雨甲斐 向鴉(あまがい こうが) 真っ黒な髪と瞳を持つ、真面目そうな30代の男性。平均的な二十ノ尾神国の軍人らしく強い忠義心を持ち規律を重んじる性格だが、神の存在については少々懐疑的。割と信仰心が薄い。 戦車オタク。所属部隊の戦車すべてに名前を付けて可愛がっている。雑な運転でむやみに車体にキズをつけた場合は彼による深夜の特別実習訓練への強制参加が決まるようだ。 故郷に残してきた妻子がおり、酔うとそのことについて永遠と語り続ける。近々娘が3歳になるらしい。 「十ノ尾陸軍機甲科独立戦車第玖拾壱小隊、通称『赤鯨班』所属、大尉の雨甲斐向鴉であります」 「綿貫将軍。これ以上無駄なドリフトをした場合、小官の特別実習訓練に参加してもらいますよ。あ、勿論御狐様の許可は頂いてますからね」 「我が子の可愛いざかりの頃を見れない父親の気持ちがアンタに分かりますか、万年片想いの綿貫将軍!」 「そうだ、貴女は何の花が好きでしたっけ。……墓に供える用ですよ、小官は上司想いなので」 ----------------- バディであり気を許せる友人。何かと馬が合うようで休日も一緒に出掛けるくらいには仲が良い。 常に想定以上の結果を残してくれる優秀な部下だと信頼している。酔うと寝落ちるまで嫁と子供について惚気けてくるのはちょっと面倒くさい。 「さて雨甲斐大尉。敵国の皆様がお出ましの御様子ですね。じゃ、一刻程で終わらせますよ。今日の夕餉は牛鍋なので」 「やべっ、戦車内でヤニ吸ってたのバレたら雨甲斐にぶっ殺される……」 「ま、墓には御狐様の好きな花でも供えといてください。そもそも作ってもらえるかどうかすら知りませんけどね!」 -------------------- 【カラーコード】 #037326 Fun Green(緑) ------------------- 【通過シナリオ】 『蹂躙するは我が手にて』生還 ・不定の狂気「『行常狐杜のもとへ帰らなくてはならない』という強迫観念にとらわれた行動」 期間:2週間or2シナリオ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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