タグ： 浅巳家 秘匿 こゝろ HO2

こゝろ HO2「■■を知る者」 君は剣道を習う大学生だ。職業：大学生 「兄さん達。いい加減自立して」 「何でしょうか、部活以外の予定は現状特にないですが」 三人兄妹の末妹。兄はそれぞれ5つ、2つずつ年上。 剣道部に所属していた兄達の影響で、幼いころに剣道を始める。 ヤンチャな兄達と争いながらも平和に育ったからか、ボーイッシュな服装を好むことが多い。 末っ子故周囲に囲まれ育って来たが、無口でマイペースな所があるので、あまり周囲のテンポや空気感は気にせず淡々と話す。 頭は良く、知識を受け止める事が苦ではないタイプ。論理的思考の方が得意。じっとその場にとどまることは苦ではない。 剣道の技は籠手狙いのものが多く、大抵の場合一分以内に勝敗を決める相当の強者。最近は兄にも負けない。 大学院に進み、史学を収める。 院終了後どうするかは考え中だが…… 特徴表： 3-9：スポーツ万能 １つの技能に+20％・３つの技能に+10％。 合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 通過シナリオ： ・こゝろ 2021/8/4 - 9/20 ・火葬 ・秋獄を葬る 2021/12/3 - 1/7 ・昭和文壇キメラ 2023/4/20 ・夏に至る病 CP 2023/7/5 - 8/7 ・永遠の夕日2024/8/8 - 8/12 ・悪霊の家 2024/12/11 以下 こゝろ HO2 秘匿バレ有 ----------------------------------------------------------------------------------------------- ================= HO2「先生を知る者」 職業:大学生(22歳の大学四年生固定) 必須技能:日本刀 ================= 君は東京大学の剣道部に所属している大学四年生だ。 君には先生という師匠がいる。剣道も彼から教わった。 ☆PC作成について ・常に竹刀を持ち歩いている ダメージ：スタン+DB ☆HO2補足情報 ・約一か月前に先生が引っ越したことを君は知っている。 ・引っ越し先がかなり田舎のようで電波が入らないようで、この一か月先生と連絡が取れていない。 ================= ☆NPCとの関係 ・先生 本名は『小宮　金之助』。30歳前後。 本人曰くあだ名が『先生』との事で、何となくそう呼んでいる。 教職ではないが、そう呼ばれているようだ。 君は先生を師匠のように慕っている。剣道(剣術)も彼から教わった。 穏やかな性格だが、しかし、どこか近寄りがたい雰囲気を醸し出しているように感じる。 最初はあなたにも心を開いていなかっただろう。 先生との出会い等はPLが自由に考えて良い。 「先生、ここにいますか？」 「先生って物知りなんですね」 「……住所が分かれば、手紙ぐらい……。いや……」 現在 東京大学 理学部 数学科 (理一) 専攻 4年。剣道部所属。(本郷キャンパス) 剣道の軌道の数理アルゴリズムに興味を持ったらしい。 就職活動を続ける中で、これから先の生き方・人生の選択の仕方に迷い、いまだに結論を出せていない。 『先生』の唯一の弟子として、恥じることのない人生を選ばなければならないと思っている。 『先生』との出会い 12歳の頃、兄達に連れられある剣道大会へと足を運ぶ。 大会自体は高校生迄のものだったが、当時20歳頃であった『先生』が試合前に模範演舞を行っているのを目にする。 その剣捌きが当時の蒼葉にはどうにも美しく映った。 試合後、一人でいる『先生』に声をかけに行き、指導して下さいと頼み込みに行く。それ以来『先生』が普段練習している剣道場を見つけては、頼み込み指導してもらえるまで半年ほど正座で待ちつづけた。(その実 正座で待ってみたり、ひたすら道場の隅で素振りをしたり、勉強しつつ時々寝こけたり) (「暗くなります、早く帰りなさい」と言われたら「わかりました」と言っておとなしく帰宅していたが、次の休日には必ず訪れ、また待ち続けていた) 当時実家は鎌倉市内にあったが、指導をつけてもらう為に兄と1時間ほどかけて都内(本郷)まで通っていた。 道に慣れ、中学生になってからは一人で訪れていた。 知識への貪欲さ故、自由の許す限り教えて貰うために高校からは都内の高校への進学を決める。 その頃から学生寮での一人暮らしを始める。 『先生』の知っている事をなるべく知りたいという意思で、剣道についての指導をつけてもらえなくなってからも半ば付き従う様にして様々な事を教えてもらい、『先生』が辿った道を追う様にして人生を歩んできた。 それでもまだ知り得ない彼の事はたくさんあるけれど。 いつか『先生』の口から教えてもらえる日をただじっと待っている。 好きな食べ物：摂取効率の良いもの、お団子(塩気の効いた粒餡の串団子＝先生の好きなもの) そんな先生が引っ越すと聞いた時、理由が気にならなかった訳ではない。 ただ、ここまで追いかける様にしてついて来てしまった事、是迄はなんとか許容して貰えていたが、流石に愛想を尽かされたのではないかという懸念。 そして、そろそろ自分の意思で歩まねばという意識。 その二つに揺られながら、『先生』の行方の知れない日々を過ごしている。 彼女が抱いている、彼への気持ちは、さながら幼い猫が親を追いかけるが如くではあったが、確かな憧憬と羨望、そして仄かな恋心だった。 史学を納めた後道場を継ぐため邁進するのか、それとも再度物理学を納めに向かうのかはこれからの彼女次第かも知れない。 イメソン： 風を食む / ヨルシカ https://sp.uta-net.com/song/291826/ ヒッチコック / ヨルシカ https://sp.uta-net.com/song/247424/ イメージカラー：蒼色(そうしょく) #007655 https://irocore.com/soushoku/ 以下 CoC「こゝろ」 シナリオバレ有り -------------------------------------------------------------------------- AF『■の刀』 君の師匠、先生が愛用していた刀だ。 ・剣士は【日本刀】に成功すると結界を張ることができる。 ・結界は 1R 間継続される。 ・フィールドを張っている間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW 対抗）を半減できる。 ・刀を振るい攻撃する場合はダメージ：1d10+DB 以下 CoC「火葬」 シナリオバレ有り -------------------------------------------------------------------------- ▽後遺症 探索者笹竹蒼葉は、探索者が軋轢を抱えた人間(先生)との問題が解決するまで、その人に絶えず「見られている」「つけられている」という妄想に囚われ続ける。 ・遭遇した神話生物 -------------------------------------------------------------------------- 玉藻前（ニャルラトホテプの化身） 角を持つ男 / ニャルラトホテプの化身　(マレウス・モンストロルムP214) ショゴス ヤマンソ ゴグ＝フール 宇宙からの色

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