タグ： あトの祀リ HO2 巣窟

犬鳴 款弧(いぬなき かんこ) 18歳 高校生 「おれは遊ぶのが好きなんだ。」「ねぇ、遊んで？」 ---------------------------------------------------------- 【職業】 自由選択。 【特徴表】 5-10 受け身：どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール(“クトゥルフ神話TRPG“61ページ)の成功の範囲に+20%。 ---------------------------------------------------------- メモ 快楽的で刹那主義。悦に浸れるならなんでもいい(いつもの)。村の人間との性行為に対しても、初めは嫌悪していたかもしれないが、次第に拒否するのも無駄だと理解し、愉悦へと自分の認識を強制的に塗り替えた。 世話役のHO0に対しては、まるで小さな子供のように「遊んでぇ」とねだることが多いだろう。「遊び」の内容としては、書物を読むこと、運動をすることから慰みまで、本人が「遊び」と認識すること全てを指す。時にはHO0の身体的障害を起こすような内容を「遊び」と指したこともあるだろうが、今のところ小指一本で済んでいる。 HO2からHO0に「きみの小指をもらったから、僕のもあげるよ」と言ったことはあるが、実際に対価としてHO2が小指を失ったかは任せます。(おいたがすぎるので右手の小指持っていってもらいました！) HO2はHO0のことを世話役というより、「遊んでくれるお兄さん」だと認識している。 年齢に対し精神的に幼い面が強いが、そのように振舞っているだけで、実際は年齢以上に大人であると言えるだろう。ただHO2は人肌寂しいだけなのだ。 姉のことも心配ではあるが、遊んでくれない人に用はない。 許嫁であるHO1も、遊んでくれるのであればなんでもいいと思っている。特に恋心、愛情などは持ち合わせていない。 HO2の致命的な欠点といえば、性に対するふしだらさ、倫理の欠如である。当然といえば当然。だが同時に、同じくらいの人情も持ち合わせているが、これはひとえに「遊んで欲しい」からである。 束縛されるのが好き。物理的にでも精神的にでも。 HO0くんとは体の相性はいいらしいです。(1d100→98)(15は見なかったことにした。) 犬鳴→犬鳴峠から 款→まごころ。まごころをもって親しむ。よしみ。 【きざみつける。しるす。】鏡や鼎(かなえ)などに陰刻した文字。 (姦→自分の都合をはかって不正をする。わるがしこい。 【道にそむいて男女が通ずる。私通する。】女性を犯す。) 孤→幼くて父のない者。両親のない者。みなしご。 【助けるものがない。ひとりぼっち。ただひとつ。ひとり。】 ---------------------------------------------------------- 【以下ネタバレ】 ---------------------------------------------------------- 「あとの祀リ」 後遺症： ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) →POW-2、INT-1 獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０ 「よ海くだリ」 AF：「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。(使い切り/1度のみ)→SAN27

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