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クトゥルフ PC作成ツール
六辻 浩輔(むつじ こうすけ)
ID:3986276
MD:4f42bd5065429c0ba1f24686f1b43b25
六辻 浩輔(むつじ こうすけ)
タグ:
さじ探索者
お前のせいだよ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
六辻 浩輔(むつじ こうすけ) 45歳 法医学教授 職業ベース:医師(2010版) 見た目は顎に無精ヒゲ、目の下にはクマをこさえた不健康そうな男。独身。 学生時代には異性と付き合うこともあったが、研究に没頭し始めてからというものとんとそういった縁がなくなり現在に至る。 基本的に穏やかに話す男で、「天才」ともて囃される立場であっても常に恐縮した態度を取る。 家事全般が得意ではないので、助手が来るまでは部屋が荒れ放題だった。(部下も呆れるレベル) 好きなもの:カップ麺(よくコンビニで買っちゃう) 嫌いなもの:虫(小さいものから大きいものまで全部ダメ) [通過済みシナリオ] ・お前のせいだよ ・三千世界のあなたを殺し、今宵二人で踊りたい ※以下「お前のせいだよ」秘匿バレあり※ 【HO1天才教授】 ・あなたは『天才』だ、世界的に秀でた頭脳をもっている。すなわち、あなたの INT は 19 ある。また、年齢は三十代以上とする。EDU は 21 を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ=ゴの手術を受けた』。あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ=ゴの手術によって天才となった。死後はミ=ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 ・あなたは『殺人鬼』だ。あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。 あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。しかし、自首をしようとすれば、ミ=ゴが邪魔をしてくる。 [六辻 浩輔について] 自分は学生時代、実に凡庸な男だった。 大学進学も「自分の身の丈にあったところでいい」といった考え方をしていた。将来に輝かしい夢なんて一つもなかった。だけどこの人生に絶望もしていなかった。 だって人間ってそういう風に生きるものだろう。流れるように生きて、たまにちょっと背丈に合わない夢を見て、少し挫折して、やっぱりこの位が自分にちょうどいいんだって満足して過ごす。 僕もそうやって将来を過ごすのだろうなあと思っていた。適当に大学行って、適当に就職して、適当に仕事して給料貰って趣味なんか始めて家庭持って生涯を送ってそして寿命で死ぬ。そんなもん。 …と思ってたんだけどなあ。 ミ=ゴなんていうこの世ならざる存在に脳を弄られて、まさかこんなに頭が回るようになるなんて。今までと同じ景色を見ている筈なのに、同じ式を見ている筈なのに、以前とは明らかに違う視点が鮮明に脳を駆け巡る。 人を見てはその癖を推理し、公式を見てはその成り立ちを想像するようになり。 ―天才ってこんなにたくさんのことが「見」えていたんだ。 今まで理解出来なかった問題を瞬時に解けるようになった。別の言語を見ているかのようだった難しい数式や記号の羅列は雄弁に僕に語りかけてきた。僕はその言葉一つ一つを正確に理解出来るようになっていた。 物事が理解出来ることがこんなに楽しいとは思わなかった! 僕は浮かれた。当時担任に言われた「これなら医学部も目指せるんじゃないか」の言葉は今でも忘れられないほど嬉しかった。特別医学部に行きたいと思っていた訳ではなかったが、自分にそれだけの知能が備わったことは、自分に誇れるところが何一つなかった僕にとって実に気持ちのいい感覚であった。強制的に受けさせられた改造手術とでも呼ぶべきあの蛮行の記憶を僕は喜んでこの身に受け入れることにしようと考え始めていた。 そう、あの血の海を見るまでは。 気が付いたら辺り一面血の海だった。死体が転がっていた。肉片が転がっていた。僕も血塗れだった。だけど僕に傷は一つもなかった。手には刃物を握りしめていた。肉を断つ感覚が後から手のひらに戻ってきた。僕が殺したんだ。生きて、呼吸をしていたはずの人を、この手で殺したんだ。 血塗れのその身体のまま自首しようと思った。両親になんて言われるだろう。友人達からどんな目を向けられるのだろう。僕は一生「殺人鬼」として生きていかなければならないのだろうか。一生。一生。 正直何を考えていたかはあまり覚えていない。ただ、確かなことは、気が付いたときには家に戻っていたことだ。僕は確かに自首しようと警察署に向かっていた筈だった。もしかして、夢だったのだろうか?あれは悪い夢だったのかもしれない。そう考えながら僕はまた日常に戻った。日常。寝て。起きて。食べて。大学に行って。人を救う方法を学んで。思考して。学んで。食べて。寝て。殺した。人を。また殺していた。 僕はまた人を殺していたのだ。もう夢ではないのだと確信した。気が付くと血だまりの中心に僕は立っている。思い出すのはいつも全て終わってからだ。誰かに止めて欲しかった。だから、今度は確実に捕まるように、その場で携帯を取り出して110番にかけた。かけようとした。出来なかった。「奴ら」がその行為を止めたのだ。『それだけは成らぬ』と。 僕は人を救うことをやめた。 この手で人を殺しておきながら、人を救うなんてこれ以上に滑稽なことがあるだろうか。そんな折に「法医学」の道に進むことを決めた。 皮肉なことに僕は「経験が豊富」だった。植え付けられた脳の優秀さと、己の経験をもって僕は、その道じゃちょっとした存在へと成り上がっていた。流れに任されるまま生きた。気が付いたら天才と呼ばれるようになっていた。 ちょうどこの頃だっただろうか。僕のところに助手がやってきた。名をユキと言った。 「先生のおそばで、しっかりお手伝いさせていただきます!」 献身的で、可愛い子だった。どうしてこんな子がわざわざ僕なんかのところに?あ、そうか。僕、天才って呼ばれてるんだった。 とはいえ僕には勿体ないくらい出来た助手だった。家事全般からっきしの僕のためによく働き、雑用もこなしてくれて、まるで女房のような助手だと思った。ちょっと薄着で目のやり場に困るからせめて白衣を着なさいと言ったのだけど、僕のがいいと言う。…ちょっと変わり者だけど、本当に優秀な助手なんだよ。 [後遺症] 後遺症:ロスト救済不可(死後ミ=ゴに脳をもっていかれる) 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ=ゴのテクノロジーにより、HP が1になったとしても、翌朝には元の HP に戻っている。 AF①『懐中時計』 鴉羽が探索者に渡した彼の存在を証明できる唯一の物品。何があっても正しい時間を刻み続ける。 ※参加シナリオで持っていけた場合時刻を正しく認識できる。ただ、KPに確認を取ること。クローズドシナリオだとよく時間がおかしくなりがちなので、その場合は蓋が開かないなどで確認できなくなる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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