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メイドさん https://picrew.me/share?cd=FNLIDUhStH 大切な人 : ご主人様 (花菱 蓮 はなびし れん) https://picrew.me/image_maker/19771/complete?cd=gMm3hEUM59 左利き 外国語学部(英語)を卒業後、メイドとなる。 ご主人さまは家が近所で小さい頃からよく遊んでいた幼馴染で、ご主人様の方が3歳ぐらい年上。 ご主人さまの両親は、実は大手のメーカーの代表取締役であり、家業を継ぐ為にご主人様はそのメーカーに入社し、様々なことを学んでいる。 海外への出張もあり、その際には秘書兼、護衛兼、翻訳兼、秘書兼、メイドとなる。 それぞれの理念、互いの感情を追記する。 ・ご主人さまについて 親の七光りだとか、世襲で地位を得ているとか言われないように、めちゃくちゃ努力もするタイプの青年。 その姿勢からか、会社の中では敵視する人もいたものの、最近では社内、社外共に信頼を得ている。 普段は非常に優秀な子ではあるが、朝だけは非常に弱く、若干甘えがちになる。 お仕事の内容は深くは考えていなかったけれども、建材メーカーとかにしておきます？ 建築学んで、会社に入ってからは、研究開発メインだけど、たまに現地工場に生産上の打ち合わせとかをする感じ？ ・メイドさん本人について 縁あって、ご主人さまの秘書として、前々から顔なじみであったご主人さまのご両親に雇ってもらった。 ご主人さまは非常に優秀なので、その足を引っ張るわけにはいかない、しっかり支えてあげないといけないと思い、色々書類の処理やお料理、ご主人さまを守るための技術などを熱心に学んでいる。 お互い真面目でめちゃめちゃ努力する辺り、似たもの同士なところがある。 護身術等を学び、体も鍛えている。 ・2人の関係性について まだただのメイドさんとご主人さま。 なんか最近は住み込みでメイドとして働いていることも多いが、まだただの雇用関係。 なんかめちゃくちゃ距離も近い気がするが、まだただの雇用関係。 社内の声 「あ～蓮さんと叶子さん？早くくっつけばいいのにね～」 「ね～見ていてすっごくもどかしい」 「お似合いだし応援したい」 とある出張にて 「叶子？まずはXXだったけ？」 「ええ、そうです。まずはXXでミーティングです。車を回してもらうよう連絡したのでもうしばらくしましたら来るはずです。」 「わかった。ありがとう。」 ～ミーティング中～ (なんだかよくわかんないけどめちゃくちゃ的確なことを言うご主人さま) 「この資料とこの資料を用意しておいてもらってもいいかな？」 (たまに翻訳を手伝ったり、資料を用意したりといろいろやるメイドさん) ～ミーティング後～ 「お疲れさまです、ご主人さま。さすがですね。」 「叶子にそう言ってもらえると安心するよ。」 ある日の休日 「ご主人さま～朝ですよ～ご飯できたんで、食べちゃってください～」 「あと1時間～……」 「あと1時間ってどんだけ寝るつもりなんですか！？」 「じゃあ、ご飯食べたら耳かきして～……」 「はぁ……しょうがないですね～してあげますから起きてください」 (しゅばっ) 「変わり身はやっ。今日はパンケーキですよ。コーヒーもありますからね~」 よくある午後のやり取り ｺﾝｺﾝ 「失礼します。ご主人さま。そろそろ休憩になさいませんか？」 「え、もうこんな時間か。そうだね、ちょっと休憩することにしようか」 「今日はデカフェのコーヒーと、カヌレを持ってきました」 「デカフェか～……」 「なんですかその微妙そうな顔」 「いや～嫌いじゃないんだけどさ……」 「カフェインの摂リすぎはよくないですよ」 「ごもっともです」 ﾓｸﾞﾓｸﾞ 「で、お仕事の調子はいかがですか？」 「うーん、殆どは順調なんだけど、1つ厄介なものがあってね。どうしたものかな～と思っていたところだよ」 「そうですか……ご主人さまのお仕事のお手伝いを出来ないのが心苦しいですが、ご主人さまなら大丈夫です。あ、食べ終わりましたか。じゃあ食器は下げますね。では私はこれで。もうひと踏ん張りです、ご主人さま」 ﾊﾞﾀﾝ 「君にそう言ってもらえることが一番のお手伝い、心の支えだよ……」

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