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名前：タケモト トオル 年齢：46 階級：中将 士官学校卒のおじさん 元から軍人気質であったというわけではなく士官学校の頃や卒業してすぐの頃はそこまでしっかりしていなかった。 なぜ軍人になったかと聞かれれば「警察より給料がいい。それに女にモテる」と周囲に言っていた。 顔のやら体の傷について 士官学校を卒業していくらか経験を積んだ頃に配属された戦場にてゲリラの襲撃にあい顔半分を重度の火傷、右手の薬指小指を失う。 規模は小さく、負ける方が難しような戦場であったために油断していた。今までに配属された戦場がお遊びのようだと感じるほどには酷い有り様だった。 これ以降、軍人としてのあり方や、戦争に対する考えを少しずつ変えていき、今のおじさんになる。 今のおじさん 兵士としても指揮官としてもそこそこ優秀なおじさんである。部下からは慕われており暇があれば兵士に混ざってカードゲーム(ポーカー等)をしたり、自分の経験を元にちょっとした勉強会なども開いていた。 戦争に対しては、「必要であるならばやらねばならない。だが、必要にならぬように務めるのが最善である。」と考えている。 しかし、自分の子供たちの世代だけでも戦争のない時代であればと思っていたがこの有り様（第三次）である。ブチ切れそう。大戦の結果が共倒れ、戦犯者として投獄・死刑、ということでそろそろ血糖値が危ない気がする。 ただ、自分が行ってきたことに対しては罰されても仕方ないとも考えている。 タトゥー ゲリラ襲撃で失った同期の誕生花を入れている。 Q.何でタトゥーなん A.写真とか遺品みたいにかさばらなくていい。 Q.何で誕生花なん A.名前やら顔みたいな直接的でなければ何でもよかった。彫り師に任せたらこうなった。 場所：右手首　背中（左下） 妻と子供がいたが大戦が長引くこと、子供がもう大きくなったこと、自分が明日にでも死んでしまうかもしれないなど、家族会議の末円満離婚。たまに会って食事したりする。多分子供の前ではちゃんとパパしてる。 指輪はつけれるときは極力つけるようにしている。「つける指がなくなってしまうかもしれないからね。なくなったら悲しいだろ。」それはそう HO1に対して 共同訓練を通してあいさつ程度はするようになった。交流や訓練のたび自分が食べたいけど買う機会がなかったお菓子を買ってお土産として渡している。 C国を主戦場にした経緯 各国の要人暗殺をC国の仕業と仕向けた。 A国との共同作戦としてHO２を作戦の指揮官とし、HO2の部隊とA国の部隊を指揮した。 作戦後に「仕掛けてきたのはC国からだ」と言いB国が先陣きってC国を攻め込む。 そのときの指揮官もHO２である。

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