タグ： うきよ 脱獄乙女 HO1

▽HO1：あなたはお嬢様である。 私立舞麗慈和学園の高等部3年生(17歳)。 歴とした旧財閥の血を引く、あなたは学園では生徒会役員と弓道部に所属している。 ■職業ポイントの算出方法 EDU✕10+(STR+CON)÷2✕10 ■興味ポイントの算出方法 INT✕10 ■職業技能として取得が可能な技能 《弓》、《母国語》、《目星》、《乗馬》、《信用》、《法律》、《経理》、《値切り》 ※《弓》技能の初期値は10％とする。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【設定】 富小路財閥の血を引く歴としたお金持ちお嬢様。 父はアメリカ人と日本人のハーフで青い瞳をしており、母はフランス人と日本人のハーフで金髪。 その外国の血が強かったのか妃美子は日本人にはない髪の色と瞳の色をしている。 富小路財閥はその昔名を馳せていたが、財閥解体がなされた際に財閥としては解体されてしまった。 だが、解体される前に得た信頼と人脈と能力で財閥としては力は弱いが企業としては徐々に力を出している。 取り扱っていたのは主に金融機関。 その祖先が残してくれた金融機関を妃美子の祖父が立ち上げ直し、富小路金融という名で再びのし上がっている。 昔から富小路という名を知っていればその信頼に値する設備に人は自然とそこで口座を作ることだろう。 彼女自身はプライドが高く、常に自分が上でないと気が済まないような強気な性格だが、唯一自分より能力が上だと認めた人は自身が通う学園の生徒会長。 彼に憧れ生徒会に入り、彼のそばにおり支えている。 彼女と彼は許嫁ではあるが、家同士が決めたことなので彼は納得していない様子ではあるが、憧れの人と許嫁なんて喜ばしいことはないと妃美子だけは舞い上がっている。 その一方的な妃美子の愛情は側からみても行き過ぎな害悪にしか見えないかもしれない。 生徒会長可哀想。 また、富小路家は女男関係なく代々弓道を極めており、富小路家では何人もアーチェリー日本代表やら弓に関することではトップクラスの家門である。 特に日本代表を目指している訳では無いが、自分も富小路家の一員……富小路家の恥とならないようにと弓道部に入り学んでいる。

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