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洞(うつろ) https://heady-slope-889.notion.site/b3ba5c26a207475bb56ab2df86728fa2 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 都市伝説課HOバレアリ ＿＿＿＿＿＿＿＿ 一人称▶自分、俺 二人称▶伽藍先輩、あなた 好きなもの▶小さなもの(子供や小動物、特に猫)、激辛料理 苦手なもの▶暗所 23歳・都市伝説課新人 簡単に説明するならば堅物生真面目大柄武士野郎。 自己肯定感が地の底にある為、「自分で良ければ……」と言いがち。座右の銘は「日進月歩」 小さなものが好き。子供とか小動物とか、でも自分はとても身体が大きいからきっと怖がらせてしまうと思ってあまり周りには言ってない。特に猫が好き。 すこぶる正義感が強い、伽藍先輩至上主義野郎です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 小さな時に子猫を飼っていたことがある、名前は「きゃべつ」 きゃべつの箱に入ってたからそうやって名前を付けた。誰にも内緒で飼っていた、両親に見つからないように、見つかったらきっとまたおこられるから。短い間きゃべつは彼にとって心の拠り所だった。でもそれも長くは続かなかった、両親に見つかったのだ。 いつも通り 殴られ蹴られぶたれて罵倒されて殴られてそれで……見せつけのように「きゃべつ」が殺された。 ぼんやりとした意識の中で、それだけを理解した、それだけを覚えてしまった。 自分が連れてきたせいで、死んだ 違う、両親が。 そう思って握った拳は何処にも振り下ろすことなんて出来なかった。振り下ろす力ももう自分には無かった、ただ言いようのない怒りとやるせなさだけが残って唇を血が滲むまで噛み締めた、意思がどんどんと遠くなっていく 絶対に許してはいけない悪意を理解した。 自分の不甲斐なさと軽薄さを呪った。 弱い自分が、許せなかった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 伽藍の存在の次に、その記憶がいちばん鮮明だった。 市役所の職員さん達が本当に大好きで心の底から尊敬していて、 特に伽藍への尊敬の念は深く、都市伝説課に配属になった事を誇りに思う一方「絶対に恩返しをする」という固い決意がある。その為にも自分の境遇は改善したい。そして市役所の職員の皆さん、伽藍先輩のように弱いものに手を差し伸べられるようなそんな存在になりたい。 まるで世界に存在してないように、道に捨てられたゴミのように扱われた自分でも誰かの役に立てるように、 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ おまけシナリオ通過後 「また会いましょう、伽藍先輩。」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ イメージソング一覧 ♪アヤカシ／buzzG (洞テーマソング) ♪ゴーゴー幽霊船／米津玄師 ♪アイネクライネ／米津玄師 ♪嘘／シド ♪嘘じゃないよ／Mrs. GREEN APPLE ♪僕らまた／SG ♪激白／Reol ♪神様は死んだ、って／斑鳩ルカ ♪伽藍堂／Sano ibuki ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージを負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015特徴表:影が薄いを取得してください 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23歳で作成してください。 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 本名 シ同家影(しどううちかげ)

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