タグ： のーた。元探索者 ロスト

◇パーソナルデータ◇ 　名前：Echo.　（　えこー　） 　本名：榎本　想　(　えのもと　こころ　) 　性別：女　　年齢：　18歳　　身長：155cm 　一人称：Echo、僕 　二人称：貴方、○○様(お客に対してor猫被り)、○○さん(友人 or ある程度親しくなると) 　イメソン：「胎児の夢 ～ Soul Undertone」 - by 凋叶棕 様　 　　　　　　「SATORI」 - by 暁Records 様 　　　　　　「Lost.■」 - by 凋叶棕 様　※2021.10.10追加 　カラーコード：鉛色#7a7c7d 　❖幸運： 92　→　(幸運/2(→45) + 1d50 (→＞＞47＜＜) ) 　▽職業について　 　　仕立屋(ﾃｰﾗｰ)…… 　　　裏社会の人間達を顧客対象とした、絶対中立を信条としている無名の団体。 　　　主な仕事は情報の買収や武器の調達・運搬。顧客のメンタルセラピーや治療を行うこと等。 　　　各地を転々と移動しながら生活しており、その立場上どんな人間にも手を差し伸べる。 　　　Echoはその内の「メンタルセラピーや簡易的な治療など」を得意としており、主な担当をしている。 　　技能…… 　　　サプリ2015のメンタルセラピスト、闇医者、ネット犯罪者などを参考に独自に8つ取得 　　　【医学、応急手当、精神分析、図書館、コンピューター、聞き耳、説得、個人的に関心な技能1つ】 　▽80%以上の技能 　　・回避…中立的な立場とはいえ、アウトローとして身を守るすでを恩師から学んだ。 　　・精神分析、目星…心情を読む事が得意に派生して、物事にも気づきやすく人を落ち着かせる心理を掌握する術に長けている。 　　・心理学、拳銃……秘匿内容に沿ってます！ ◇不定の狂気◇ 　なし ◇後遺症◇ 　なし ◇習得呪文◇ 　なし 　 ◇ダイスロール◇ 　▽年収/財産 　　┣年収/ 800万 　　┗財産/ 4000万 　▽特徴表 　　・勉強家 　　　貴方は日々学ぶ事に精進している。EDU+1 　　　また、EDUによる年齢の下限は適用されない。　 　　 　　・鋭い洞察力 　　　優れた感覚の持ち主である為、＜目星＞に+30%　　 　 　▽ミルさんの設定表 　　4「繊細な心」 　　97「アウトロー」 　　47「誰かに拾われた」 　►追加分 　　11「自己犠牲」 　▽花ダイス 　　アマリリス 「誇り」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」 　　本当の自分を隠そうとする。 　　どんなにちっぽけでも、醜くても、そうしないと貴方の全てが崩れ去る気がするから。 　▽性格志向 　　基本性格 / 89.仕事人 　　追加志向 / 9.同年代が苦手 　▽経歴表 　　獲得表 / 16.信頼できる恩師がいる 　　喪失表 / 97.親類が亡くなっている 　　希望表 / 22.融和：一人でも多くの人とわかりあう 　　 ◇詳細設定◇ 　仕立屋ﾃｰﾗｰに所属している少女。 　現役高校生でもあり成績は優秀だが、出席日数はギリギリのようだ。 　両親はすでに他界しており、残された財産と仕事で入る給料で生活している。 　自分を助けてくれたという仕立屋のオーナーを『先生』と呼び大変慕っている。 　 　▽性格 　温厚でとても他人想いな性格をしており、誰に対しても献身的に向き合おうとする姿勢を持つ。 　顧客のメンタルセラピーや手当を担当しているという点、彼女自身他者の心情を読む事が得意という点があり、今の仕事には誇りを持っている。 　出来る限り他者に寄り添い、一人でも多くの人と分かり合い、相手には幸せになってほしいと心から願っている。 　…が、そこに自分自身に向ける意思や感情は存在しない、空虚な存在。 　喜怒哀楽が無い訳ではなく、自分に対してその感情が沸き上がることがない。 　友達が酷い目に遭ったら本人よりも滅茶苦茶怒ったり悲しんだりするような感じ。 　誰かを助けられるなら自分から進んで悪者になろうとする、変わった自己犠牲精神の持ち主。 　でも悪口やいじめは流石に(ちょっとだけ)辛いらしい、まったく何も感じないというよりも、自分自身に向ける感情に酷く鈍いが正しいのかもしれない。 　(しかし精神も体もまだまだ未熟(？)の為、上手くいかない、当たり前。) 　▽経緯 　幼いころに両親を亡くしており、一時期孤児院で過ごしていた時期がある。 　生まれながら彼女は他者の心情や感情に敏感であり非常に左右されやすかった。 　孤児院自体もあまり良い環境ではなく、敵を作りたくなかった彼女は自分の感情を押し殺して他者に好かれようと努めていた。 　その努力のおかげで、孤児院の先生達の信用を勝ち取り、他の子供たちからも頼りになるお姉さんとして好かれていた。 　代わりに彼女は自分らしさ…個性を押し殺し続けた結果、自分自身を失ってしまった。 　しかし、誰かが幸せになってくれるなら自分なんてどうでもいいと、自分を大切にする心を捨てていった。 　高校に上がると、変わった外見のせいで浮いてしまう。 　自己主張をしない、自分の意見を言わない所も相まってクラス内でのヒエラルキー下位になってしまい、高校一年生からぼっちを極めてしまう。 　友達を作ろうと努力したものの、年頃の女子特有の上辺だけの友達ごっことは裏腹などろどろとした黒い心情に耐え切れず、徐々に心が疲弊していく。 　そしてある日、張り詰めていた糸がプツンと切れてしまい衝動に身を任せて飛び降り自殺を試みてしまう。 　その時の彼女を止めたのが今の『先生』だった。 　『先生』の存在があって自殺を思いとどめ、行くところがなかった彼女はそのまま、先生が自営する仕立屋の一員となった。 　現在は先生の援助もありつつ、アパートで独り暮らしをしながら仕事に行ったり時折学校に通ったりしている。 　 　▽その他 　　　・名前の由来　　　 　　　　苗字と名前の頭文字をとって「エコー」 　　　　名付け親は先生。 　　　　※エコーの意味の中に「〔人の〕意見をまねる、〔人と〕同じ考えを持つ、〔人に〕賛成の意見を表明する、〔人に〕同意［同調］する」 　　　　　と言うものがある。中々皮肉が聞いた二つ名です。 　 ◇サンプルボイス◇ 　「旅する仕立屋の一人、Echoと申しますの。この世界に足を踏み入れてまだ日も浅く、経験不足であまりにも非力ではありますが、ご迷惑をお掛けしないよう努めてまいります。」 　「先生に誘われて仕立屋となりました。先生は命の恩人でEchoに居場所をくれたんですの。」 　「仕立屋は絶対中立、どんなお客様にも手を差し伸べますの。だからどうかご安心ください、責任を持って貴方の事をお助けしますの！」 　「僕が僕であるのは他人が必要、僕は空っぽだって先生は言っていたけど、それでいいんですの。皆が幸せであれば……。」 　「最期まで我儘を突き通してしまって、ごめんなさい。特に、逢萌子さんには本当に酷いことをしてしまいましたの。」 　「でも、Echoは、ちゃんと幸せ者でした。」 　「忘れてしまったことが悔しいですが、それでもEchoにとっては皆様と過ごした時間が掛け替えのない時間でしたの。」 　「だから、本当にありがとうございました。……Echoはずっと、お空で皆様の事を見守っております。」 　「逢萌子さん、メアさん、我玖さん。皆様の事、大好きですよ！」 .

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