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【特徴表】 1-4.オシャレ…APP+1 4-9.暗黒の祖先(D)…1d100→91/1d6→10pt加算 ■性格：おおらか(？),優しめ(？),上品/狡猾,嗜虐的 ■好き：作りたての膳,賭け事,駆け引き,金儲け ■嫌い：無用な詮索,過度に下に見られる事 ■見た目 ステッキとワンポイントに和柄の入った紳士服の30代男。 見た限りで国籍の判断をするのは難しく、アジア系にもヨーロッパその他にも見える。 髪の色は金にも銀にも灰色にも見え、目の色も角度によって変わる。 【名前】 名前がないため、複数の籍と名前を持っている。 ◾︎コードネーム→『Mánagarmr』 がらんと響きが似ている。『狼』そのものに悪い印象はないが、犬からの成り上がりのようで皮肉だなとは思っている。 ◾︎零 伽藍(れい がらん) 日本での名前。伽藍堂と0と空から。李阿狼に寄せている ◾︎Unbekannt(ヲンビカント) ドイツ語で名無しのという意味の苗字。フランス語の発音ではアビカンﾄ(tはほとんど発音しない)になる。 ◾︎李 阿狼(リー アラン) 張三李四の李と、アラン・スミシー(架空の監督) ◾︎John(ジョン) ジョン・ドゥ 【経歴】 本名不明、国籍不明、出身不明。 様々な国を渡り歩いており、どこで産まれたかを本人も記憶していない。 現在は日本に腰を落ち着けており、"無何有会"を率いる稼業人。 表に出るのは部下なので、本人がトップである事は一部しか知らない。 【性格】 穏やかで優しい上流階級の人間のように振る舞うが、実際は警戒心が強く狡猾。 他人を騙したり利用する際に、強く嗜虐心をくすぐられる。普段は円滑な取引の妨げになる為、抑えている。 底辺からのし上がったので、向上心は人一倍。 隠したがっているが、かなりの負けず嫌い。 金も好きだが、どちらかといえば金儲けとその過程の駆け引きを好む。人の弱みを握る事も好き。 ｢俺を黙らせるには高くつくぞ？何せタダだからな。ははは｣ 【口調】 基本→好々爺のような落ち着いた硬い話し方をする。 遠回しな表現が多いのでわかりにくいという悪癖がある。 一人称：俺 二人称：貴殿/お前/相手によって様々。時折相手から連想した単語や熟語を渾名として呼ぶ 魔女→『毒花』…彼岸花(色合いと毒がある様子から) 『エリュテイス〈紅の娘〉』…ギリシア神話のヘスペリデス〈夕べの娘たち〉の1人。へスペロス〈宵の明星〉の娘、もしくはニュクス〈夜〉の娘ともされる。 天使→『茉莉花』…甘い香りと白い花/毒にも薬にもなる所から 『カンタレラ』…〈歌わせる〉から聖歌にかけている。｢あの雪のように白く、快いほど甘美な粉薬｣と形容されている。 『姫』…本人が呼んで欲しいなら呼んでやろう。 『公主』……本人が嫌だって言ってるけどこっちの方が口はしっくり来る。 幽霊→『聖櫃』…契約の箱 『ラプラス』…ラプラスの魔から 鬼→『鞆絵(ともえ)』…巴御前の別名。バイク乗ってるし首捩じ切るのも出来そう。 『アシラト』…アナトとも。カナン神話の戦女神。雄牛の角を頭につけ、兜をかぶり戦闘の斧と槍をもった姿で描かれる。 ？→『鈴蘭』 『彗星』 『シャヘル』…堕天使云々に関しては「地の檻より下はないぞ(意訳:落ちるも何もここが底辺だが？)」 「さて、それを知ってどうする？」 「なに、取引において嘘はつかない。隙はつくが」 「もう少し世を見聞するといい。邪魔な体は俺がもらってやろう」 「ははは！いや、すまない。…あの『金星』は相変わらず人の手に余る星だ」 「毒花に触れたいならば、相応の手順を踏むべきだ」 本当に楽しんでいる時は少年のように笑う。

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