タグ： きゅう助

□□□□□□ ――――――――――――― PC名：御犬 豆太（おいぬ まめた） 職業：高校生/解説実況者兼ナレーター（2015 アナウンサー EDU*20） 年齢：18歳（2003/8/31） / 性別：男性 / 出身：日本 東京 髪の色：茶 / 瞳の色：緑+紫+赤 / 肌の色：白 身長：126cm / 体重：30kg ■能力値■ ――――――――――――― HP：11 MP：16 現在SAN：66/92 STR11 CON13 POW15+(1) DEX14 APP9 SIZ8 INT15 EDU20+1　 初期値SAN75 アイデア75 幸運75 知識99 ダメージボーナス±0 財産「12」3d6 年齢によるEDU上昇＝1 加齢によるステータス変動＝ 母国語＝日本語 ステータス変動＝【特記】【特徴表】 カラーコード＝0087AA ■技能■ ――――――――――――― 職業P EDU*20 (420P) ――――――――――――― 図書館+55/言いくるめ+65/信用+10/説得+55 芸術(アナウンス)+80/心理学+80/芸術(アニマル･コミュニケーション)+75 興味P (150P) ――――――――――――― 回避+55/応急手当+20/精神分析+20 聞き耳+25/目星+30 その他 ――――――――――――― 成長P ――――――――――――― 回避+7/こぶし+5/聞き耳+16/精神分析+14/図書館+5/目星+9 操縦(船舶)+19/ほかの言語(英語)+5/クトゥルフ神話+7/歴史+13 芸術(アニマル・コミュニケーション)+1/夢見+9/芸術(声楽)+24 ■所持品■ ――――――――――――― ハンカチ/ティッシュ/財布/身分証明書/名刺 簡易応急セット/LEDポケットライト/携帯電話/モバイルバッテリー 手袋/マスク/水筒/保存食/ボイスレコーダー/ビデオカメラ 【特徴表：幸運の御守り】鳴らない銀鈴を付けた大口真神の御守り ■その他■ ――――――――――――― 《メモ》 ――――――――――――― 日本 東京都青梅市　出身の男性。 大口真神信仰の神社で育ち、神職の両親を持つ。 身体的発達障害、虹彩異色症を身体的障害として持ち、両親から必要過多な保護を受けてきた。 食事、友人関係、動物との接触等、様々なことを制限されてきた。 窓から同い年の子供を眺め、羨ましいと思う日々を幼少期に募らせる。 しかし、両親は「貴方の幸せの為だ」と言ってきかせた。 幸福を望まれているのに、不幸と感じる自分を彼は必要以上に責めた。 自分は幸福でなければならない。幸福でない自分に存在意義はない。 不幸であると思うことは罰当たりだ。 そして、彼は幸福を渇望することとなる。 やがて、高校生となった彼は、自分を抑圧していた両親の元から離れ、一人暮らしを始める。 大好きな動物を見ながら働けるペットショップのレジ打ちアルバイトを始め、ネットを通してナレーターとして活動を始める。 高校では放送部に所属し、全国高校放送コンテスト、アナウンス部門で幾度となく賞を獲得した。 また、大手動画投稿サイトで解説実況を主体に動画を上げ、133万人（一般人の認知度1d100＝81）の登録者数を誇る。 初めて手に入れた自由は、彼を明るいものへと変えるが、彼の心に救った幸福への渇望は残り続けている。 不幸を恐れ、仮初めであれど幸福を求める。それは、呪いにも似た感情であった。 一人称「俺」 二人称「君」「～くん」「～ちゃん」 誕生日　2003年　8月　31日 誕生花　クローバー「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」 血液型　O型 ▷飲酒：不可 ▷喫煙：不可 ▷動物：大好 ▷アレルギー：軽度皮膚アレルギー ▷趣味：動物鑑賞/読書/実況/朗読 ▷性格：明るい/裏表有/幸福至上主義/好奇心旺盛/寂しがり屋 ▷信念：幸福でない自分に居場所はない ▷好（食）：おはぎ/桜餅/和菓子全般 ▷嫌（食）：肉類 ▷好（人）：笑顔の似合う人(表)/幸せそうな人(表)/孤独な人(裏)/隠し事をしている人(裏) ▷嫌（人）：自分の幸福を奪う者 ◆ その他 設定 ◆ ・大手動画投稿サイトで解説実況を主体に投稿を行っている。登録者数は81万人。 ・大手動画投稿サイトでのチャンネル名は「御犬神社」である。ハンドルネームはなく、本名で活動を行っている。 ・自分の隣で不幸な顔をされると軽いパニックに陥る。 ・明るい振りをしているだけで、本当は常に孤独を感じている。 ・第三者に「幸せか」と問われれば、素直に「幸せである」と答えることができない。 《RP》 ――――――――――――― 「どもども、御犬神社の神主！御犬 豆太ですよ～！」 「俺の前では笑ってください。俺の前では幸せでいてください。でないと、俺が不幸に見えるじゃないですか」 「駄目なんです。神は幸あれと申しましたから」 「幸せでいてください。俺はそれを望んでいます」 「動物は、寂しいと死んじゃうんです」 《技能習得理由》 ――――――――――――― 《ステータスの決定》 ――――――――――――― STR　CON　POW　DEX　APP　SIZ　INT　2d6+6 EDU　3d6+3　/　EDU下限適用なし 《職業ベース》 ――――――――――――― 2015　アナウンサー　EDU*20 《交友関係》 ――――――――――――― -朱桐音楽大学- ・嫌悪：駒鳥 葬司 ・尊敬/友好/嫉妬：才藤 ナチュリカ ・共感/苛立：缶 工 【同級生】友好/信頼：春野 日向（はるの ひなた/PL：風見鶏） -ペットショップ- ・友好/先輩：八ツ橋 朱鷺 -大稲荷神社- ・友好/共感：縁結 多万枝 ・恐怖：伊冬 狐子、伊冬 妖子(PL：伊藤のお箱) -友人知人- 【実況仲間】友好/尊敬：白墨 周子（きよずみ あまね） 【知人】友好：拝崎 亜希（おがざき あき/PL：風見鶏） 【知人】友好：邑樂 秤（おうら はかり） -実況者 およずれ- ・友好/好感/懐：Oribe（おりべ）/秋葉 快人（あきは かいと）（PL：デメタロウ） ・友好/好感：白（あきら）/几一 侃（きいち あきら）（PL:のく） ・友好/好感：Reddy（れでぃ）/矢田 夢人（やた ゆめと）（PL：あらの） ・友好/好感/懐：もえがら/真智 正悟（まち しょうご）（PL：あんぱん） 《特徴表》 ――――――――――――― 1-8　幸運のお守り「幸運のお守りを持っている。身につけている限りPOW+1。手放したり、紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により幸運は変化するが、正気度ポイントは変化しない。」 6-8　マニアコレクター「コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、〈幸運〉に成功すれば、相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない」 　　 ⇒パーカー 《特記》 ――――――――――――― 《参加シナリオ》 ――――――――――――― -18歳- ・「怪匣ノ霧」⇒特殊生還 KP：我 HO捧人：秋葉 快人（あきは かいと/PL：デメタロウ）/Oribe（おりべ） https://charasheet.vampire-blood.net/3991001 HO贄人：几一 侃（きいち あきら/PL：のく）/白（あきら） https://charasheet.vampire-blood.net/3983847 HO喰人：矢田 夢人（やた ゆめと/PL：あらの）/Reddy（れでぃ） https://charasheet.vampire-blood.net/3983793 HO迷人：真智 正悟（まち しょうご/PL：あんぱん）/もえがら https://charasheet.vampire-blood.net/3986227 ・「水仔」⇒生還 KP：我 PL：デメタロウ/のく/あらの/あんぱん PC：秋葉 快人/几一 侃/矢田 夢人/真智 正悟 ・「RANDOM CITY・13-3-3-10」⇒生還　/　呪文習得 黒幕：13/目的：3/解決：3/助人：10 KP：きゅう助　/　PC：邑樂 秤　/　御犬 豆太 PL：風見鶏　/　PC：春野 日向　/　拝崎 亜希 （少しだけ登場：八景丸 邦彦/花小道 杠華） -不定の狂気：巨体恐怖症　⇒　1ヶ月　⇒　1ヶ月治療- ～～～～～～～～～以下、ネタバレ有～～～～～～～～～～ 《長期の狂気》 ――――――――――――― ・不定の狂気：心因的視覚障害、心因性難聴、或いは四肢の機能障害　⇒　1ヶ月の通院 解消 ・不定の狂気：巨体恐怖症　⇒　1ヶ月　⇒　1ヶ月治療 《遭遇した神話生物》 ――――――――――――― 「シノーソグリス」「ミゼーア」「ジュク＝シャブ」 「ティダンロスの猟犬」「ティンダロスの混血種」「アブホースの落とし子」「魔女の木」 「トロール」「ヴーア族」「ヴーアミ族」「オールド・ワンの養い子」「ツァトゥグァの無形の落とし子」「ツァトゥグァの末裔」 《魔導書》 ――――――――――――― 《呪文》 ――――――――――――― -RANDOM CITY・13-3-3-10- 《無欠の投擲》 《AF》 ――――――――――――― 《障害》 ――――――――――――― ・虹彩異色症 ・身体的発達障害 《知識》 ――――――――――――― 《シナリオ後 付与設定》 ――――――――――――― 夢を見た。小さな犬の一生を体験する夢だ。 五年間、人間の御主人様に飼われていた俺は、ある日、車で三時間かけて辿り着いた森の前に捨てられた。 御主人様は「幸せになれよ」とだけ残して、去っていった。 幸せの在り方も、辿り着き方も分からない俺は、途方に暮れながら森を彷徨った。 そして、人間の消えた村に辿り着いたのだ。 まともな餌すらない場所。 鼠に追われ、烏に啄まれ、霧に脅かされ、数日の時を村の中で過ごした。 煤と埃、血液に塗れた俺は、池のほとりで体を休めた。 すると、池の向こうから声がして、優しい神様が帰り方を教えてくれた。 神様は「君に幸があらんことを」と残して消えていった。 嗚呼、また”幸せ”か。 何処に帰れば良いのかすら分からず、帰り道まで歩いた。 お腹が空いて、血の匂いに誘われて、気付けば、腐った家屋で鼠の骸を眺めていた。 食べてはいけない。 あの恐ろしい霧が紛れているかもしれない。 葛藤と共に目を瞑り、気付くと―――大きな落下音が耳を劈いた。 部屋の闇に紛れて様子を伺えば、四人の人間が天井から落ちてきた様子であった。 四人の人間は、どこか危うくて、どこか、悲しそうだった。 駄目ですよ。みんなが”幸せ”でなければ、意味はないんです。 小さな犬の俺は、人間と共に行くことにした。 大丈夫。一人では”幸せ”になれなくとも、こんなに沢山居れば”幸せ”になれます。 神様、僕は、幸せになります。

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