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職業ベース:聖職者(基本) ※蛙徒のため 家族構成:兄2人、父、母、祖母(母方) おとなしく抑圧的な優等生タイプの女の子。古典が好き。 アトピーがひどい体質で、全身にアトピー痕が残っているのがコンプレックス。 家が農家であり、手伝っていることもしばしば。休憩中は外で本を読んでいる。 母方の祖母が薙刀の師範であり、実家に小さな道場が併設されている。 村の慣習に対して諦観的であり、蛙徒に特段強く誇りを感じているわけでもないが、そういうものだからそのように従う。両親を村八分にするわけにもいかないからしてこれは仕方がない。 幼馴染にも敬語で話す。癖のようなものである。 「蛙の子は蛙にしかなりません。ですから、先生、ええ、困ったものですね」 「それこそ今さらです。蛙の面に水ですよ」 -------- 名前の由来: 蛙の面に水 楓:カエデの古名を蛙手という 2021/08/09「あトの祀リ」エンドB-2 ロスト 2021/08/09「よ海くだリ」 -------- 以下、「あトの祀リ」HO3秘匿情報含む 先生への特別な感情はないと本人は思っている。蛙徒を好きになってもどうしようもないのに、可哀想な人。外の人だから仕方がないですね。 一方で、シンデレラコンプレックスを抱えており、外の人ならば、そして自分を愛しているならばこの狭い井戸の中から連れ出してくれるのでないかと内心期待している。 特に恋情はないものの、鳴海先生へ傷を残したがっている。一度抱いてくれたら、あなたは私という存在を忘れないだろうか。もし自分の醜い姿を見て幻滅するなら、あのとき幻滅したことをいつまでも後悔すればいい。自分が門の奥、消えゆく兄の声を忘れられないように、あなたもどうか最後まで私を忘れないでほしい。 醜いとはよく自分を称するものだが、自身の容姿よりも薄情さを嫌っている。親しきものの苦痛にも見て見ぬふりができる。きっと何だって、私には利用できるだろう。利己的なのだ、と。 楓「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 我(わ)が宿(やど)に、もみつ蝦手(かへるて)、見るごとに、妹(いも)を懸(か)けつつ、恋(こ)ひぬ日はなし AF：「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN値ぶん(SAN30)回復する。(使い切り/1度のみ)

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