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職業技能 ネット犯罪者 特徴表 3-5 《銃火器の達人》 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能は5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、アサルトライフル)の基本成功率は50%である。 2-1《手先が器用》 任意の<制作>一つの基本成功率が50％になる。(料理取得) 更に機械修理および電気修理に＋10％ 基本的に丁寧な口調で喋る、呼び方は組織のメンバーのみ名前呼びで他はあなた(HO3を名前で呼ぶことはおそらく躊躇っている) 本来は面倒見が良くお節介焼き、元々の性質なのかニトやリトと接する内に母性に目覚めたのかは本人にもわからない HO3に対しては正体を隠している罪悪感からそっけない対応で一定の距離感を保とうとする、しかし大切に思う気持ちから本来のお節介な部分が滲み出ている この人には世話をしてくれる誰かがいないと私生活が悲惨な事になるとすら思っているので早く私生活のパートナーを見つけて欲しい 組織のメンバーに対しても同様で大切で守りたいと思っている、いざとなれば例えHO3の前であっても身を挺して庇う事も厭わないだろう 旧型で味覚機能が欠落している為料理に関してはインプットされたレシピに頼っている 製品番号とマークは左腹部に記入されている(特に指定が無ければマークは月桂冠) 本シナリオの一年前、廃品処理施設にパトロール中に訪れたHO3と出会う 襲撃を受け車外に放り出された後身体を地面に強く打ちつけて動けなくなっていた、何とか動けるまでに自分で修復していた所を発見される。 状況は理解できずにいたが差し出された手を取った時に正体を知られるわけにはいかないと咄嗟に噓をついた その後、HO3によって連れられて当初の目的通り警視庁に入る事になった パートナーとして選ばれて配属されたのが奇妙な偶然か、はたまたHO3がそう願ったのかは自分にもわからない 相棒の食生活がズボラな為料理の知識をインプットしてもらった、簡単な朝食や昼のお弁当ぐらいは作って渡しているだろう 「美味しいかどうかはしりません、私には味覚機能が搭載されていないので」 名前は相棒につけてもらおうと思っていたがあまりにも悲惨なネームセンスだった為窓の外に目をやった時に視界に入った楓の葉から名前を決めた 所持している銃の名前は「Thunder.50」 アンドロイド用にカスタマイズされたもので重量があり普段から慣れていなければ扱いにくい物になっている 万が一犯罪者に奪われた際に利用されない為の工夫かもしれない 楓の花言葉は「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 月桂樹の葉の花言葉は「私は死ぬまで変わりません」

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