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しば あやひこ 劇場に癒しを求める死刑執行人 性格は基本的に無関心 自分が感情を持つだけ無駄だと思って生きている (ノイローゼ気味かもしれない) でも劇場だけは守りたい 自分に温もりを思い出させてくれた劇場はなんとしてでも… ―――――――――― 両親は大学2年生の夏に他界 それからは親戚に金銭的な援助を受けていた 卒業から5年後、全てのお金を返して以来は疎遠に 交友関係は浅く広く 仕事の悩みを話せる仲の友達は1人もいない 彼女もおらず、1人で抱え込む日々 そんな日常に慣れた頃には彼の感情は消えていた いつも通りボタンを押し、人を殺す なんの罪悪感もない これだけでお金が貰えるなんて楽な仕事だ と考え、今も執行人を続けている 「次の人生は変なこと考えるなよ…じゃあな」 ―――――――――― 以下、秘匿HO内容 HO3 あなたは国家の手駒となった人間だ <あなたは劇場が好きである、なぜなら枯れた心に温もりを灯してくれるからである。あなたは死刑執行人である。> あなたは、只、人を殺すだけ。 あなたは、只、ボタンを押すだけ。 そんな単調な、しかし精神を削られる生活にあなたは慣れてしまった。 ふと目に入るのは、寂れた劇場。 あまり賑わっていないその寂しさと、ふと感じる懐かしさに久しぶりの温もりを覚える。 ふらふらとその中に入っていくと、人も居なく、静かで、非常にあなた向きだと思えるだろう。 あなたは休日、その疲れた心を癒すために劇場に通うことにした。 何があっても、この劇場を潰させてはならない。 そう思えるほどに、この劇場はあなたの心の拠り所になっている。 〈DEX18固定〉〈職業:死刑執行人〉〈心理学、法律の初期値＋20〉

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