タグ： ぱんけき

全員同じ高校出身のメンバーで結成されているバンドのリーダー。 どうやってメンバーを集めようかと思案していたものの、OBとして顔を出したり、文化祭で声をかけて個人的に集めた。 差し入れのセンスが若干ぶっとび気味。まともなものもあれば、どこで買ってきたのかよくわからないものまである。 よくお兄ちゃんぶっているが、亡くなった姉のような面影を残している。 使っているベースは姉が使っていたものと同じモデルのもの。 一人称：俺　二人称：キミ、さん付け バンドメンバー：そうっけ、わんちゃん、うたた 古森ひまり：姉貴 【特徴表：不思議ちゃん】 突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 --以下秘匿-- ■HO1 あなたには仲の良かった姉がいた。名前は古森ひまり。 彼女もあなた同様にロックが好きで、いつも笑顔を絶やさない明るい女性だった。 ロックに触れたのも、ベースを弾いてみたのも、すべては姉の影響だった。 かっこよかった。キラキラしていた。音楽を、バンドをやりたい理由は単純明快だ。単純に楽しそうだったから。 しかし、彼女は去年35歳の若さでこの世を去った。死因は通り魔による殺人事件だった。 未だにあなたの心の傷は癒えていない。 花屋で良かったと思う。自分で選んだ花束を、姉へ手向けられるから。 あなたは、姉が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。 姉からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。 闇のように黒いが表面は虹のようにキラリと輝くとても美しい石である。 裏には「0801」と文字が彫ってある。 （音響石についてインターネット等で調べたとしても、それらしいものは何もヒットしない）

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