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いすず 【通過シナリオ】 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！(HO2) ▼職業：迷冥市役所都市伝説課職員(オリジナル職業) 　職業技能：オカルト、言いくるめ、信用、戦闘技能、心理学、歴史、その他任意の技能1つ 　技能補足：ナイフ(短刀)→2010でナイフの分類に短刀が入っていた(p36)のでナイフ技能で取得しています 　　　　　　回避→職業技能の8つ目として取得。生い立ち的にも身に着けていそう 　　　　　　隠れる→任意技能として取得。こちらも生い立ちと特徴(得意を伸ばす)を理由に取得 ▼RPメモ 　私/貴方/～先輩、～さん 　～です。〜ます。～ですか？～だと思います。そうですか…。はぁ……。 ▼備考 ・夜の浅瀬になびく藍海松茶色の髪と、木漏れ日に透ける夏虫色の目を持つ、気難しい顔をした職員。鋭い目尻が少し怖いかもしれない ・生真面目な性格で口数もそう多くはないが、基本的に善意的でお人好し。ただ上手に喋れなくて冗談がわからないだけ。感情表現が苦手 ・泣いている子供をなだめようとしてさらに泣かれてそう。ショックを受けるけど顔に出ない上に「これ以上怖がらせないようにこの場を離れよう…」と思って立ち去ってしまうのでコミュニケーション弱者だと思われる。思われるっていうか実際そう(無自覚) ・4年制大学卒業 ・都市伝説課では「弥涼」と名乗る。涼しい暮れ方の月という意味の、弥涼暮月(いすずくれつき)から ・身長が低いのがコンプレックス。イジられると「身長が低いと市役所で働いちゃいけないんですか…？(冗談とわかってない)」ってショックを受ける。泣きそうになるのを我慢するので怖い顔になる ・好きなものはすまし汁(得意料理)、スモモ、犬(というか人懐こい生き物) ===以下秘匿関連=== ▼本名「深豊 タマキ」みとよ たまき 　異類婚姻譚の典型、トヨタマヒメが元ネタ。 　両親　名前の漢字考えるのめんどくさがってカタカナにする 　 ▼特徴表 　2-2：影が薄い / 忍び歩きor隠れるに+20 ▼秘匿関連備考 ・両親からの虐待に酷く怯えていた。自分が両親の望み通りの子供じゃないからだと思っており、しきりに謝っていた。 ・そのため自己肯定感は低め。いらなくなったら叩かれる……と思っていて典型的な優等生であることを自分に課す。一人では絶対に生きていけないタイプ。 ・人ならざるものに対してはこっそりと気を使っている。普通は見えないので認知してもらえないのは寂しいよなぁ、という理由。同情的。異形のものから敵意を感じると怯えるけど、先輩がいると「これが見える私が先輩を守らなきゃ…！」と自分を鼓舞する。 ・暴力や他人からの害意に恐怖を抱いているので、影が薄いのを活かしてひっそりと大人しくしているのが得策！と思った。認識されなければ暴力も振るわれないじゃないか…！(いないもの扱いは寂しいけど…) ・意識がはっきりしてから市役所に採用されるよう大学で勉強したり、サークルで剣道やったりして現在の技能を身に着ける。 ・ナイフ(短刀)技能は職員を志してから、都市伝説課に配属されるように護身術を身につけなくては、という理由で練習。施設で料理をして扱いに慣れようとしてた。(料理人でもナイフ技能持ってるのでナイフ使ってれば身につくのか…？)戦闘に応用できるように大学で剣道サークルをちょっとやってた(日本刀より小回りが利く短刀が相性良いと思ってる) ・小食。虐待の影響で胃が小さい。そのせいで身体が成長しない　(幼少期に両親の愛を受けて育たないと身体が十分に育たないというのも聞いたことがあります) ・施設では姉貴分のような立ち位置。本人は優しくしてるつもりだけど他の子たちからはお小言お姉さんと思われている。家事手伝いとかしている。 ・苦手なものは被虐(虚無になる)、感情表現。 ▼HO1に対して ・夜明けの光のような人、と思っている。救世主のような、ヒーローのような……。子供が当たり前に抱く憧れと、どうしようもないとき縋ってしまいたくなる安心感、みたいなものを感じている。 ・施設に入ってからHO1を見かけたときは、「また会えるなんて！」と感動していた。恩人に憧れていたことと、曖昧な記憶の中で鮮明に映る恩人が印象的で、「この人が自分を助けたように自分も誰かの光になりたい」(軽いメサイアコンプレックス)「この人にもらった恩を自分の身をもって返したい」という意思で都市伝説課の職員を志す。 ・自分にとっては人生を変える出来事だったけれど、先輩にとっては過去のことを掘り返して重たい感情を向けられて迷惑かも……と思ってその辺の感情は隠そうとしてる。重たくない程度にお礼は言います(秘匿爆速ゲロ) ▼RPカンペ 「私は幼い頃に市役所の職員の方に命を救われました。私もその方のように誰かを救いたいと思い、この市役所の職員を志望しました。何事にも真剣に取り組むことが長所で、柔軟な考えが苦手ですが、先輩方の仕事ぶりを見て一つずつ学んでいこうと思います。よろしくお願いします」 「本日より迷冥市役所都市伝説課に配属となりました。……弥涼です。全力で勤めます、ご指導のほど、よろしくお願いします」 「先輩には恩があって……、その……そんな先輩と共に働けて、光栄です。なんでもします、指示があったらください」 ▼イメソン BUMP OF CHICKEN「花の名」 ▼後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。

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