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#e17b34 食前酒はバラライカをchoice。 【シナリオ】 「十二星座館殺人事件」HO乙女座……全員生還 「海底散歩と星の唄」……END・A 生還 「ダンス・ウィズ・ストレンジ」……END・1/ Dance with Braver 「ここでは、血の一滴までも。」……NPC/生還 【職業ベース】 ディレッタント 【特徴表】 ・暗黒の祖先：スムマヌス(91)+60 ・異物への耐性：POT対抗の成功範囲+20 【不定】 1：『忍耐』→「まだ耐えられる。まだ、まだ」 　発狂状態にならない。あなたは耐えうることが出来た。その代わりHPを-1する。 【そのほか】 レティ・ヴァルゴ(Rhety Virgo) -『レトリック・ヴァルゴ(Rhetoric Virgo) 』 王子としての名前『レトリック・オスカー・キンバリー(Rhetoric Oscar Kimberly) 』 27歳 ★西洋某国の公爵家の出身。ロイヤルファミリーから離別し、王位継承権から退いているが王子だった頃がある。王家離脱後は母親の旧姓を名乗っている。 ★探偵になったのは、王家の権力派閥争いの中で失踪(王家から離別したことになっている)した元婚約者を捜すため。生死は定かではない。 なぜ探偵になったか聞かれると、「真実の愛を見つけるため」という。たとえ死人になっていても見つけて弔うことで愛情は永遠であると自分に証明するために探している。…バックグラウンドの重たい理由だが、立ち居振る舞いの仰々しさから真に受けられない可能性も高い。 ★王族の系譜であることが知れても良いことが一つもないので、愛称を文字って『レティ・ヴァルゴ(Rhety Virgo)』を名乗っている。どちらかと言えば道化のように振る舞う。 ★王家にあって牧歌的な人柄であり穏健派だったが、婚約者の失踪騒動後は己の中に一切の情け容赦を捨て去るスイッチを作っている。婚約者が巻き込まれたのは自分のせいだと感じている。 ★性格は極めて陽気で温厚でひょうきん。そして傲慢。 ★出来ないことはできない！！！！と声を大にして言うし、出来ることはそれならば僕にも出来そうだな！！！！と元気よく返事をする。 ★騙し騙されはお家芸だが、根っからお人好しなので基本的に人は信じるようにしている。仮に、相手が嘘をついているとわかっても刺される覚悟でとりあえず最後まで信じるスタンス。 ★誕生日は8/25 星座/乙女座 誕生花/フヨウ 誕生石/ファイヤーアゲート ───────────────────────────────── あなたはその賽の目を見極めることが出来る。 誰よりも高貴であり、そして誰よりも傲慢だ。 盤面に乗ったその目を見極め、そしてそれを「堕とす」ことが出来る。 今その術を使うのは、貴族の義務、ノブレスオブリージュなのだ。 賽子が落ちる。その音をあなたは聞き逃さない。 優雅に舞うように。その指先が、賽を指した。 　　　　（「十二星座館殺人事件」HO乙女座【KP描写】より） ───────────────────────────────── 「海底散歩と星の唄」……END・A 生還 「双星の双子(NPC)につけた名前」 Will ウィル　意思、そうなるように Find ファイン　見つける ……… …… 余談だがあの不思議な出来事以来、あなたは度々、夜中に笛の音を聞くようになった。 どんなに寝苦しい夜でも、その笛の音を聞いていると不思議と心が落ち着き、ぐっすりと眠れるのだ。 きっとこの先、あなたが悪夢にうなされることはもう無いだろう。 たとえいつか、今度こそ本当に「自分」を失くしてしまったのだとしても。———その時はあの笛の音が、きっと思い出させてくれるに違いないのだ。 【AF:思いの貝殻】 　…ただの貝殻。……の、はずなのだが。なぜだか耳に当てると海の音と一緒に、「大切なあの人」の声が聞こえる気がする。 Star、僕はまだ君を探しているよ。 ずっと胸に差して生きていたつもりだったのに、いつの間に君の声を「失くしもの」にしてしまっていたんだろう。 僕は薄情な男だ。この貝殻があれば、きっともう失くしはしないから。だからどうか、許しておくれ。 ───────────────────────────────── 「ダンス・ウィズ・ストレンジ」……END・1/ Dance with Braver 一夜のダンスパートナーとして声をかけてくれたロード。 完璧なエスコートをありがとう。 正体を知ってなお友人でいようと望んでくれた彼に、不運な事故や不幸な失脚が訪れませんように。 けれど。過度な心配は、君を心配しているたくさんの友人たちに任せよう。 きっと僕は君にとってのガンだけど。君が「いい」と言うのだから、あまり気にしないようにしようと思う。 また会った時には、僕でさえ上手く使って強かに生き続けておくれ。 ───────────────────────────────── 「ここでは、血の一滴までも。」……NPC/生還 麗しく強いミネルヴァ。君の豪胆さ、したたかさは、稀に見る輝きを放っている。 たとえ何者かに価値を奪い取られようと、その輝きが褪せることはなく誰にも君は穢せはしないだろう。 僕の人探しを手伝ってくれると言ってくれてありがとう。 もしもまた君に出会うことがあったなら、今度はゆっくりゲームを教えて欲しい。 ───────────────────────────────── 「或る標本」……PC/生還 我が同窓の友、Mr.リード。奇妙奇天烈に晒されたが、さすがは貴兄と言ったところか。 あのような状況でなお平静を保てるなど、この僕でも驚きだ。アカデミー一の変わり者の名は伊達ではない。 あのカフェは素敵だったけれど、次はもう少しあたたかみのあるところにしないかい？ 猫カフェとかさ。 ───────────────────────────────── 「KPCが猫拾ったって言ってるけどどう見ても猫じゃない件」……PC/生還 ああ、Mr.リード。たしかに猫なんて言ったけれど、君、せめてきちんと猫にし給えよ。 ─────────────────────────────────

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