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止日 シン(とまりび しん)
ID:3998115
MD:bdde8d15e8d225a034e5430bfdc22f44
止日 シン(とまりび しん)
タグ:
大いなる竹
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
キャラクター名:止日 シン(とまりび しん) 職業:店員(芸術家) 年齢: 性別:男 【能力値】 STR:9 CON:10 POW:11 DEX:14 APP:12 SIZ:13 INT:14 EDU:12 HP:12 MP:11 アイデア:70 幸運:55 知識:60 SAN:52 ダメージボーナス:0 【技能】 言いくるめ:50% 英語:44% 聞き耳:80% 図書館:90% 目星:80% クトゥルフ神話:11% 芸術(バイオリン):60% 心理学:50% 歴史:60% 【技能取得理由】 言いくるめ50…人と関わるのを極端に嫌い、大学では何かしら理由をつけて人を避けていたため。 英語44…英語の本とかを読むことがあるため。(さよを助ける為に、様々な文献にあたっていた際、英語の文献もあったため。) 聞き耳80…挫折したとはいえ音楽をやっていたので、音を聞き分けることが出来るため。 図書館90…本を読むことが好きなため。(さよを助ける為に、あらゆる方法で文献を探していた為。) 目星80…細かい変化によく気づくため。(さよを助ける為に、些細な変化を見逃さないよう、またどうにか助ける術がないか探したため。) 芸術(バイオリン)60…幼い頃から習っていてやめる理由もなかった為、ずっと続けてきた。一度は、プロを目指そうと思ったが、自分には才能がないと決めつけ、諦めた。 心理学50…中学生になった頃から、人の顔色をうかがう様になったため。 歴史60…音楽に関する歴史について大学で学んだため。 【設定】 「僕は…止日シン…。よろしく。」 「僕には、君のような才能はないから…。君ならきっとどんなことだって出来るよ。」 「僕には誇れることも、人に認められる才能もない。でも、それでも良いんだ。君が僕を必要としてくれたから。君が僕を認めてくれたから。それだけで十分なんだ。」 名前の由来…名前は、シナリオタイトル「廻る指針」の針(しん)から。またモデルである碇シンジに寄せてカタカナ表記にした。苗字は、ハンドアウト名「時計」の時を取り、時の字の成り立ちが止+日だったため。 両親は、彼が幼い頃に事故で亡くなり、叔父の家に引き取られた。親の愛をほとんど受けて来れなかった彼は、自分は誰からも愛されない、自分には何も出来ないなどと考える非常に自己肯定感の低い子になってしまった。引き取られた叔父の家でも、学校でも常に大人のいうことを聞く「良い子」であり続けた。自分の意志はほとんどなく、生きる理由もないが死ぬ程でもないといった状態で、ただ淡々と毎日を生きていた。 叔父はバイオリンをやっていたので、シンが少しでも好きなものを見つけられる様にバイオリンを習わせた。シンは特別バイオリンを弾くことや音楽が好きなわけではなかったが、誰からもやめろと言われなかったので、ずっと続けていた。コンクールなどにも叔父や先生の勧めで出たことがあり、入賞をしたこともあるが、嬉しいと思ったことはなかった。 そんな彼が音大に入った理由は、唯一人に褒めてもらったことがあるのがバイオリンだったからだ。しっかりと勉強すればいつか人に認められる、人に必要とされる、人に愛してもらえるのではないかと考えたからである。 そこで彼は、燕子花さよと出会った。彼は、ピアノの奏者だったが授業の一環でペアを組まされ一緒に演奏することになった。その時初めて、演奏することが楽しいと感じた。彼と話すことも多くなり、今までは人と関わるのが嫌いで、一人でいることが好きだったシンは、人と話す楽しさを知った。そんなある日、さよから思いを伝えられる。はじめは男同士だし、自分のどこに好意を寄せてくれているのか理解出来なかったため戸惑ったが、初めて自分を必要としてくれた、認めてくれた、愛してくれたと思い、恋人になることを決めた。 それからは、毎日が楽しく、彼と共にいる時間はかけがえのないものだった。彼と共にプロになれればどれだけ良いだろうか、そうすればずっと胸を張って一緒に居ることが出来る。初めて、目標が生まれた。しかし、現実は甘くなく、努力しても超えられない壁があるのだと彼は感じた。才能のない自分では、才能のある彼の様にプロになることはできない。そう思って挫折してしまった。 才能のない自分がいつまでも、才能のある彼の隣に居て良いのだろうか。夢を諦めた自分がいつまでも、夢を叶えた彼の隣に居て良いのだろうか。相応しくないんじゃないか。そんな風に思い悩むこともあったが、彼は変わらず自分を大切にしてくれた。そして思い出した。そもそも自分がプロを目指していた理由は、誰かに認めて欲しかったから、誰かに必要とされたかったから、誰かに愛して欲しかったからなのだと。 「なんだ…。とっくに僕の願いは叶っていたんだね…。」 夢なんていらない。名誉なんていらない。友人なんていらない。家族だっていらない。さよ君だけが居てくれればいい。それだけで、僕は生きていける。 君と色々な話をしたい。色々な場所に行きたい。色々なことをしたい。いっぱい笑って、いっぱい泣いて、時には喧嘩もして、それでも仲直りをして。特別なことは何もいらない。君が居てくれれば、僕にとってはいつもの日常が特別になるから。二人ともおじいちゃんになってもずっと一緒に居て、死んじゃった後も、死後の世界でも一緒に居よう。生まれ変わってもきっとまた逢えるよね。 それなのに、そんな特別な僕の日常は、ある日崩れ去った。 君が初めていなくなった時、僕は初めて心の底から泣いた。失ってから改めて自覚した。君の存在が僕の中でどれだけ大きかったのか。 ふと、彼が生きていた時に、もし先に彼が死んでしまったら、自分はどうするだろうかと考えたことがあったのを思い出した。 彼を失って再び生きる理由がなくなり、きっと直ぐに彼を追って死ぬだろうと思っていた。 でも、そんなことはなかった。僕の頭にあったのは君をどうやって助けるか。どうやってもう一度君に合うかということだけだった。 それからどれだけの時が経っただろうか、僕はついに君を助けることの出来る方法を見つけた。その方法を使い、僕は再びまた君に会うことが出来た。 その時、2回目の涙が流れた。 しかし、君はまた僕の前で死んでしまった。でも、もう涙は流れなかった。 次に泣くのは君を助けた時だ。泣いたって救えるの自分だけだ。だから僕は、君を救うまで泣かない。必ず助ける。 もう何度目だろう。君が僕の前で死んでしまうのは。最愛の人が何度も死ぬ姿を見ていたら、普通の人だったらきっと心が壊れてしまうだろう。 救うことを諦めてしまうかもしれない。 だけど、僕は違う。今回ダメだったなら次こそは必ず助ける。 神様が「これが運命だ」と僕に分からせようとしているのなら、無駄なことだ。 僕は、絶対に諦めない。 神を殺してでも運命を変える。 僕がどうなったっていい。 他の誰かがどうなったっていい。 世界がどうなったっていい。 だけど、君だけは、せめてさよ君だけは、、絶対に助ける。 さあもう一度だ、燕子花さよ君。今度こそ君だけは、幸せにしてみせるから。 その想いを胸に、僕はまた時計の針を回す。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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