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「『戦争が、終わったあとの話をしましょう 』ーー」 「ーー『同胞よ、胸を張れ！優れた国家とは、人民とは何たるか……それは、君自身である！』」 「ふふ……愛する祖国がどのような道を辿るのか、楽しみでなりません」 ○プロフィール 誕生日:1月1日 星 座:やぎ座 血液型:AB型 好きなもの:鷹狩り 嫌いなもの:自国への侮辱 職 業:大統領 特 記: 年 収:5000万 財 産:1億 特徴表:急所を見抜く、珍しい技能 クリアシナリオ:蹂躙するは我が手にて、人形と鉱物庭園 出会った神話生物:クトゥルフ 出会った探索者:白葉玲夢　アセル･エリコヴナ･スヴォーロヴァ　クレーメンス･エーヴァルト･シュトラウベ　小鳥谷聡 アーティファクト: ○描写 白と黒の長い髪に、透き通った銀色の瞳を持つ、妙齢の男。 目を細めた菩薩のような笑みを絶やさず、所作の一つ一つが洗練されており目を惹く。優しげな声はしかし鋭さを帯び、民衆を前にすると朗々と響く。 ○設定 一人称は「私」。 アルマンディノ連邦共和国13代目の大統領を務める、自国愛に溢れた政治指導者。 代々ジルコニアの姓を持つ政治家の家系の生まれで、軍を経験した後自身も政治家となり、やがて大統領に就任。 歴代トップの支持率を誇り、構成国との関係も極めて良好。 国力豊かなアルマンディーこそ先進国家と謳い、国土を「ホーム」、国民達を「同胞(はらから)」と呼ぶ。 その美貌とカリスマ性から彼に心酔する者は多く、「アルマンディノの父」とも呼ばれることも。 年齢は不詳。しかし一部では、四十路を超えているという噂が存在する。 第三次世界大戦の契機となった演説は中でも有名で、『戦争が、終わったあとの話をしましょう』で始まり、未来への希望を抱かせ自尊心を鼓舞するスピーチは、広く国民の心を掴んだ。 そんな集団生存戦略の中で、潤沢な資金を持って(D国)より優先的に武装を買い付け、碧槐皇国を引き入れ戦力を増強するといった手法をとった。 高い支持率を集めるだけあって人柄はよく人徳も高い。反面他国のことについては情勢以上の関心はなく、淡白に振る舞う。 寧ろ、あわよくば引き入れようとしてくる。 そのため他国の外交官の間では、「アズーラとまともに目を合わせては行けない」「アズーラはメデューサだ」といった噂が跋扈している。 特技は鷹狩り。幼少期より父と兄に連れられ野山へ行き腕を磨いた。 開戦前には必ず鷹を狩り、それをもって国民の士気を高めていた。 腰に着けたサーベルは儀礼用であるため戦闘には向かない。 兎にも角にもそんな人物であるから、死刑判決が下った際には国中で暴動が起きた。 たかだか一人の人間に陶酔しきった国家の鎮圧はさぞ大変だったことだろう。御愁傷様() ◇アルマンディノ連邦共和国(通称アルマンディー) 面積：9,758,000k㎡ 人口：3億3600万人 北半球東西に広がり5つの連邦諸国によって構成される。 宝石や鉱石の採掘が昔から盛んであり、それにより豊かな風土や文明を築いてきた。 中でも象徴されるのがガーネットであり、アルマンディーの名前の由来でもある。

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