タグ： 時夏 ロスト

【キャラクター概要】 フリーの傭兵。ひと所に長く留まることは少なく、あらゆる組織を渡り歩くスナイパー。 物々しい職業から抱く印象とは異なり、典型的なアメリカ人のノリで明るく話しかけてくる。 生まれはお金持ちの一般家庭。仕事人間の両親は家にいないことが多く、一人暮らしの祖父の家に預けられることが多かった。 幼い頃から好奇心が旺盛だったアメリアは様々な人間の話を聞くのが好きであり、特に穏やかで博識な祖父との会話が大好きだった。 しかし大好きな祖父との穏やかな日々は、彼の急死によって終わりを告げる。それも突然職場であった大学附属図書館から「事故によって亡くなった。遺体は損壊が酷くお返しできない」と一方的な連絡があったのみだった。 両親は自分たちの社会的立場を優先し、妙な噂があった祖父の職場とこれ以上関わりを持ちたくないとそれを承諾。まだティーンだったアメリアは為す術もなくそれに従うしかなかった。 この時の経験から、祖父の勤める図書館のあったミスカトニック大学を目指し始める。残念ながら彼女の学力では入学には至らなかったが、それでも祖父の死の真相を探るために何度か大学には足を運んでいた。 結局、祖父の死の真相は突き止められなかったが、好奇心の赴くままに民間軍事会社に就職。 この際事業を継いで欲しかった両親と大喧嘩しており、祖父の件もあってハイスクールを卒業した時点で実家からは出ている。 就職後は主に対人戦闘訓練で頭角を表すが、本人的には射撃が好きな様子。 更に様々な環境への好奇心から職場を転々とし、紆余曲折あって現在は対神話生物を生業としている非政府団体に金銭で雇われている。 サバイバル能力や銃器の扱いに長けていることから、主に現場の後方から正規の職員をサポートする役割を担っており、持ち前の明るさからすぐに皆と打ち解ける。当然正規職員といえど致死率は高く、長くは共に居られないことを知っているからこそ、「少しでも楽しい記憶を」とどんな時でも明るく振る舞うことを信条としている。 最近、新たに配属された若い日本人の職員と親しくなり、日本語を教わった。 祖父の死の真相を探りにミスカトニック大学に足を運んでいた際、偶然狂気山脈のことを知った。 持ち前の旺盛な好奇心から「いつかはこの山に挑戦してみたい」とずっと思っていたところ、今回偶然そのチャンスが巡ってくる。夢にまで見た挑戦の実現にわくわくしているが、同時に祖父の死に関する手がかりも得られることを少しだけ期待している。 【セリフイメージ】 「ハァイ！　ワタシはアメリア。気軽にメリーさんと呼んでクダサーイ！」 「このニホンゴですか？　これは最近知り合ったトモダチにおしえてもらったのデス！　とーってもいい子ですから、今度みなさんにもご招待しますネ！」 「最後の最後に思い出すのが、怒った顔や悲しい顔だなんて嫌でしょう？　……ナーンチャッテ！」 【職業技能】 民間軍事会社メンバー(2015) 回避、隠れる、忍び歩き、水泳or登攀、任意の近接技能、任意の火器技能 ＋次の技能から２つ：応急手当、機械修理、サバイバル(山or砂漠)、ほかの言語 【能力値入替】 DEX⇄POW 【通過シナリオ】 狂気山脈〜邪神の山嶺〜（HO3/B） 【文字色】 ミモザ #fff462 【立ち絵メーカー】 鳩の私服女子駅 https://picrew.me/image_maker/395807

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