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[連絡事項] 　ベース：刑事（基本るるぶ） 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星、＋精神分析 特記事項：EDU+6（21歳）を10歳上回っているためEDU+1 （基本るるぶP41） [特徴表] 4-9：暗黒の祖先（1d100→11）1d6→5、適用時は杖に追加（25→75） 5-6：異物への耐性 [簡易プロフィール] 海棠朝日（かいどう・あさひ）/35歳男性/刑事/庭師HO1 零課のチーフを務める刑事。かつては剣道を修めていたが、今はもっぱら射撃のほうが得意（拳銃）。 犯人を捕まえることも勿論重要だが、事件の遺族や近縁者、あるいは捜査関係者のケアにも気を配っており、 必要であれば専門家に預けられるまでの橋渡し役も行う（精神分析、応急手当の取得理由）。 和菓子が好きで、度々班の皆に差し入れも買ってくる。店員と仲良くなって雑談を引っ張り出すこともしばしば。 デスクにもお菓子が転がっているが、なぜかラインナップはおばあちゃんちのお茶請け。 ＞＞＞　以下、秘匿にかかわる設定（ネタバレあり）　＞＞＞ ハナカイドウの花言葉は「温和」「美人の眠り」「艶麗」 彼女を目覚めさせるには　光の足りない朝だった 恋人であった彼女について、今も忘れたことはない。命日には必ず花を供えている。 渡せなかった婚約指輪を今も持っているが、嵌めてはおらずしまわれたままになっている。 庭師エンディング後、骨をあるべき場所に戻して以降は指輪も捨ててしまった。 何か特別な捨て方をしたとかでもない。ただただ捨ててしまった。 墓参りには毎年行っているが、彼女の親族と被らないように命日より数日早く向かい、顔を合わせないように努めている。 「どうしても私の顔を見ると事件を思い出すだろうからね。それは避けたいんだ」 「それでも花を飾ることを止めないのは、」 「まあ」 「気が済むまではやろうと思っているよ」 自分が警察として使える限りは仕事をしようと思っているため、今も零課でチーフを務めている。

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