タグ： ティン茶ロスの犬小屋

「全部俺のもんだ！」 「俺は欲しいってもんを奪うだけだ。でも、持ち主がいちゃぁめんどくせぇからそいつを殺してるだけだし、 なんだかんだ金がねぇとやってらんねぇから受けてるだけだ。あいつがこの前言ってた新作ハードも買いてぇしな！」 【作成詳細】 職業ベース：クトゥルフ２０１５【ディレッタント】で作成 特徴表１：目つきが悪い（Dボーナス：＋60） 特徴表２：受け身 モチーフ花：椿 誕生日：1月2日（誕生日花：椿） 【シナリオHO用メモ】 シナリオ「LADYBUG」 HO：殺し屋 コードネーム：デクシア （δεξιά）※ギリシャ語で右を意味する言語 本名：椿 紅牙（つばき こうが） 【PCメモ】 ・大手企業の御曹司として生まれ、親の言うとおりの生活をただ過ごしていた彼は、 ある日、ほとんど屋敷から出たことのない日に外に連れ出された。まだ幼い彼は庶民の小さなおもちゃを見て「欲しい」と感じたが、 「それは必要のないものだ」と言われて手を引かれてしまった。 しかし、目の前にあり金もあるのに「それ」が手に入らないことが彼にとってその時、疑問だった。 それからしばらくして、彼の会社がとあるヤクザと関わりがあることが発覚。 その組の長が「娘しかおらず、次に立つ男が欲しい」と端的に交渉を持ちかけたため、 裏で莫大な金を動かしお互いの交渉を確立させるために彼が選ばれた。彼はそのヤクザたちに引き渡されたが、その娘だった「」（PL：ガショコさん） を見て彼は幼い頃にあった欲に駆り立てられた。 いわゆる一目惚れだがそれは恋ではない。彼は彼女を見て「欲しい」と思ったのだ。 その瞬間、家のしきたりなどから彼は解放されたことに気が付く。 ヤクザにも嫌悪していた会社や家族のことなどにも彼は興味を無くしていた。彼は欲しいものが手に入らなかった時の幼い記憶の答えを 此処で導き出した。「奪ってしまええばいい」と。 彼はすぐに彼女の了承を得て彼女を組から誘拐。その後は金稼ぎの為に彼女と共に手を組んで殺し屋をしている。 基本的にターゲットではないものは殺さないようにはなったものの、かなりの凶暴さに彼女と彼を追おうとした組の者たちは うかつに近寄れなくなった程だという。 【PL用メモ】 ・ジャ○アン

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