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小山田 祐一郎（おやまだゆういちろう） 16歳 / 男 / 176cm / 高校生エクソシスト（職業ベース：スピリチュアリスト/2015） 職業技能ポイント：EDU×10＋APP×10 特記： オカルトを信じている人に対する言いくるめや説得に＋10%のボーナス。 カラーコード：#7476d6 特徴表 【アウトドア派】暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 【おしゃれ】いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 一人称：ぼく 二人称：きみ、おまえ 好き：✝️エクソシズム✝️、✝️師匠✝️、✝️いちごみるく✝️ 苦手：✝️悪魔✝️ 「いちごみるくはうまい。あれは神が遣わしたすばらしい文明だ！」 「ぼくの修行の邪魔をすると言うなら容赦しない。残念だが…おまえも祓ってやろう！（期末テストに向かって言ってる）」 ▼通過シナリオ ・天上楽土、堕楽のすゝめ / HO4 ＿＿＿＿ 顔がいいだけのトンデモおバカ（APP18/INT8） ユウ様と呼べ！と本人は言っているが実際呼んでもらえているかは別。 ものすごく、本当にものすごく顔がいい上にオシャレ。なのでたいへんモテる。 が、度を超えたバカなのですぐ見限られる。 どのくらいバカなのかと言うと99が全部言えないくらいのバカ。 7×6=48とか言うし月の満ち欠けは実際に月がかけてると思ってるし空気中には酸素しかないと思ってる。 あと総理大臣と天皇陛下は＝だと思ってる。 そんな裕一郎だが実は密かにエクソシストをしておりそれは誰にも秘密✝️ バカなのでたまにボロっと言ってしまったりするが、アホが意味不明なことを言ってるようにしか聞こえないので誰も本気にしない。ぶっちゃけ助かる。 なお自分がバカだという自覚がないため、返却されるテストの点数を見るたびに「この採点をした教師…もしや悪魔が憑いているな」と思っている。 また喋れないタイプのコミュ障というよりアホすぎて意思疎通ができないタイプのコミュ障である。 喋らないタイプのコミュ障より普通にタチが悪い。 そもそも祐一郎がエクソシストを志したのには理由がある。 小山田一家は非常に信心深いカトリックの家系で、祐一郎もまた「神様を信じなさい」と家族に言われながら育った。 しかし子供の反骨精神のようなものだったのか、家族に従うフリをしながらも心の中で神の存在を否定しばかばかしいものと見下していた。 また家族は半分狂信者に近くなっており異様なまでに神の存在ばかり信仰していた。それ故に祐一郎のことを放置しがちであり、それも祐一郎が神を嫌った理由の一つとなったのかも知れない。 そんなある日、日課と化していた「お祈りのフリ」を終え帰宅しようとしていた時のこと。 兄がひどい交通事故に遭い大怪我を負ったという知らせを受ける。 悪魔の仕業だと口々に言う家族を見て自分が神を信じなかったせいだと自分を責めた祐一郎は、そので出来事をきっかけに改心し真面目に祈りを捧げるように。 それから徐々に兄は回復し奇跡的に後遺症もなく元の状態に戻ることができた。 以来非常に信心深い教徒となった祐一郎は少しでも主に貢献すべく、また当時兄を襲った悪魔(本当に悪魔の仕業だったかどうかは今となってはもう定かではないことだが)をいつか倒すべくエクソシストを目指すこととなる。 しかし狂信的な家族のことは未だに不気味に思っており、家族よりむしろ師匠である校長と共にいる時間が長い。 学校に通わせてもらうなど教育は受けさせてもらっていたが、それ以外の家族との繋がりが薄すぎる故に普通の人間より知能がだいぶ遅れている。 また兄が大怪我を負った記憶が頭に焼き付いており自身の大切な人間が怪我を負うことに対して非常に恐怖がある。 【呪文】<悪魔の退散> MP-5、SAN1D8の減少。約1R分の詠唱時間と引き換えに発動する。この呪文は対象が視界にいる場合はいつでも、誰にでもかけられる。 対象とのPOW対抗に勝利することで悪魔を追い払える。 また、追加のMPを払うことでMP1につきPOW対抗の数値を1上昇させる。 (POW12の場合:MP1を払う→POW対抗の値が13になる、POWが上昇するわけではない) 【魔弾】 白と黒の弾丸を所持している。(5個ずつ)悪魔に効果覿面と噂の弾丸。実際に当てたことがないので真偽の程はわからない。白と黒の弾丸の効果について師匠には聞かされていない。というか、「今度教えてあげる」と言われたきり忘れられている。貴方は常に拳銃と共に魔弾を携帯している。 【デメリット】コミュ障 貴方は対人技能に-20%の補正がかかる。また、誰かと同室で睡眠をした場合MPが回復しない。

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