タグ： 誰がロックを殺すのか

玉宮　美弦音 21歳　女 名門音楽大学の2年生兼「Lirico Lyrics」メンバー 担当楽器：ギターボーカル 誕生日：12/6 一人称：美弦音 二人称：バンドメンバー→名前呼び捨て 　　　　両親→お母様、お父様 幼い頃からピアノを弾いており、数々のコンクールにて賞を受賞。 「才能のない人に音を奏でる資格は無い」がモットー。 母親がピアニスト、父親がバンドマンの音楽一家であり、大学に 入ったこと、世界的なピアノのコンクールにて賞を取ったこと、それらが 重なり父親のバンドの道も目指すことを決意。 (父親の楽器もギターボーカルだった) リリコリリックスに勧誘され、「とりあえず入ってあげる。成果がでないようなら 抜けるから」と高飛車な感じで参加。 ------------------------------------------------------------------------------ 少女は母親が一流ピアニスト、父親が三流バンドマンの家に長女として生まれる。両親は生まれる前から、 男の子が生まれたらバンドの道を、女の子が生まれたらピアニストの道を歩ませる、と決めており、 生まれた少女にはピアノの英才教育を行った。 一人称はミツネ しかし彼女に音楽の才能はこれっぽちも無く、さらには虚弱体質であり長時間の練習すらもままならない。 次第に母親は彼女に冷たく当たる。反対に父親は優しく接するがそれはどこか、腫物に触るような扱いであった。 ある日彼女に転機が訪れる。「ーー力が欲しいか」頭に響く声。彼女に選択肢など無かった。 周囲からは突如眠っていた才能が開花したかのように映る。 母親は手のひらを反すように自分の娘に優しく接し、逆に父親は一歩引いた態度をとるようになった。 そんな真反対の態度を取り出した両親に少女はいつしか不信感を抱く。 ーー両親が見ているのは自分ではなく、自分の才能でしか無いのではないか、と。 それ以降、彼女は認めてもらえたことを失うことを極度に恐れ、自らの心を守るため、与えられた「力」を 自らの才能であると自己暗示を強める。 いつしか彼女の考え方は、音楽は「才能」が全てである、と捻じ曲がっていった。 音大に通ってるんだけど、どっかでピアノの腕が他プレイヤーの目に留まってキーボードとしてスカウトされる。 →キーボードどころか一通りの楽器演奏して、才能無い人と演奏はしたくない、とか言って拒否。(中略) なんやかんやあってある程度は他PCの事も認められるようになってバンドに参加。 ギターボーカルは父親がギターボーカルだったので、どうせバンドをするならギターボーカルやってみたい、 みたいな天才の戯れ。(他にキーボード担当見つかったor居たってのもあって) 声の聞こえた時期……思いっきり覚えてて必死に目を逸らしてるイメージ。小学校高学年。 美弦音 母　玉宮　五十音(旧姓：三國) 父　玉宮　雄寒 諸事情あって。楽器演奏の腕が著しく低下している。 元の腕前を越えるべく、鬼のように練習している。 ◆職業技能 ・聞き耳 演奏をする人間として必須よ ・図書館 譜面を探したりするでしょう ・信用 音楽関係はレンタル品とか多いのよ ・芸術(楽器演奏) これがなきゃ始まらないわ ◆趣味技能 ・応急手当 あまり身体が強くなかったものだから ・隠す ……美弦音は天才よ ・目星 良いものを良いと見極めるのも修練がいるわね ・オカルト 神様の声が聞こえたのよ 使用メーカー https://picrew.me/image_maker/546129 量産めーかー

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