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◾️特徴表 2-5 ［鋭い洞察力］ 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 4-8 ［大切なもの］ 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う 1d6→5 目星に10、医学に40 ◾️職業 オリジナル職業、魔法使い 呪文→「パラ・テューテ」 意味は「あなたのために」 魔法：どんな魔法も最低MP消費1、規模によって増えていく マカロン作成は1ターン ・攻撃魔法 判定：POW*5 <消費したMP>*10ダメージ ・支配魔法 判定：POW対抗 ◾️人物 ・性格とか 面倒見が良く割と心配性で割と常識的な魔法使いの男性。見た目年齢は21歳。本人が認識してる年齢はだいたい800年くらい生きたかな？程度。 やたら動物の言葉を理解しやすいらしく、人間の世界にいた頃は基本的に獣医を生業にしていた。動物は好きだが生き別れるのが悲しいのでペットは飼わない。 ・人間について わりと生きてる割には多少人間の規律や規範、倫理は尊重しているところがある。本人曰く面倒事は嫌いらしいが、なんだかんだで首を突っ込まずにはいられない性質。 長命である魔法使いだからこそ「ただ生きるのではなく善く生きること」が大事だ、と思っている。 人間に迫害されてこの地まで来たが人間のことが嫌いというわけでもなく、そりゃあ自分たちみたいな存在のことは怖いだろうしきっかけがきっかけな分仕方ないかな、のスタンス。逃れてきたのもこれ以上の余計な争いを避けたかったがため。 …と、本人は言っているが、本人は自覚していないがこの人は人間のことが好きと言ってしまって間違いはない。本当のこと言うと人間界にいたかったのだけれど、自分が火種になることも嫌だし、人間を傷つけたくもないし、って感じ。 ・魔法について 本人の気質に反して一番得意なのは攻撃魔法である。それを自分自身苦々しく思っているところはあるため、物質を保護する障壁のようなものを創造する魔法(ナークティトの障壁みたいなやつ)を練習して上手く扱えるようにしている。範囲を指定して肉体の保護みたいな使い方もできる。 →イメージとして空気とか空間に漂ってるものとかそんなものを変化させて扱ってる感じなので無から有を生み出してるわけではない感じにしたい…！な…！と思うんですが駄目だったらやめます！ ◾️経歴 600年ほど前に人間の女性に絆され、有り体に言うと恋に落ち数十年を共に過ごしたことがあり、それ以来人間に対して見守りの姿勢と視点が入ってしまった感じ。 本当は彼女が死んだ際に一緒に死んでしまおう、同じ場所で眠ろうと思っていたのだけれど、自身が死んで石になったとき他者にそれを利用されるのもなんか嫌だな…と思って、自分の石を任せられる信頼できる他者を探してズルズル生きていたらこの歳になっていた感じ。 彼女のような人物は稀であり、殆どの場合人間と魔法使いは共生できないということもそれなりには生きてきたためよくわかっているものの、それでもかつての思い出を忘れることはないし、人間を嫌いになることもできないでいる。 願わくば、自分の死後、必ず石を彼女と同じ場所に眠らせてくれると信頼できる誰か、或いは自分の石を使って欲しい、持っていて欲しいと思えるだけの誰かを見つけたい、と思っている。要するに死に場所を探して生きている魔法使い。

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