タグ： みろくじ ゆかり

・社会教師【職業技能】精神分析、図書館、信用、心理学、人類学、博物学、法律、歴史 ・目星に興味50↑の理由……過去の出来事が原因で、人の様子や周囲をよく見るのが癖になっており、そうして生きてきたため。 ▍状態 心因性無反応(昏睡状態)でほぼ1年経過後、2年の通院を経て順調に快復しつつある。 数か月後職場復帰。カウンセリングは社会復帰後も永く続けていく予定。 右目が弱視のため眼帯を着用。過去の出来事によりトラウマが存在している。 ▍傾向 毅然としている。 落ち着いた様子が見られる、というより反応が薄い。無意識かつ反射的に精神反応を抑えつける癖が影響している。 他人に優しい。友人は片手で数えられる程度で、深く踏み込まれることを避ける。 罪意識が極度に欠けている人間と反省や更生ができない人間に厳しい。 トラウマに触れるような内容に対しては精神的乖離が起こりやすい。 (→他人事のように思う。基本人格と離れたような思考をする。等) ▍子どもに対する認識 弱者だと思っており、特に涙を流す子に対して庇護意識が強くなる。 何もできないもの。力を持たないもの。そう言った類の生物の認識。 特別に好意などはない。 ▍行動 事件性のある問題に対して積極的。自己抑圧が強いため、率先して嫌なことも引き受けられる。 数的不利には基本退避の一手。 －－－－－－－－奇術師－－－－－－－－ ▍坪井太郎について：呼称「坪井くん」「太郎」 高校時代からの友人。といっても気の合う仲でも特別深い仲でもない。 時間を置いて会うたび「坪井くん」呼びに戻るため「太郎と呼んでくださっても云々」のくだりは毎回する。 その時は「太郎」呼びになる。摩訶不思議だね。 一時恋人関係にもなったがお互いにそういった感情を持たなかったから解消後友人へ戻った。 過去の出来事についても触り程度に知られている。 －－－－－－－－ソープスクール－－－－－－－－ ネタバレ有 【自殺してしまった生徒について】 様子を伺っていたにも関わらず、未然に防ぐことができなかったことを悔しく思っている。 同時にどこか他人事のようにも思えて、「あの子はなるべくしてそうなったのだ」とおよそ担任をしていたと考えられないような思考が浮かび、若干精神的乖離が起きる。すぐに馬鹿なことを考えるなと己を叱咤し、自殺の真相解明を試みることにした。 幼少中高の教員免許を全て取得している社会専攻の教師。マルチ対応だが特に歴史を得意とする。 過去の暴力によって片目が見えにくい。眼帯は見えにくくなった目を衝撃から守るという意味で使ってるだけで、未だ失明はしてない。 眼帯を「厨二ですか？」とよく揶揄われるが、本人は「そうだな」程度で流す。 学校が苦手だったが、教師となって戻ってきたのは、己のような境遇になってしまった子どもに逃避という選択を示すためである。 戦ってはいけない。そして我慢してもいけない。自分でどうこうできるのものでなければ、逃げることが大事だ。彼女はそう思っている。 己の過去や弱点に触れられたくないため、人に優しくはするがどこか態度は冷たい。本人はわかっていなくても、頭の片隅には他人への恐怖が残っている。だから、いじめられていたときの言葉を聞くと、心身への負荷が強くかかる。 ほに→ちあきくん、タメ語 ほさん→ゆいさん、敬語 ほよん→おだくん、タメ語 以下、秘匿情報記載。 過去肉体的暴力をいじめで受けた傷があり、肌が露出できない。 そのため、夏も冬も長袖でいる。 ■HO１ 「HO①先生からの視線は冷たい」 ・他の HO と担当教科が被らなければ担当の科目はなんでも構いません。 ▼過去 あなたは過去いじめられっ子でした。 自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。 イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。 あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。 両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒の担任でした。 物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。 何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。 生徒は HO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。 ★心理学に+50% ソープスクール-ENDB　ソープスクール当時34歳 エンド後意識不明として眠る。(植物状態) 外傷はそれほどでもなく、時間を置いて完治可能。脳波にも異常なく、既に目を覚ましてもいい状態にあるが、依然目を覚まさず。脳死に値せず、医者は心因性昏睡と見ている。病室にはいつも同じ花が飾られているようだ。

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