タグ： 梅の花

«特徴表» ･格闘センスの持ち主 ↳<キック>,<組み付き>,<頭突き>の初期値50% ･異物への耐性 ↳毒(POT)を抵抗表で競う際に､成功の範囲に+20% ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «職業技能» 《暴力団組員(2010)》をベースに､技能変更して取得｡ 特記：EDU-1,STR+1 <回避>,<キック>,<こぶし>,<MA>,<目星>,<製作(ぬいぐるみ)>,<運転(バイク)> 以下技能の取得理由 元々はヤクザで幹部として働いていた｡ 抗争で最前線を突っ走っていたので､<回避>､<キック>､<こぶし>､<MA>はよく使用していた､近接戦に強い｡ 社長に拾われ､探偵として働き始めてから､捜し物を捜索する為の<目星>｡ ヤクザをしていた時､自分の所属している組の娘がよくワガママを言ってぬいぐるみが欲しいと駄々を捏ねていた事が多かったので､買うより作った方が安いと考えて始めた<製作(ぬいぐるみ)>､今でも時々作っている｡ <運転(バイク)>は昔から乗っており､今も調査の移動手段として利用している｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «ぬえに雇われた理由» 元々､所謂ヤクザで組に所属しており､そこで幹部の様な立ち位置に就いていた｡ 幹部と言う立ち位置に就いていたものの､少しの物音でも怯えてしまうくらい気が弱く､争い事は苦手であった｡ そんな彼の様子を組長は何時だって笑って見ていてくれたし､組の皆も彼の事を揶揄いつつも暖かく見守ってくれていた｡ そんなある日､組長が刺される事件が起こった､刺した犯人は組の中の人間だった｡ その人間を許す事が出来なくて､気付いたらその犯人を追い掛け回した挙句､暴力によって殺してしまった｡ 我に返った時には既に犯人は事切れており､自身の拳は､足は血に塗れていた｡ 追い掛けた事は覚えていた､然しその後の記憶は朧気で､自分がどうしてこんな事をしてしまったのかが分からず､怖くなってその場から逃げた｡ その事件には目撃者が居た､同じ組で同じく幹部をしていた男だった｡ 当時を振り返って､目撃者の男はこう語る｡ 『柊李の奴､親父を刺した人間見付けた瞬間､笑ってたんだ｡ 怒りもせず､ただ笑ってた』 『笑いながら犯人ぶん殴って､蹴りまくって､本当にあの気の弱ェ柊李か？って俺も目を疑ったよ』 『そっからはもう､犯人の方が可哀想な位だったよ｡ 手も出せず､懇願してもアイツは止まらなかった｡ 事切れてもぶん殴られ続けて､可哀想だったな』 『でもアイツ､何で突然びっくりした顔してたんだろうな｡ 殴って蹴ってぐっちゃぐちゃにした奴見て､今にも泣きそうな顔して行っちまった｡ まさか覚えてない､とか？……まさかな』 人を殺してしまった事による罪悪感を覚え､組にも戻れず途方に暮れて歩いている所を夜鳥ぬえに発見され､「血塗れだし流石に不味い」と探偵社の中へと無理やり押し込まれた｡ シャワーを借りてお礼を告げて出ようとした矢先､「そう言えば」と夜鳥ぬえから原型を留めていない男の写真を見せられる､それは彼が殺ってしまった男の写真だった｡ 「この死体を此方で処理する代わりに､探偵社に入らないか？」と半ば脅し文句の様な事を言われ､死体の処理が苦手な彼は二つ返事で承諾し､探偵社に住み込みで働く事となった｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «人物像» 「ﾋｨｯ…！？な､何ですか……！？」 「おっ……お､俺は………っ､あ…天鬼……ふ､ふゆ､り……で､です……」 気が弱く､非常に怯えやすい｡ 常にビクビクしており､でかい図体の割には頼りっ気が無い｡ 気は弱いが心優しく､無駄な殺生は苦手だし寧ろ喧嘩とか怖くて参戦出来ないタイプ｡ 少しの物音でも飛び跳ねるし､隠れる場所を探そうとする､お前の図体考えろ､無理だから｡ そんな非常に小心者の彼だが､スイッチが入ると手が付けられないくらい大暴れする｡ 仲間が傷付けられる､危機が迫る､そんな状況の時のみ彼はスイッチが入ってしまい､とことん大暴れする｡ 大暴れする姿はまるで本物の〝鬼〟であり､ただの殺戮兵器に成り下がる｡ そのままだと本当に見境無く殺し兼ねないので､一通り暴れ終えたら､首に着けている首輪から伸びているリードを仲間の誰かが軽く後ろから引っ張ると暴走は止まる｡ 決まって半泣きになっているが､暫く一緒に過ごしてくれれば自然と収まるので安心して欲しい｡ 尚､暴れている時の記憶はほとんど無く､何時も朧気｡ 「俺の仲間に手ェ出した奴ってのはテメェか？……殺す」 暴れている時の口調は何時もより乱暴だが仲間想いな所は何故か変わらない｡ 自分は怪我しても良いが仲間が傷付くのだけは許せないタイプ､ちょっとの怪我でも慌てるし､かすり傷を負わせたのが対人であればその相手を半殺しにする｡ 少々過保護でやり過ぎな部分もあるが､仲間を思っての行動なのと､本人の記憶が朧気なので本人も治しようがない｡ 背中､肩､腹部､二の腕､足等…全身のあらゆる所に刺青が彫られている｡ 滅多に見せる事は無いが別に隠しているつもりもない｡ 痛い事が苦手でいかにも刺青に抵抗ありそうな彼に何故こんなに刺青を彫っているのか？と問うと､ 「……？お､親父達が勧めてくれたデザイン､全部素敵だったから……15歳くらい…？の時に､少しずつ…入れて貰った……だけ､ですけど……」 と返答｡ 15歳から足､それから徐々に増やしていったと彼は話す｡ 刺青を入れる事に抵抗は無いが､公共施設の利用等は出来ないので銭湯等では何時もマッサージチェアの上に座っている｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «Profile» 一人称：俺 二人称：君､あなた(目上)/テメェ(暴走時) 好きな物：いちご大福 嫌いな物：唐辛子 好きな事：探偵社で過ごす事 嫌いな事：仲間が傷付けられる事 趣味：甘味屋巡り､ツーリング 特技：早業ぬいぐるみ製作 最近の悩み：偶に力加減を間違えてマグカップの取っ手を壊してしまう事 最近嬉しかった事：美味しいいちご大福のお店を見付けた事 最近悲しかった事：トリプルアイスを地面に全部ぶちまけた事 イメージカラー：ハンディングピンク カラーコード：# F30100 役割：怪力･暴力担当 ▽メリット ↳<こぶし>のダメージが1d6になる ↳DBが1d8になる ▼デメリット ↳<信用>,<説得>,<言いくるめ>にポイント振り分け不可

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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