タグ： 湖水一族

特徴:手先が器用、投擲の才能 機械は凄い。 仕組みがわかれば誰でも作れる。 だからどんな人にも作れるし使える。 それが俺はカッコいいと思った。 機械のそういう普遍さが素晴らしいと思ったんだ。 だから、俺の作る機械はわかりやすく、誰にでも使える。 …だから、俺の作った兵器は広まった。誰にでも使えるからこそ、沢山の人を殺したんだろう。 夫婦でやっている小さな工場で生まれた。 幼い頃から工場に出入りし、余った廃材で色んなものを作り、9歳になる頃にはすでに仕事を手伝っていた。 13歳の時、仕事の事故により右目の上に傷と火傷を負う。後遺症等はなかったが傷跡が残ったため、それ以来前髪で隠すようになった。 大学卒業と同時に技術研究所に入社、そのまま順当に所長になった。 口や態度は良いとは言えず、ぶっきらぼうな面が目立つ。嫌なものは嫌だとハッキリ言うタイプなのも相まって敵も多いが、責任感が強く真面目。 国とガーディアナの思想に関して:戦争は野蛮な行為だと認識してはいるが、ガーディアナの思想も間違ってはいないと思っている。そもそも戦争も野蛮とは思うけど別に間違ってるとは思ってねーし。 A国:作るだけで特に売買には関わっていないため、実際に会ったことはなかった。ヌーディズムに関しては個人的にも国の思想的にも合わず、不快だと感じる程度には嫌。できれば一生会いたくないと思っていた。 B国:あんまり関わりがないし、思想的に合わないのはわかりきってるので関わる気もなかった。野蛮人怖いな。目が笑ってねーし。 C国:義足を作りに行ったことがあるため面識がある。コイツとんでもないワガママ言いやがってびっくりしたわ。メンテもやりやすいようにしたから不便はなかったとは思うけど。

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