タグ： せーんのだぶくろ

<PC設定:概略> ・幸運の女神の夫を自称するギャンブラー。『愛した女（幸運の女神）の尻に敷かれて翻弄されながら面白おかしく過ごすのが最高の生き方』と称する享楽主義者。 　性格はよく言えば明朗で快活、悪く言えば軽々しすぎ真面目に見えない。賭け事に時間と金を惜しまず、度々生活に困窮している。 　ただ、UGNの理念や己で課した制約を厳守し、一度として訓練・任務をサボったことがない。 ・ありとあらゆる選択に対しても必ず二種類の選択を見出し、その選択をコインで決定するという取り決めをしている。それはその日の昼飯から仕事の依頼、果ては自分の人生の掛かった状況でさえ曲げることはない。コインでの選択によって、殆どの場合、彼は酷い目に遭っている。その為、”横恋慕のホワイト”、”賭け下手のリチャード”と言われ、度々笑い話に上がっている。だが、急場での選択で”負けた”ことはない。彼曰く、「俺の女はお転婆の気分屋だが負けず嫌いの美女」らしい。 ・アルフレッド・J・コードウェルからの頼みでオリビア・ホワイトというオーヴァードと師弟関係・親子関係を結んでいる。その為、定期的に日本に来ており日本語が堪能。 <PC設定:詳細> 　武器は9㎜口径のマシンピストル。射撃に際してマガジンの弾薬全てを撃ち込むスタイルだが射撃能力がそこまで高くない為、結果的に通常の拳銃と同等の威力しか発揮されない。 　コインを弾くことで周囲に存在する波を滅茶苦茶に捻じ曲げる能力を持つ。この捻じ曲げられた波は通常、戦闘に影響を及ぼさない些細なもの（EEと同等かそれ以下の影響）だが、天文学的な確率で標的に致命的な一撃を与える波が生成される。 　コインを弾いた時、リチャードは必ず裏か表かを選択する。手の甲に落ちた時に選択した面を向いていた場合、幸運の女神の意志であると考えもう一度行動する。何故、本来一度しか行動できないところをもう一度行動できるかは不明。リチャード曰く、「俺の女がやれって言ってんだから、やらない訳がねえだろ」らしい。 　コインを弾く動作が一種のルーティンワークになっている為、戦闘における集中力が高い。ただ、コインが手の甲に落ちてこない限り、一切の行動を取らない制約の為、この状態では完全な無防備な状態になる。 <PC設定:蛇足> 　”whitest one”オリビア・ホワイト 　コードウェル博士と面識の深いUGNチルドレン。パリピ。普段は日本の高校生として生活している。 　リチャードの弟子であり、養子。彼の享楽主義は別の形で彼女へと受け継がれている。 　元々ＵＧＮの研究所で研究対象として扱われており、現在も危険な存在として危うい立場にいる。その為、リチャードは彼女の平穏な日常を守る為に尽力している。 　 　アルフレッド・J・コードウェル 　元主人。彼の 　現在の彼と、昔のアルフレッド・J・コードウェルとの同一性を疑い、彼という存在を見定める為、彼の勧誘を断った。

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