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2010記載　大学教授ベース　専門的な技能として化学と天文学を選択 1-5 天才　生まれつき頭の回転が速い　INTに＋1 5-1動物に好かれる　独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 くもがみね　あられ 高校1年生　趣味は科学の実験と天体観測。午前二時に望遠鏡を担いで踏切を横切ったりはしないが、夜に原付に乗って、バイトして買った望遠鏡を担いで近くの小高い丘に登って天体観測をするのが趣味。 昔から感覚が鋭く、相手を困らせないように言いたいことを先回りして発言していたりしていたところ、それを気持ち悪がられ周りからいじめを受けていたが、それもあまり気にしなかったり、いじめられそうなことをなんとなく予想して先に予防線を張って物を隠されないようにしたりしたところ、からかいがない、君が悪いと周りから思われてしまい、結局いじめられるというよりは仲間外れにされることになった。当然体育の授業では先生と組んでいたし、修学旅行は行っていない。 高校は中学と別系列に通うように親に勧められ別の高校に進み、今の高校に入学する。 部活は科学部で、幽霊部員ではなく、しっかり研究などもしている。が、それはそれとして今の良く遊ぶ仲間たちとは仲良くできているので（自分が察しても言わないように気を付けているのもあるが）居心地は良いと感じている。 家族は両親と弟が一人。弟は人づきあいもよく、自分と同じように勉強もでき、スポーツもできるので両親に可愛がられている。 霰も家族のことは大事だし、自分より出来の良い弟のことも家族として愛しているが、たまに弟のことがうらやましくなることもある。 両親は自分の事を心配してくれるような優しい両親であるが、その気遣いが逆に申し訳ないなと思うこともある。 昔は感情を外に出すタイプの人間だったが、今は怖がられたり気味悪がられるのが面倒で感情を抑えがちだが本当は感情豊か。 感情をため込んでいるのでタガが外れると感情をどっとぶつけてしまうことがある。 【押し付ける感情】 貴方は幼い頃から、感覚がとても鋭い。（＜アイデア＞が必要な場面で、KPから情報をそのまま貰えることがある。それ以外の場面では+20される） 貴方には才能があった。 だからこそ、気味悪がれ、中学までの生活というのは良いものとは言えなかった。 高校でもそうだろう。諦めていた。 入学式までは。

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