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2015宗教家ベース 猜ヶ宇都　優鬼(あべがうと　ゆうき) 剣道部所属。 訳あって常にお面を付けている。それ故に積極的に他者と関わろうとはしない。ただ、ぶっきらぼうに思われるかもしれないが実は世話焼きだったりする。 -特徴表- 3－4【戦士】　近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50％。 -シナリオ- 人の心は妖面の如し　HO参：鬼面　END壱　生還 夜刀神の境界　HO2:妖　END－A　生還 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ※以下シナリオネタバレ注意 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ -以下シナリオネタバレ注意- ――貴⽅は唯⼀の⼒を持つ⼈間だ。 …と⾔うのも、⾃分の⾎筋は遥か昔から代々伝わる「⻤」の⾎を継いでいると伝えられており、その顔が⼀部歪んでいるのを代償に、貴⽅は⼈ならざるものを「傷つける」ことができる。 そのまま鎮圧できれば、その存在を完全に払うこともできるのだ。 しかし、全てが対象ではない。恐ろしく強⼤なものであれば貴⽅でも払うことはできない。 こんな⼈間とはかけ離れた顔と⼒を、貴⽅は物⼼ついた時から受け継いでいたのだ。 「貴⽅は無⼆無三の⻤⾯」 【特徴表：暗⿊の祖先（80）（貴⽅は本来⽬に⾒えず、危害を加えることのできない「⼈ならざる者」に攻撃を⾏うことができる。）】1d6→6 ▼特記 貴⽅は⼈ならざるものを「⾒る」ことができ、また、貴⽅はそれに攻撃を⾏うことができる。 それを完全に鎮圧させることができれば（HP を 0 にすることができれば） 完全に追い払うか、消滅させることができる。 ただし、場合によっては呪いを貰うかもしれないし、恨みを買うこともあるだろう。 あまりにも強⼤すぎるものには攻撃は届かないため、むやみやたらに使っていいものではない。 その⼒は、代々受け継がれてきた「⻤」の⾎の影響である。 （どのような⻤の⾎族かは、PL が⾃由に決めて構わない。） その⼒の代償として、貴⽅の顔は⼀部が奇形となっている。（決定した APP を半減する。） 以下、以上のHOによる設定 ＊＊ 元々心優しい鬼とその鬼に惚れた人間により続く血筋であったが、彼らの子孫であり、自分たちのかつての先祖がその力で悪事を働いていたため、現在はひっそりと暮らす血族となっている。その血を強く受け継いだ者は、その恩恵より人のためになる行いをするようよく言い聞かせられている。 故に自身も人の役に立てる行いを出来るよう心掛けているが、人ならざるものを傷つけるのはやはりあまり好ましくないようで、どうしようもないときは自身の感情を押し殺してその責務を全うしている。しかし血族や容姿のこともあるため積極的に人に関わろうとはしない。この容姿の為昔から鬼の面を着けている。 -AF- ・妖の勾玉（アーティファクト） HO2 の探索者に、ムラマサから贈られた勾玉。これはムラマサの手作りであると共に、ホムラの力が少し込められた逸品でもある。これには POW が 2 込められており、持っている 限り 自分の POW として扱う事ができる。 また、持っていると〈オカルト〉の技能値が 10上昇する。

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