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京　雲英（かなどめ　きら）／男／狩人 一人称：僕 二人称：君　相棒は名前 【全体公開】 狩人と名乗っているが本当に狩人なのか。 遺書屋について狩人と名乗っている模様ではあるが、動物の解体も出来はするので狩りもやったことはある。 基本淡々としているが興味のあるものにはとことん興味がある。ただ表情に出ないために伝わらない。 相棒の遺書への興味が未だによくわかっていない。 遺書に興味はないが、遺書を書くその行為にとても興味がある。 何を思って筆をとるのか、誰を思って綴るのか。考えても分からないその行為を目の前でやらせることでいつか理解できるのではないかと思っている。 「ここにペンと紙がある。何って…、早く遺書。書けるでしょ。」 「やはり理解できないな、この紙切れになんの魅力があるのか。」 【特徴表】 5-6 異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。 　毒（POT）を抵抗力で競う際に、成功の範囲に+20% 【秘匿について】 ・遺書 「　興味があったから筆を執る。結局分かってなどいない、何故人はこんなものを綴るのか。 君がこんな紙切れに興味を示すのか。書いてみれば分かると思ったのだが。 君がこれを読んでいる時には、既にこの世界に僕が居ないということでしょう。どんな死に方したのかなんて全く予想できないけれど。遺書にこれっぽっちも興味ないけどチラッと見た遺書の始まりがこんなのでした。 君が読者さんになった気分はどうだい？クラマの事だから作品程度にしか思ってないんだろうけれど、それでいい。 何年か一緒にいるが、どうも綴りたい事が見つからないな。もっと勉強しておくべきだったか。 一般的な遺書とは感謝の言葉や、死後のお願いごとをするらしいが、生憎クラマに伝える感謝もお願い事も持ち合わせていないな。遺書屋を続けろと言ったって君は人を殺めないだろうから。 この活動に対して何か思いを馳せていたかと言われたら首をかしげてしまうが、ただ人を殺めて生活するあの頃に比べたらとても楽しかったと思う。君がどう思っているかは知らないけれど。 とにかく読まれているということは君は生きているというわけだ。それだけでまあ、いいとしよう。長々と話すのも僕らしくない。これは誰が何と言おうと遺書だ、僕が遺書と云ったら遺書になる。 始まり方は見たことがあるが、終わり方を見るのを忘れていたな。物語はどう終わる？ いや、無理やりにでも終わらせてしまおう。じゃあ、君が良い作品に出会えることを願って。　」 【不定】 4.恐怖症 特定のものに強い恐怖を覚える。そのものが側に存在する場合、技能値に-20。 「あと４卓」

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