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▼あまくに みゆき 一人称:私(俺)　二人称:君(お前)　三人称:彼/彼女(あいつ)　8c8861 天使/職業Pt:320(EDU*20) 40歳の天使。ゲイのタチ専。 可愛い顔が好みであり同僚である天使たちはそっち系の顔が多く しょっちゅう違う顔を隣に置いてホテルへと入る姿を確認されている。 多くの愛がほしい。故に固定の相手を作らず、本人からすれば毎回抱いている天使たちは 愛玩生物に近い見方をしているらしくハメ撮りアルバムが自室の書斎に隠されている。 たった一つの溢れるほどの愛情が欲しいがそんなものを貰えば 自分がどうなってしまうか分からないため、意識的に避けている部分もあるくせに時折悲しそうな顔を見せる。 性生活はご覧の通りのクソっぷりだが仕事面に関しては打って変わって真面目。 要領も良くテキパキこなすしストイックな面もある。わりと仕事人間な気質もやや見られる。 昔、顔なじみの悪魔を助けた記憶があるが本人に聞いても覚えていないと言われるのが面白くなく その仕返し兼美しい物ばかりでは飽きてしまうという理由で手を出したが優しくはしていない。 自分も殆ど記憶が無いが助けてやった相手が覚えいないのが気に入らないらしく少し見下しているような態度を取る。 天使とはピロートークをするものの、この悪魔とは一切そういったことはなくセックスが終われば とっとと締め出しているが......。 それ以外の趣味は美術館巡りや映画/クラシック鑑賞。 完成未完成とわず、人が作ったものが好き。デートで行くときもある。 ※基本P.41の加齢適応:EDU+2(14→16) ▼性格/追加思考 性格:高貴・教養/権威的 追加思考:異性が苦手/芸術好き ▼特徴表 3-4 戦士:周囲の物はすべて武器だと考えている。 　　あらゆる接近戦武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50％である。 4-6 寄せ餌:人間以外の怪物に好かれやすい。 　　誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭う事もある。 ※デメリットによる追加Pt:50 ▼追加設定 性感帯:胸/唇/口の中 2-2 受の才能:探索者には受の才能がある。誰か/何かから行為を受けた際、POW減少量+1、もしくは感度+1。 3-1 気分屋:そのときの環境などによって気分が左右されやすい。 　　こんな気候の日にこんなプレイがしたくなる、などの傾向がある。 ▼生前 お家は天國財閥。比較的その界隈では有名な家柄。 生前は大手洋菓子店である(株)天国洋菓子 代表取締役社長。 実店舗も多く抱えており店名は御幸の名前に因んでlucky。 シンボルマークは四つ葉のクローバー。 大の甘党だが何かを作るといった才能はなく、経営方面では才能があったためパティシエは目指さず 代表取締役社長として会社を構えることにして一代でここまで会社を大きくした。 元々不器用なところがあり、社員や所属しているパティシエらと 自ら進んで友好を、親しみを感じさせるために話しかけるなどと言うことは した事がなく話しかけて来た社員たちに挨拶を返す程度だったが 特定の人物とは他の社員と比べると頻繁に話す姿も見受けられていたらしい。 生前の頃からゲイでありタチ専。ネコをしてもいいと若い頃は思っていたが 持ち前のプライドがDEEKA DEKAのためそれを有言実行する事は一切なかった。 であるが、今もたまに自分の下で善がるネコ達を見ては ハメられるのがそんなにいいものか？と思ったりしている。 この頃から愛に飢えていたが息子がゲイと知った厳格な父親が許すわけもなく政略結婚の見合いの話を 持ってきたり、矯正と銘打って女をあてがわれたりされてこられるうちに 女性との過度なスキンシップも苦手になっていたが社交場などでは我慢して交友を深める努力はしている。 このことを境に特定の相手を作ることを拒否。 元々は溢れる程愛されたいと思っており、その愛でぐちゃぐちゃになりたいとも思っていたが 無意識の中でのものであり、御幸本人はそのことに対して自覚をしていなかった。 大人しく父親の言うことを聞いておけ、という教育の元 父の思い通りに物事を行えなかった時、よく怒鳴らながら頬を叩かれていた。 そのため男の怒鳴り声や拳を振りかざされる事が酷くトラウマになっているらしく 酷い場合は過呼吸や嘔吐、手足の震えを見せる。 この事があり、御幸本人が声を荒らげることはあまりない。 社員への注意なども淡々とした態度が多い。 セックス中、ハメ撮りを撮ることがあるが幼少期父親に叱られ罰を受けた際 今までの自分が怒られた過去の理由として写真とその内容を記載したアルバムを 毎回見せられていたことにより、こうして保管すれば いつでも自分は愛されていると認識出来るため行っているが本人にその自覚はない。 ▽天國御幸が男を好きになったきっかけ https://fusetter.com/tw/vmz66w2t ▼不定 ・3か月、死体をみて発生するSANcの値に-1の補正がかかる。（見慣れているため） ・心因性難聴:一時的な聴覚障害。(1/6卓) ▼攻略済みシナリオ ・エンジェル・デビル・インプロパー:END_N 　∟……まぁもう一度私を好きにさせてみるといい(9/4) ・お、捨てKPCだ。可哀想に… 　∟なんでお前はこう、……危ない目にばかり(9/6) ・本音しか言えなくなる部屋/KPC 　∟……言うつもりはなかったはず、だったんだがな(11/8) ※↓以下、エンジェル・デビル・インプロパー天使ネタバレ ▽【　天使と悪魔共通事項　】　　　　　　　　　　　　　　　　 ・あなたたちに「死」という概念はない。 　何故ならば「生」という概念も存在しないからだ。 　人間の姿を模しているが、血が出ること等はあれども死ぬことは無い。 　その心臓は音を宿していない。 ・人間社会で過ごす際には人間の姿をするが、 　天界（会社）での姿は人型の範囲で自由にデザインして構わない。 　天界では、天使には天使の羽が、悪魔には悪魔の羽が生えている。 ・羽のデザインも自由に設定して構わないが、 　二人で並んだ時にどちらが天使で 　どちらが悪魔かは判別できるようにデザインすること。 ・食事/排泄も必要としないが、 　PCに興味があるのであれば自由に好き嫌い等設定して構わない。 ・自分たちが天使と悪魔になってからというもの、 　度々仕事（魂の回収）の都合上、 　顔を合わせることがあり、あなた達は顔馴染みである。 ・人間だった頃の記憶はない（死因も含める）。 　しかしPCを作成する上でどういった人間だったのか 　という設定は記述すること。 ・悪魔は会社から支給された携帯電話を、天使はスマートフォンを持っている。 ・一定数のノルマをこなすと「極楽浄土」へ行くことが出来るらしい。 　同じ会社の中に「極楽浄土」へ行ったものもいるらしいが、 　詳しいことは知らされていない。 ・天使と悪魔という職業上、 　このセッション内での死体に対する正気度判定は発生しない。 ・天使と悪魔という性質上、 　このセッション内で受けるダメージは全てロールの半分の値となる。 ・あなたたちは東京都天開区という 　23区外の地区に存在する会社にそれぞれ勤めている。 　会社の近くに家を借りており、毎日通勤している。 ・季節は問わない。 【　推奨技能　】 探索技能、戦闘技能（回避）、医学（応急手当）、コンピューター 【　準推奨　】 精神分析、経理、追跡、低SAN非推奨（50程度） 【　PC作成　】 職業：＜天使/悪魔＞ 言いくるめ、経理、コンピューター、信用、 ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語）、 目星、芸術（HOに沿った任意のもの）、 ＋個人的な関心のある技能１つ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼天使（HO1） 悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。 天界はホワイト企業であり、あなたは時間を持て余している。 そのため、何か面白いことはないかといつも探している。 あなたは過去に、『悪魔(HO2)を助けたこと』を覚えている。 —それは、とても朧げな記憶だ。 昔はもっと鮮明に覚えていたような気もするが、 千年にその話をしても覚えていないことや、 日々記憶が薄まっていくことからあまり気に留めていない。 いつ、どこで、どのように助けたのかは覚えていないが、 ただあなたの脳裏に未だに焼き付いているのは、泣き出しそうな千年の顔だった。 〇あなたは週休二日、隔週三日お休みがある ホワイト企業（ウクソル・コーポレーション）に属しています。 休日を費やすような何かしらの趣味を決めてください。 〇天界では皆が優雅に暮らしています。 教養や常識として、楽器の演奏が必須です。 《芸術：演奏》を75%以上取得してください。 〇あなたは設備の整った優良企業に勤めているため、 ハイテクノロジーな機械の扱いに長けています。 《コンピューター》技能の初期値を30%に設定してください。 ★特殊技能 あなたは自身の羽の破片を飛ばすことで自由自在に操ることができます。 一枚一枚は柔らかく脆弱なものですが、 重ねることで強度が増し、対象を窒息させることなどが可能です。 戦闘技能《羽》　 初期値99%:ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62） 【魂の回収について】※卓中に再度描写があります あなたたちが会社によって指導された魂の回収の手順は以下のとおりである。 ・魂は死体に宿っている。 　そのため、魂の回収には死体ごと回収する必要がある。 ・死体を持ち運ぶことは困難なため、 　あなたたちは「魂を回収するための手引き」として「呪文」を習得している。 　これを「魂回収の呪文」と呼んでいる。 ・死体に対して呪文を唱えると死体が青白い粉になる。 　これが「魂」であり、この「魂」を一粒もこぼすことなく、 　あなた方は会社から支給された瓶の中へと回収する。 ▼イメソン ルームNo.4/アイロニーナ

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