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【特徴表】 1-7 勉強家／あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1 【職業ベース】：警察官 変更：追跡/言いくるめ→図書館/オカルト ◆ようこそ！迷冥市都市伝説課へ！／HO１ 鳴神（なるかみ） 都市伝説課在籍職員 ＊性格 頭が固くて、愛想も少ない。自分にも他人にも厳しく、あまり笑わない。堅物真面目人間。 ルールや規則にも厳しいが、破るなら抜け道を探して合法的に破れ、というタイプ。わりと脳筋なところはある。 普段から愛想が無く、何をするにも厳しい男。 道理や理屈や根拠のない行動が嫌い。付き合いも基本的には悪い。飲みに行くとか滅多なことが無いと行かない。 仕事が大好き！…というわけでは全くないが、周りからはどこからどう見ても仕事人間。 本人としては、課された仕事をちゃんとこなしたいから真面目に取り組んでいるだけ。 ＊趣味／コーヒーを飲みながら静かなところで読書 --------------------------------- 【通過シナリオ】 ☆ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！／END5 ▼▼▼ネタバレアリ▼▼▼ 都市伝説課／HO１ 『鳴神』 雷鳴の轟く豪雨の日に保護されたことから、雷神と同じ意の名前をつけてもらった。 雷の子ってこと！ 性格的にも愛想が悪いためいつも怒っている風に見られがちで、裏では「雷様の雷が落ちる～」だのって言われていたり、近くを通ると怖がられて「くわばら、くわばら」と唱えられたりする。そんなことがあるため、別名「くわばら」だったりする。 本人はなーに言ってんだこいつという目で見ているが放っておいている。（めんどくさいので） 元々都市伝説課に拾われた身故に、あんまり友達と呼べるような人がいない。 友人の作り方もあんまりわかってなくて、正直コミュニケーションは大の苦手。 だからデスクに向かっていたり、仕事に打ち込んでいる事の方が多い。できることからやろう精神。 仕事的対応は得意だが、それを抜きにしたラフなコミュニケーションはかなり不器用。故に愛想が無かったりする。 HO2くんに対して 基本的には甘やかさないようにしているものの、どこか甘やかしてしまう節がある。 生前のHO2くん実状を知っていながら、手を尽くしきれなかったことは酷く後悔している。 まだ大丈夫だろう、のような根拠のない慢心でこうして救えなかった命があったことはかなり重く受け止めている。 自分や周りにも厳しくなったのは、昔からの性分はあったものの、この事がさらに強く厳しくするようになったきっかけではある。 自分がそう願い、噂という形で存在させてしまった以上、責任をもって面倒は見るし、絶対に2度目の死を迎えさせないという強い意思がある。 それこそ、自分の何に変えてでも、絶対に消させない。そう思っている。 ----------------------------------------------------- ◆都市伝説課 HO1／秘匿 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 ※25歳より上で作成 ------ ◆HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家など場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 --------------------- END:5「ようこそ！都市伝説化へ！」 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ 【不定】13:特定的な恐怖症 ：7/22~ 相方（志那都くん）の消失に対しての恐怖症／8卓分（1か月2卓計算／PLの卓数換算）

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