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しろつるばみ　こく 農林業従事者準拠(特記CON or STR ＋1) パスト後名前を変えている →鉛白 巡（えんぱく めぐる） 一人称：俺 二人称：お前、あんた、呼び捨て 学生時代に少しヤンチャしていたタイプ しかし色々あり高校卒業時にそのまま花屋をやることに 基本的には明るく普通に穏やかな青年だが、ストレスが看過できないところまで来ると暴力に転じるタイプ 一応ストレス値、沸点等はそう低くはないがその分爆発した時がやばい それを自分でも理解しているので、自分の好きなことの散歩とかドライブとかホラー鑑賞とかしていた 暴力に関しては後悔する時としない時でまちまち 誘拐された当初はわりとやばかったが今は慣れもあり落ち着いている状態ではある 「まあまあ、なんとかなるだろ」 「わはは、何、果報は寝て待てだろ」 「うるせえ、今それ以上喋るな、殴りたくなる」 ▼特徴表 2-6 アウトドア派　ナビゲート、博物学、追跡にそれぞれ＋20 4-4 動物に嫌われる　（不利特徴のため技能ポイント＋60P（1D6×10）） ▼通過シナリオ 密室のパスト 寥々と、まもなく 九〇夜九脚 ・HO1 / 能天気（裏） 　 本当の貴方は繊細で、ストレスを感じやすい性格だ。 だから今、こんな異常な欲求を持ってしまっているのは、きっとストレスのせいだ。 貴方は泣き虫を食べたいと渇望している。 この暗闇の中、後頭部に酷い怪我を負った泣き虫の輪郭を一目見た時からずっと。 その一方で傷付ける事は絶対にしたく無いと思っている。 泣き虫が回復するまでの数日間に渡って撒き散らされた魘される声や荒い呼吸、喉と鼻にこびり付く赤い匂いはこの空間の恐怖を一層彩った。 こんな真っ暗な空間で、万が一にでも泣き虫が死んで一人残されたらきっと発狂してしまうだろう。 貴方は一人残される事を心から恐怖している。 相手を食べたい、しかし傷一つ付けたくない。 一度噛み付いてしまえば歯止めが効くか判らない為、能天気は泣き虫に噛み付いた事は一度も無い。 　 但し、気付かれず且つ傷付けずに食べる事が出来る部位がある。 頭髪だ。 貴方は泣き虫の頭を撫でる時、必ず長く伸びた髪を梳く。 その時自然に抜け落ちる頭髪を暗闇に隠れて食べている。 美味しい訳では無く、むしろ洗髪剤の嫌味ったらしい苦味や香料、髪自体のチクチクとしたイヤらしさが喉に張り付いて擽ったく煩わしい。 しかし飲み込んでしまえば不思議と心が落ち着いた。 これ以外の泣き虫の一部を食べた事は無い。 　 貴方は相反する感情を隠し持ち、思い切り能天気で明るい振りをしている。

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