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HO2：恋心 口調はチャラいが極度の人見知り。 長身で顔色が悪く、顔に傷があるため見た目は威圧感がある。 そのため、捜査第四課(対ヤクザの部署)に配属されていた。(黙って立ってるだけでいいとか言われてた) 赤ん坊の頃、孤児院の前に捨てられていたのを保護され、そのまま大学生になるまで孤児院で生活していた。 苗字は院長のものであるが、名前は拾われたときに残されていた手紙に書いていたものである。 孤児院育ちの影響もあり、幼いころからあまり人と関わるのが得意ではなく、常に周りの顔色を窺っていた。 小学生になって、長身・無口・顔の傷(拾われたときにすでにあった)のせいでなかなか友達ができなかったが、「柏木双葉」は気にすることなく話しかけてくれた。 双葉といるとハプニングが絶えず、転びそうなのを支えるための俊敏さ、けがをした時に施す手当の技術、巻き添えを食らっても耐え抜けるタフさを身に着けることができた。 放課後家に招いてもらったり、勉強を教えてもらったり、普通の生活というものを双葉に教えてもらった。 そんな日々を送るうちに気付けば恋に落ちていたが、思いを伝えることはできなかった。 高校卒業後、別々の大学に進学し、双葉との連絡は途絶えてしまうが、刑事になった際に再開する。 異能警察に配属されたことで交流することが増え、好きという気持ちが再燃する。 世界が落ち着いたら、双葉に思いを伝えようと決心し、事件解決に向けて真剣に取り組んでいる。 ---ウサギのヘアピン--- 小学４年生に双葉の誕生日会に招待された際に渡したプレゼント。 孤児院暮らしのため、お小遣いなど貰えなかったため、院長にお願いしお手伝いをすることでお金を貰い購入した。 ⇒《後遺症 : 恋は盲目》 神話生物を見た際のＳＡＮ値チェック後に[ＰＯＷ*５]を振り成功すれば、減少するＳＡＮ値の値が半減するが、[ＰＯＷ*５]に失敗すれば、追加で１Ｄ５のＳＡＮ値が減少する。

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