タグ： バリップ

年齢：23(16歳で拉致られた) ・気が弱く、何に対してもネガティブ。 ・よく恐れる。 ・元々の性格は元気で明るく正義感がつよかった ・しかし、7年という拉致期間の長さによりその性格は真反対にまで変化していった。 しかも髪の毛くっそ長いし、体は汚れまみれ (実は双子の兄、薄闇双子の兄) ・拉致られとき、そして変な部屋にぶちこまれた当初は暴れまくってたし、対抗していたが、何もかも無駄だと分かり、そこから次第に生きる希望もなくしていった。(脱出するのを諦めた)もちろん、今も無抵抗。 ・自殺しようかとも考えたが、近くにいてくれる能天気がいつも気にかけてくれたり、慰めてくれたり、頭を撫でてくれたりしてる。 ・とてもとても些細な光だが、彼にとっては大きな光だった。 ・脱出したい気持ちも強いが、能天気とはずっと友達でいたい気持ちがとても強かった。 ・脱出した後でも、彼とずっと遊びたいと思った ・しかし、怪物になってしまったいま、そんな事すら叶わない。そう思った。絶望した。どうして僕がこんな目に合わなきゃいけないの？ ・認めたくない。自分が化け物なんて…だって、彼に嫌われてしまうから。 ・暴走したらどうなってしまうんだろう。能天気を傷つけちゃう？それとも精神を負わせるような醜い姿に驚いてしまう…？そうしたら、彼は「元の」人に戻らなくなっちゃう…。嫌だ。嫌だ。そんなの。 ・自分が怪物だと気づかれたくないため、少しだけ距離を置いたりする。 ・それでも能天気が頭を撫でたりしてくるときは黙ってされるがままだけど、「恥ずかしいから」という理由でいつも辞めさせる。 ・でも本当はいっぱい撫でて欲しいし、ハグもしたい。触れたい。 ・もし怪物知られてたなら、自殺する覚悟はある。 ・それと、自分は脱出することなんて出来ないからせめて、能天気を守りながら、脱出する手伝いをする。 ・能天気にだけは生きて欲しいから。 ・服がよれよれだったり、後頭部以外にも怪我があるのは暴れたときに、無力化するためにぶたれたから ・後ろの後頭部もそれに似た何かかなと思っている。 〜どのようにして拉致られたか〜 ・将来の夢に関して、親に「あんたは頭悪すぎるからちゃんと身の丈にあったものにしなさい」と否定され、口喧嘩し、「家出してやるっ！」と家から飛び出した。 ・弟はそんな兄でも優しく接してくれていたが、兄に反しては弟は頭が良く、両親からかなり褒められていた。 ・兄は弟のことも好きだが同時にその嫉妬心もあった。 ・自分も褒めてもらいたかった。あんなふうに頭を撫でて欲しかった。 ・兄だからしてくれないの？頭悪いからしてくれないの？…ずるい ↑のこともあるため、撫でられるのはとても嬉しい 〜なんでオカルト持ってるの？〜 ・弟と2人でほん怖の雑誌や実際に肝試しとかいってるため。

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