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【HO1：高校生】 貴方はまったくの平凡な高校生だ。しかし最近秘密ができた。恐ろしい殺人鬼を匿っているのだ。 6月の28日。梅雨の名残で今日も雨が紫陽花を濡らしていた。 ふとHO1が傘から夜空を見上げれば雨は降り止んでいた。 夜空を覆いつくす雨雲のせいで夜の道路は一層暗く、不気味な雰囲気でさえ漂っている。 はやく帰ろう。ただでさえ今日は疲れているのだから――。 その時、貴方は背後から奇妙な物音が聞こえた。 人間の苦しそうな呻き声と、肉からナイフを引き抜く粘着質な音。 恐る恐る振り返り、音の正体を目視する。 そこには返り血を浴びているHO2と、雨と血で濡れた道路に倒れている人物がいた。 ▼きょうだいについて 22歳の兄 羽村 尤（はむら ゆう） 口数は少ないがやさしい兄 苦しくて悔しくて辛くて丸まってる時によく於菟の背中を撫でてくれた 近くの自動販売機の100円缶サイダーが好きだったらしく、買っては於菟と半分こしてくれたのが思い出 本を読むのが好きで於菟にいろんな本を読むようすすめたのも尤 身長は大きめ ▼命名メモ 尤：非常にすぐれているさま 優秀なほう 於菟：虎の異名もしくは猫の異名 劣るほうといういみでつけられた ▼手触りメモ 数値的には頭がいいが 本人にその自覚はなくむしろ両親からの罵倒や喧嘩の飛び火で自分はひどく愚かであると思い込んでいる。 4つ上の兄に両親は期待を全てのせていたようだった。 いじめに対しては耐え忍ぶのがデフォルトだが家に帰ってからは頭皮を掻き毟って枕を顔に押し付けて泣いたりなど ぐちゃぐちゃになりながら恨みを募らせている。 助けてと口にするのはなかなかできないタイプ 既に恨みと憎しみで負の感情を貯める部位は破裂寸前の風船みたいになっている 普通二輪の免許は兄にいつか役に立つからといわれて取った 趣味は読書だったが、最近は目が滑り読みにくいのでぱらぱらと紙の本をめくるのが趣味と言える。 静かな空間で紙をめくるだけの音を聞くのが恐らく一番落ち着く ▼特徴表採用 1-5天才 生まれつき頭の回転が速い INT+1 1-7勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1 年齢下限には適用されない。 ▼不定 １ヶ月昏迷 こてん ▼ベース職業 サプリ2015 執事/メイドから 専業主婦としても可能 edu*20 言いくるめor説得、応急手当、聞き耳、芸術/製作、経理、心理学、目星、他の言語 説得：しても聞く耳はもってもらえない 応急手当：家で投げつけられたものの痣とかの手当て 聞き耳：ちゃんと聞いておかないと怒るから 製作：ごはんをつくる 経理：お金のよゆうはそんなにないから 心理学：顔色をうかがう 目星：ちゃんとみてないとおばあちゃんどっか行っちゃうから 他の言語：学校で習ったくらい

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