タグ： 星砂トワ探索者

職業：フルート奏者 職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10]or[EDU×10+POW×10]※後者を選択　本来のPOＷの値で算出しているため350Ｐ。 特徴表 4-8 大切なもの(D)：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。　[1d6×10] 1d6→5＝50P 趣味技能にプラス 大切なもの：クロエと一緒に買ったペアのネックレス。片割れはクロエが持っていた。 職業技能 入れ替え 歴史or博物学→精神分析 大学時代に精神的に不安定だったり、落ち込んでいる同期や後輩のメンタルケアを行っていたため身に付いた。 現在も時々自分の所属する楽団の団員達の相談に乗っていたりする。 現住所：オーストリア ウィーン 魔術師の末裔：幼馴染　 Chloe＝Howard(クロエ＝ハワード)　リリーと同い年の女の子。 幼い頃に出会いそれからずっとフルート奏者になるという夢を応援し続けてくれた大切な友人。 神様が～とHO4が言い出してもバカにせず話をしっかりと聞いてくれていた。 明るく芯の強い子。 3年前にオーストリアへと渡り、ウィーンの楽団でフルートを担当している。 周りは年上ばかりだが、人当たりが良いため好かれている。 【性格】 おっとり系 めちゃくちゃマイペースで会話は自分の喋りたいことがない限り聞き役に徹している。 自分の考えや思い等々、個人情報は何でもかんでも秘密にしたがる(本人としては聞かれないから言わないだけ)。 わりと人の好き嫌いが激しく、気に入った人には過剰なほど親切にするし、面倒を見る(害する者は絶対排除)。 めちゃくちゃ一途。 自分の神様に関わること以外はリアリスト。元々は神様など1ミリも信じていなかった。 異教徒に対してはどこまでも容赦なく性格が悪い。時と場合によるが武力がないくせにめちゃくちゃ煽り倒す。 異教徒へは殺意と軽蔑の感情以外は無し。 神様と音楽に人生を捧げているため、恋だの愛だのは全くない。 あるならそれこそクロエが好きだったかもなぐらい(少しの間、音楽から離れることになってもクロエの死の真相を知りたがり、仇を取りたがっていたため) 恩には必ず報いる人。そこへ向ける感情が重たく、自身の不利益より相手の利益を優先させることがある。 命を積極的に投げ出すことは無いが命を落とすリスクを上げるぐらいのことはする。 恩の数や大きさは重要ではないため、一度恩を感じればずっと相手にとって良い方へと考える。 【神様を信仰し始めたきっかけ】 15歳の時、交通事故に遭い右手が使いものにならなくなってしまったことがあった。 医師から回復の見込みはないと言われていた。 将来有望なフルート奏者として評価され始め、自分の音に少しは自信がついた矢先の出来事だったため、もうフルートが吹けないことや夢を断たれたことがショックで自殺を考えるほどに絶望していた。 未遂で終わってはいるものの自殺は何度か計っていて、その度にタイミングよく現れるクロエに止められていた。 自殺行為を繰り返すリリーを見ていられなくなった母親がリリーに少しでも前を向いてもらうために「神様にお祈りしてみましょう？リリーの想いが届けば救ってくださるかもしれないわ」と提案をした。 リリーはそれでもう一度フルートを吹けるようになるならと神様へと祈り始めた。 退院後も毎日神様に祈り続けたある日の朝、目を覚ましカーテンを開けようとした時のことだ。 事故から1年も経っているというのに無意識に右手でカーテンを掴もうとしてしまった。 利き手だったのだから仕方ない。無意識に出てしまう癖というのはそう簡単に無くなるものではないだろう。 いつもなら動かないことに落胆し、改めて左手を伸ばすところだがその日は違った。 右手でカーテンを掴んでいたのだ。 力が上手く入らず掴み続けることは出来なかったが確かにリリーの右手は動いていた。 「神様が治してくれたの……？」 その後、リハビリを続け無事回復。再びフルートを吹けるようになった。 右手の回復についてリリーは神様のお陰だと思っており、救ってくださった神様への感謝を込めて今でも毎日お祈りを続けている。 【経験シナリオ】 血汐は青く囁く 生還 52光年先のあなたへ 生還 【不定の狂気】 7番 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害 choice→単数の四肢の機能障害 choice→右腕 期間：1d6ヶ月→1ヶ月(2021/09/26~2021/10/26) 【後遺症】 ― 【日常/フレーバー】 家にはあんまり物が無い。観葉植物や本、スクラップブック、クロエとの写真やアルバムが置いてある。 本は音楽関連や心理学系統が多い。スクラップブックは宗教団体やその可能性がある記事をまとめたもの。調べ上げて事を済ませたか関係がないと分かったものだけ人の目につく場所へ置いてある。現在調査中のものは全て私室にある。 秘密主義のため一人暮らしなのに私室にはしっかり鍵が付いている。 ゲストルームがあり、クロエが来たときにはその部屋に泊めていた。クロエ専用のゲストルームというわけではないため、クロエの形跡は残っていない。 キッチンには様々種類の茶葉とティーセットが何組かある。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ--------------------------【HO4秘匿ｺﾋﾟﾍﾟ】------------------ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ HO4 貴方は敬虔だ。 貴方は只人だ。 貴方は貴方の信じる神の正しさを証明しなさい。異教を許さず、貴方の神の存在を貴方の信仰でもって証明せよ。 ◆ 先日、貴方の旧知の人間が不審死を遂げた。 貴方はその死を嘆き、憤りを覚えたかもしれない。 彼(/彼女)の遺品の中には、奇妙な手紙があった。 封蝋の剥がされた黒塗りの封筒だ。 中には、ロンドン行きの航空機のチケットととある住所が記されたメモ。そして、魔術師の末裔達を招く「招待状」が同封されていた。 貴方は只人でありながら、自らこそが招待状を受け取ったのだとーー「魔術師の末裔だ」と欺いて英国の地に降り立つだろう。 旧知の人の怪死の真相を追って。その手がかりを求めて。 貴方はただの「人間」だ。 魔術師の末裔などではない。 同時に、貴方は「信仰」を有している。 貴方は神を信じている。 信じる者を報い、救われぬ者を救う神がいるのであると心の底から思っている。 それは貴方が、貴方の心のうちで独自に作り上げた神だ。 貴方の信仰は、貴方だけの宗教である。 この旧知の人間については、友人でも恋人でも構わない。尚、血縁関係のある人物であることは禁止する。 少なくとも、探索者がその死の真相を解き明かすために得体の知れない招待に応じる程度には思い入れの強い人物であるのが良いだろう。 ◆推奨技能 応急手当, 精神分析, 心理学, オカルト ◆備考 貴方の信仰は貴方にとっての心の拠り所だ。貴方は信仰を有している限り、POWが18になるようにステータスの値にプラス補正が生じる。 (尚、このプラス補正によってSAN値及び幸運は変動しない) ただし、貴方は毎晩のお祈りを欠かすことができない。これを欠かした場合、貴方は1d6+4の正気度を喪失する。 《お祈り》 30分程の時間を有する。1点のSAN値と1d6のMPが減少する。 ・今後 クロエを殺した元凶は断ったため本人としては満足。 クロエについては最愛の友として感謝し愛し、クロエの両親と思い出話をして悼み、生涯思い続ける。(この女一々重たいなぁ……) 神様への信仰心は何かのシナリオの黒幕と同じレベルで狂信的なので、これからも信仰し続けていく。 基本的に同担拒否だが、信仰する者が多い方がきっと神様もお喜びになるだろうと考えているので、この先信者を増やしたりは何らかの方法でしようとはする。(通過中の時もゴーストを怖がるバレンタインくんに上手く吹き込んで信者にしようとしてたもんね……) 信者はオマケとしか思わないし、自分自身こそが一番敬虔な信者であると自負している。 一度失った音楽を取り戻し、夢を叶えられただけで十分に満足しているため、神様に『お前自身を差し出せ』と言われれば喜んで感謝するぐらい狂信的。たぶん世界滅ぼせとか言われてもやる。 神様はリリーにとっては絶対。 ----------------------------------------------出身シナリオ以外のネタバレ有--------------------------------------------------------- 習得した呪文やアーティファクト、後遺症等 ▼『門の発見』（基本p290） コスト/１MPと1d3の正気度

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