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オリジナルにしました 1d6 6 元格闘家だが、1度は名声を帯びたもののその後なかなか成績は振るわず引退。 とてもプライドが傷ついたが、周りにはやめたこともその理由も何も言っていない。 そのまま燻っていたが、元々の孤児院メンバーが集まってると聞いて何となくそこに行く。 でもそこで待っていたのも、結局自分の未熟さだった。始末屋なのに、元格闘家で相手を殺す技術なんて分かってるのに、殺せない。 拳銃ならば手加減できないかと思って必死に習うも、今度は命を刈り取る時に撃つことが出来ない。 あまりの情けなさと苛立ち、全てを知られている気がする恥ずかしさからKPCにわりと辛く当たることもあるかもしれない(でも傷つかれるとこっちが傷つく)(何？) 実施殺せないことは絶対に知られたくないし、そんな弱い男だということを兄弟の誰にも知られるわけには行かないので、バレないよう、わりと過度に攻撃的な発言をすることもある。(そんなやつさっさと殺しちまえばよくね？みたいな) また、酔っ払らいや質の悪い客のちょっとしたからかいにも怒って暴れてしまう。怪我をさせるレベルだが。こちらも怪我をするのでわりといつもかすり傷を負っている。 でも、あいつらが悪いだろ。俺は悪くねぇ！(←the end)

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