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みかどまお 2015 ディレッタント準拠　edu*20 特記：信用+10% 地元にコネ 特徴：3-1 天気予報士　アイデア成功で1d6+1時間の正確な天気を予想可能(降水確率/風向き風速/嵐の時間帯/雷の落下しやすい箇所など) ーー：6-6 急速な回復力　耐久力を回復するロール結果に+1 家族：祖父　父　母　僕 年収財産：18 プレイシナリオ ？？？？？san65 紹介: 社長になるべくした名前だが王ではない 備考 大企業の社長の一人息子として溺愛されていたが、感情の起伏が薄い性質を持っていたため両親の愛が若干鬱陶しく感じていた。 周りは周りで自分のことを妬むような奴らばかりで、耳に入らないとでも思っているのか、親がいなければ何もできないと陰口を叩く。自分一人でも生きることができるという反抗心から、(かなりの)貯金を元手に家を出て一人で暮らし始める。(それすらも両親は「息子の独り立ちよ〜〜！！！」と喜んでいたので何もかも上手くいかない） 一人暮らしをしながら10〜30代向けのリーズナブルで普段着としても使えるような和装専門店の展開を予定していた。人を集め、方々を駆け回り、数年がかりでようやく開店するところまでこぎつけた。成人式などで着ることのできるレンタル品から、じょじょに広げていこうと考えていた。 しかし、コロナの影響から成人式でレンタルされる予定だった着物は全てキャンセル。和装が根付く前に自粛が始まってしまったために、和装に使用する予定の小物や布が全て在庫として余ってしまう。元手としていた貯金も慣れない生活と店の資金で底をついたため、在庫処理で赤字が発生する。数年のツテやSNS、ネット販売を使って、クリエイターたちに格安で買ってもらうことでなんとか在庫を減らしたものの、増える赤い数字に追い詰められていく。 その状態でも親に頼りたくなかった。 -- なんとか借金自体もなくなり、生活できる分の資金も手に入れたことで、会社を経営することの難しさと、人のツテの大切さを学んだため、一度家に帰って両親ときちんと話をすることにした。 和装専門店については個人的に叶えたい夢の一つであったため、ネット販売を中心に「映える部屋着」として着心地の良い服を提供したいという案を練りながら、父親の会社に就職しながら勉強している。 ＊＊＊＊＊ネタバレ＊＊＊＊＊ 命名：ロワレ（フランス語とイタリア語でそれぞれ王という意味を合わせた/命名：さにKP） 真名：ドナチアン・アルフォンス・フランソワ・アウレオールス・キング 洗礼名：ペンギン聖典１３番目の使徒「ヴォルケニオン」 年収財産18 本来はちょっと甘えん坊なところがあるが、今ではそれを隠して過ごす毎日……。 かつて南極大陸で繁栄したキング家の唯一の生き残り。末子。 玉虫色にてらてらと輝く存在たちによって追いやられてしまった末、家臣たちによって兄らと共に本来の住処から離れることになったのだが、どうやらその道中ではぐれてしまったらしい。兄たちの姿を探しながら、天敵から逃げ続ける日々を送っていたある日。彼は少し離れた場所に自身と同じ色を持った何かを見つける。同士がまだいたと喜びかけよるが、そこには衝撃的な光景が広がっていた。 そう、コウテイペンギンの王国だった。 コウテイペンギン……自分より60-70cmも違うその体格に圧倒されながらも意思の疎通をとろうとした。しかし、彼らはそれに答えることなく静かに道を開ける。縄張りを侵されたはずなのにも関わらず、彼らは威嚇することもせず、ただ自分をその先へと誘導しているようだった。 ゆっくり息を呑みながら進めば、そこには自分と血を分けた存在である兄らが倒れていた。 そして今や自分だけが南極に於いてアデリーの血を引く唯一の個体であることを自覚する。（※そんなことはない）（離れたところに別のアデリーの群れがある）（※思い込み） しかしもう一人で生きていくことが厳しいと感じた彼は、コウテイペンギンの群れに加わることにした。 自らの地位をあえて隠し、道化（笑）を演じることで自らの身を守っていくことを決める。 という妄想をしている。

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